【英文法】What if 〜の意味は?枚方で英語に強い塾が解説!
こんにちは!
大阪府枚方市にある大学受験専門塾、ポラリスアカデミア枚方校です!
突然ですが、次の英文を訳せますか?
What if it rains?
「ifがあるから仮定法?」
「Whatは『何』だから、どう訳せばいいの?」
そう迷った高校生に向けて、
- 「What if ~?」の意味
- 条件を表すif・仮定法のifの違い
この2つについて解説します!
「What if ~?」は「もし〜ならどうなる?」
What if it rains?
→「もし雨が降ったらどうなる?」
→「もし雨が降ったらどうしよう?」
「What if ~?」は、ある状況を想定して、その場合にどうなるかを尋ねる表現です。
場面によっては、不安や心配を表します。
例えば、こんな使い方ができます。
What if I fail the exam?
→「もし試験に落ちたらどうしよう?」
単語を一つずつ訳すだけでなく、「What if ~?」をひとまとまりで覚えると意味をつかみやすくなります。
「ifがある=仮定法」とは限らない!
ifを見ると、仮定法を思い浮かべる人も多いでしょう。
ただし、ifが使われている英文が、すべて仮定法になるわけではありません。
実際に起こり得る条件を表すif
If it rains tomorrow, we will stay home.
→「明日雨が降ったら、私たちは家にいます。」
明日、雨が降る可能性はありますよね。この文は、実際に起こり得ることを条件として述べています。
ここで押さえたいのは、未来のことでも、条件を表すifの中では現在形を使うというルールです。
tomorrowがあっても、ここでは「will rain」ではなく「rains」を使います。
冒頭の What if it rains? も、起こり得る雨を想定した表現です。
ifがあるという理由だけで、仮定法過去と判断しないようにしましょう。
現実とは異なる想像を表す、仮定法のif
一方、次の英文を見てください。
If I had more time, I would study English more.
→「もっと時間があれば、もっと英語を勉強するのに。」
これは「実際には十分な時間がない」という現在の状況とは異なる想像を表しています。
基本の形は、次のとおりです。
If+主語+動詞の過去形, 主語+wouldなどの助動詞過去+動詞の原形
これが「仮定法過去」です。
大切なのは、過去形を使っていても、過去の話とは限らないこと。この例のhadは、現在の現実との距離を表しています。
英文法は「形」と「意味」をセットで確認しよう
今回のポイントは、次の3つです。
- What if ~? は「もし〜ならどうなる?/どうしよう?」
- ifがあるだけでは、仮定法とは判断できない
- 動詞の形と、どのような状況を想定しているかを確認する
問題を解くときも、「ifを見つけたから仮定法」と決めつけず、文全体を読んでみましょう。
また、答え合わせでは「正解したか」だけでなく、なぜその動詞の形になるのかまで説明できると、理解を確かめられます。
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