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【大学受験】疲れた脳を最速で回復!合格力を高める「賢い」息抜き術7選

  • 勉強法

「もう疲れた、集中できない…」 

「休みたいけど、休むことに罪悪感を感じる…」

 「息抜きしても、かえって疲れるだけ…」

大学受験生の皆さん、こんな風に感じていませんか?

 毎日長時間勉強していると、脳も体もクタクタになりますよね。

でも、「休むことは甘えだ」と思って無理をしたり、ただダラダラ過ごしたりしていると、かえって効率が落ち、合格から遠ざかってしまうことも。

実は、「賢い息抜き」は、合格力を高めるための重要な戦略なんです。

疲れた脳を最速で回復させ、集中力や記憶力をアップさせるための「賢い息抜き術」を厳選して7つご紹介します。

今日から実践して、疲れ知らずの最強の受験生になりましょう!

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「息抜き」はなぜ重要なのか?

「息抜き=サボり」ではありません。

脳科学的にも、適切な休憩は学習効率を向上させることが証明されています。

  • 集中力の回復: 人間の集中力は長くは続きません。適切な休憩を挟むことで、次の勉強に新鮮な気持ちで取り組めます。
  • 記憶の定着: 脳は休憩中に、インプットした情報を整理し、記憶として定着させる働きがあります。
  • ストレス軽減: 適度な休息は、受験によるストレスを和らげ、メンタルヘルスを保つ上で不可欠です。
  • 生産性の向上: 疲れ果てた状態で勉強しても効率は上がりません。賢く休むことで、結果的に勉強の生産性が向上します。

それでは、具体的な「賢い息抜き術」を見ていきましょう。

賢い息抜き術1:脳を休ませる「アクティブ・レスト」(積極的休息)

ただボーッとスマホを触ったり、ゲームをしたりするのは、実は脳を完全に休ませていない場合があります。

本当に脳を回復させるには、「アクティブ・レスト(積極的休息)」が効果的です。

具体的な行動

  • 軽い運動: 散歩、ストレッチ、ラジオ体操など、体を軽く動かすことで血流が良くなり、脳に酸素が供給されます。気分転換にも最適です。
  • 目を休ませる: 遠くの景色を眺める、目を閉じて深呼吸するなど、疲れた目を休ませましょう。デジタルデトックスにもなります。
  • 瞑想・マインドフルネス: 短時間(5分〜10分)でも、静かに座って呼吸に意識を集中する瞑想は、脳をリフレッシュし、ストレスを軽減する効果があります。

ポイント: 短時間でも良いので、勉強中に座りっぱなしではなく、体を動かす時間を取り入れましょう。

賢い息抜き術2:五感を刺激する「気分転換」

勉強中は、視覚や聴覚ばかりを使っていることが多いですよね。

他の五感を意識的に刺激することで、気分転換になり、脳の違う部分が活性化します。

具体的な行動

  • 香りを楽しむ: アロマオイル(ラベンダーやペパーミントなど)、好きな香りのハンドクリームなど、嗅覚を刺激するアイテムを取り入れましょう。
  • 音楽を聴く: 歌詞のないインストゥルメンタルやクラシック音楽は、リラックス効果が高く、集中力を高める効果も期待できます。ただし、勉強中に集中を妨げないものを選びましょう。
  • 温かい飲み物を飲む: コーヒー、紅茶、ハーブティーなど、温かい飲み物をゆっくりと味わう時間は、心身を落ち着かせます。
  • 触覚を活用: ストレスボールを握る、お気に入りの手触りのブランケットに包まるなど、心地よい触覚でリラックスできます。

ポイント: 休憩時間に意識的に五感を刺激する行動を取り入れることで、脳のリフレッシュ効果が高まります。

賢い息抜き術3:時間と場所を決める「計画的息抜き」

「ついダラダラしてしまう」「休憩のつもりが長時間経っていた」という経験はありませんか? 

これは、息抜きを計画的に行っていない証拠です。

具体的な行動

  • ポモドーロ・テクニックの活用: 25分集中したら5分休憩、これを4セット繰り返したら20〜30分の長休憩、といったように、事前に休憩時間を決めておくことで、ダラダラを防ぎ、集中力を維持できます。
  • 場所を変える: 勉強する部屋から離れて、リビングやベランダ、近所の公園など、気分が変わる場所へ移動しましょう。物理的に場所を変えることで、気持ちも切り替わりやすくなります。
  • 休憩内容を事前に決める: 「この5分休憩ではストレッチ」「この20分休憩では好きな音楽を聴く」など、休憩中に何をするか具体的に決めておくことで、迷う時間がなくなります。

