卒業生が語る一橋大合格のヒケツ!vol.1
(公式Youtube https://youtu.be/t-4R5LT-FT4?si=tSHBGKkd_FFCSvcl )
こんにちは!ポラリスアカデミア御茶ノ水校です!
【一橋大学】の卒業生へインタビュー!入試情報や合格のヒケツ、一橋大学の魅力を全2回にわけてたっぷりご紹介します。
今回の前半は、一橋大学の概要、入試問題の傾向をご紹介。
対策する際のポイントもまとめており、有益情報満載ですのでぜひ最後までご覧ください!
一橋大学の概要
◯アクセス
小平国際キャンパス
西武多摩湖線 一橋学園駅南口から徒歩約7分
国立キャンパス
中央線 国立駅南口から徒歩約10分
千代田キャンパス
東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線 神保町駅A8出口から徒歩約5分
東京メトロ東西線 竹橋駅1b出口から徒歩約5分
◯学生数
7,145名(学部生:4,348名 外国人留学生:917名 大学院生:1,880名)
◯学 部 ※カッコ内は偏差値
商学部(65.0)/経済学部(65.0~72.5)/法学部(67.5)/社会学部(67.5)/ソーシャルデータサイエンス学部(67.5~70.0)
◯特 徴
他学部の授業も取らないと卒業できないカリキュラムなので、どの学生もさまざまな授業を受けている。そのため授業は学部関係なくクラスが構成されており、他学部との交流も盛ん。大学に入ってから自分に最適な進路を模索することもできるので、進路に迷っている人にとっても、良い仕組みといえる。
また一橋大学の教育システムは、ゼミナールを核とする少数精鋭教育。ゼミナール制度は、一橋大学が日本で最初に導入。全学生が必修である点や平均7〜8人ほどの少人数で行われている点が、他大学とは異なる一橋大学の特徴となっている。そのため、教授1人あたりの担当生徒数が少ないため、より密度の濃い指導が展開されている。
入試問題の傾向
◯英 語
一橋大の英語の特徴は、自由英作文や内容説明問題の記述量が多いこと。記述問題の解答は、作成する英文が文法的に正しく、かつ、記述された文章の内容が採点官にきちんと伝わるものでなくてはならない。記述力を高める訓練は、一橋大の英語には欠かせない。
◯数 学
一橋大の数学は、文系大学でありながら最難関に位置づけられる。数学の難しさにおいては東大や京大に匹敵する。頻出の分野は整数問題、確率、微分積分、およびベクトル。このうち整数問題と確率は毎年出題されているので、確実に対策する必要がある。
◯国 語
一橋大の国語は、10~50字などの少ない字数での記述問題が多いことも特徴。必要な要素をもれなく、簡潔にまとめなければならないため、高い要約力・表現力が要求される。
◯地歴公民
一橋大の地歴公民では、ほとんどが記述問題。世界史・日本史は歴史を体系的に理解していること、地理は地理的な思考などが求められる。年号や名称などを暗記するのではなく、歴史や地理などの基礎を深く理解するための勉強が必要となる。
前半はここまで!後半では、卒業生から聞いた本音やリアルをたっぷりご紹介しますのでお楽しみに!
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