【大学受験】これで英語の意味がスッと理解できる!「for ~ to …」の訳し方!
こんにちは!
大阪府枚方市にある大学受験専門塾、ポラリスアカデミア枚方校です!
英文を読んでいて、「for+名詞+to+動詞の原形」という形で「意味理解が止まってしまう」ことはありませんか?
「forは『〜にとって』、toは『〜するために』だから……」と丁寧に訳すと、時折意味がとりにくい時があります。
そんな時にために、「for ~ to …」の構文を理解するときにおすすめの訳し方を解説します!
「forの後ろ」が「toの後ろ」の動作をする
まず押さえたいのは、次の関係です。
for+名詞+to+動詞の原形
→ 「名詞」が「〜する」
この形では、forの後ろの名詞が、to不定詞の動作をする人・ものを表します。これを「不定詞の意味上の主語」といいます。
難しく感じるかもしれませんが、まずは「誰が、何をするのか」を確認すれば大丈夫です。
例えば、
for animals to approach
なら、
- animals:動物が
- approach:近づく
という関係になります。
forをすぐに「〜のために」と訳す前に、「動物が近づく」という意味のまとまりをつかみましょう。
例文で「意味上の主語」を確認しよう
次の英文を見てください。
It is important for you to study English every day.
→「あなたが毎日英語を勉強することは大切です。」
英語を勉強するのは、誰でしょうか?
答えは、forの後ろにあるyou=あなたです。
| 英文の部分 | 役割・意味 |
|---|---|
| It is important | 大切だ |
| for you | 勉強するのは「あなた」 |
| to study English every day | 毎日英語を勉強すること |
この文のItは、後ろにある「あなたが毎日英語を勉強すること」を受ける仮の主語です。
文全体の主語はIt、studyの意味上の主語はyouと区別すると、構造を整理できます。
このように訳していくことで、英語を前から後ろへと理解できるようにもなります!
長文では「誰が何をするか」を確認しよう
「for ~ to …」が出てきたら、次の順番で読んでみてください。
- forの後ろの名詞を見つける
- toの後ろの動詞を確認する
- 「その人・ものが、その動作をする」という意味で訳してみる
単語の意味を知っていても、関係を取り違えると英文の内容は変わってしまいます。
共通テストや私立大学の長文でも、「誰が、何をするのか」を正しくつかむことを大切にしましょう!
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