受験勉強って一体どれくらい勉強すればいいの?
ポラリスアカデミアの加来です!
受験勉強を始めようとしているけど一体どれくらい取り組んだら良いのだろうか?と疑問に思っている人も中にはいるのではないでしょうか?
今回は各学年でどれくらいを目安に勉強に取り組めばよいのか?またそんな風に取り組めば良いのか?をご紹介していきます!
目次
高校1年生の勉強時間
高校1年時には1日1時間~1時間半を目安に勉強していきましょう
休日は最低2時間取り組んでおきたいです。
高校1年生の意識すること
勉強をほとんどしない人も多くいる時期ですが、毎日の勉強を習慣化し、着実に基礎固めを行うと良いです。ただ目標なく取り組んでいると学習を続けるのが難しくなるので英検などなにか目標を設定して勉強に取り組んでいきましょう。
高校2年生の勉強時間
高校2年時には平日1時間半~2時間を目安に勉強していきましょう
休日は最低3時間は取り組んでおきたいです。
高校2年生の意識すること
欲をいうのであれば夏休みまでに受ける大学を見越して受験科目を決定して学習のスケジュールを立てていきましょう。学習を進めていく中で苦手とする部分も見つかると思います。3年生になるまでに基礎の完成をしておけば周りとの差を大きく広げることができます。
高校3年生の勉強時間
高校3年時には平日4時間半~5時間を目安に勉強していきましょう
休日は最低8時間は取り組んでおきたいです。
高校3年生の意識すること
夏までに基礎学習力を身に付けておくのが重要です。秋以降は過去問や演習への取り組みを中心に勉強をしていきます。また受験は長く続くものですので体調管理もとても大事になってきます。休憩する時間、リフレッシュする時間など時間を有効活用できるようにしましょう。
勉強をするための5つのポイント
効率的に、時間を有効活用するためのポイントを5つ紹介します。受験勉強の時間を有効に使うための参考にしてください。
適度に休憩する
長時間集中力を保つためには、適度に休憩を挟むのが効果的です。25分勉強して5分休憩という細かい区切りで休憩をはさむのが効果的です。またずっと座り続けることは体に悪いので出来るだけ椅子から立ち上がりましょう。
睡眠時間と質を確保する
勉強時間の確保は必要ですが、睡眠時間を削ってまで勉強すると逆効果です。寝不足の状態では集中力も記憶力も低下し、勉強時間に対して成果を得られない可能性があります。理想を言えば毎日6~7時間は睡眠時間を確保できると良いでしょう。
参考書など開いて机に置く
参考書や単語帳などは、すでに開いた状態で机に置いておきましょう。勉強の準備をしているときに、つい漫画やスマホを手にしてしまう経験がある人も多いのではないでしょうか。まず勉強に取り組んでみる、そうすると自然と長時間勉強できるようになります。
スケジュールを作る
スケジュールを組むときには、「問題集○ページまで」といった詳細まで書いておきましょう。ここまで進めたら休憩すると決めておくとしっかりと切り替えて学習に取り組むことが出来るようになります。
スキマ時間を有効活用する
たとえば、5分のスキマ時間でも6回のスキマを見つけられれば30分勉強できます。トイレに行っている時間、電車を待っている時間など少しでも時間が空いたときに勉強できるよう、常に参考書や単語帳を持ち歩くことがおすすめです。
まとめ
あくまでこれは一例に過ぎません。志望校や現状の学力によって学習時間は前後します。「じゃあ一体自分はどれくらい勉強すれば良いんだよ!」と思った方は是非ポラリスアカデミアの受験相談に応募してください。
そこではポラリスアカデミアのコンサルタントがあなたの合格までの最良の道を見つけるお手伝いをします。
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