ポイント: 「勉強→休憩→勉強」のサイクルをルーティン化し、休憩も勉強の一部と捉えましょう。

賢い息抜き術4:「寝る」ことで記憶を定着させる昼寝・仮眠

「寝る時間なんてない!」と思うかもしれませんが、短い昼寝や仮眠は、疲れた脳を回復させ、記憶を定着させるための非常に有効な手段です。

具体的な行動

  • 20分〜30分の昼寝・仮眠: 午後の眠気がピークになる時間帯(14時〜16時頃)に、椅子に座ったまま、または横になって20分〜30分程度仮眠を取りましょう。
  • アラームをセット: 寝過ごし防止のため、必ずアラームを設定します。深い眠りに入ってしまうと、かえって目覚めが悪くなるため、30分以上は寝ないように注意しましょう。
  • 目覚めの工夫: 起き抜けに冷たい水で顔を洗う、軽いストレッチをするなど、スッキリと目覚めるための工夫をしましょう。

ポイント: 短時間の昼寝は、午後の勉強効率を劇的に改善させます。寝る前にカフェインを摂取すると、カフェインが効き始める頃に目覚めるので、よりスッキリ起きられることもあります。

賢い息抜き術5:SNSやゲームとの「賢い付き合い方」

スマホやゲームは、ついつい時間が過ぎてしまう誘惑の塊ですよね。

しかし、これらを完全に断つのは難しい場合もあります。

完全に禁止するのではなく、賢く付き合う方法を身につけましょう。

具体的な行動

  • 時間制限を設ける: 「1日〇分まで」「ポモドーロの長い休憩中にだけ触る」など、具体的に時間を決めて厳守しましょう。スマホのスクリーンタイム機能などを活用するのも有効です。
  • 通知はオフにする: 勉強中は、SNSやゲームの通知は全てオフにし、視界に入れないようにしましょう。
  • 目的を明確にする: SNSを見るなら「友達の受験状況をチェックする」など、目的意識を持って触れると、ダラダラと見続けることを防げます。
  • 休憩明けは別行動からスタート: 休憩中にスマホを触った後は、すぐに勉強に戻らず、一度ストレッチを挟むなど、脳を切り替える行動を取り入れましょう。

ポイント: あなたの貴重な受験時間を「ムダ」にしないためにも、デジタルデバイスとの付き合い方には細心の注意を払いましょう。

賢い息抜き術6:「ご褒美」を設定してモチベーション維持

「頑張ったらご褒美」という仕組みは、モチベーションを維持し、賢く勉強を続けるための強力なツールです。

これは脳に「頑張れば良いことがある」と学習させることで、勉強への意欲を高めます。

具体的な行動

  • 目標達成後のご褒美: 「この単元を終わらせたら、好きな漫画を1巻読む」「今週の計画を全て達成したら、映画を1本見る」など、達成可能な目標に対して、自分にとって嬉しいご褒美を設定しましょう。
  • 小さなご褒美も活用: 毎日頑張った自分に、「温かいお茶を淹れる」「お気に入りのチョコレートを一口食べる」など、小さなご褒美を設定するのも効果的です。
  • 友達との交流: 勉強仲間と短時間のおしゃべりを楽しむのも良い息抜きになります。お互いの状況を共有し、励まし合うことで、孤独感を解消し、モチベーションを維持できます。

ポイント: ご褒美は、頑張りを認めるためのものであり、「サボり」とは違います。メリハリをつけることで、勉強への集中力も増します。

賢い息抜き術7:受験から完全に離れる「非日常」体験

週に一度や月に一度は、勉強から完全に離れる時間を作ることも大切です。

適度な「非日常」体験は、気分をリフレッシュさせ、新たな活力を生み出します。

具体的な行動

  • 趣味の時間: 好きな音楽を聴く、絵を描く、スポーツをするなど、心から楽しめる趣味に没頭する時間を作りましょう。
  • 自然に触れる: 公園を散歩する、少し遠出して自然を感じるなど、普段とは違う景色を見ることでリフレッシュできます。
  • 美味しいものを食べる: 普段は我慢している好きな食べ物を食べる日を作るのも良いでしょう。
  • 映画やドラマ鑑賞: ただし、時間が長すぎないものを選び、見終わった後はすぐに勉強モードに切り替える意識を持つことが重要です。

ポイント: 週に1日など、事前にこの時間を計画に組み込み、罪悪感なく楽しむことが大切です。完全なリフレッシュが、次の週の集中力と生産性を高めます。

まとめ:賢い息抜きで合格力を最大化!

 

「時間がない!」と感じる受験生にとって、息抜きは贅沢なものに思えるかもしれません。

しかし、「賢い息抜き」は、疲労回復だけでなく、集中力、記憶力、そして最終的な合格力を高めるための必須戦略です。

今回ご紹介した7つの息抜き術を参考に、ぜひあなたに合った方法を見つけ、日々の勉強に取り入れてみてください。

  1. 脳を休ませる「アクティブ・レスト」
  2. 五感を刺激する「気分転換」
  3. 時間と場所を決める「計画的息抜き」
  4. 「寝る」ことで記憶を定着させる昼寝・仮眠
  5. SNSやゲームとの「賢い付き合い方」
  6. 「ご褒美」を設定してモチベーション維持
  7. 受験から完全に離れる「非日常」体験

疲れたら無理せず、賢く休む。

このメリハリこそが、あなたの受験生活を充実させ、最終的な合格へと導く大きな力になります。

さあ、今日から賢い息抜きを取り入れて、あなたの合格力を最大化しましょう!

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