【2025年版】九州の国公立大学オープンキャンパス日程まとめ
こんにちは！ポラリスアカデミア久留米校です。
高校生や保護者の皆さま、進路選びの第一歩といえる「オープンキャンパス」の季節がやってきました🌱
「大学の雰囲気を知りたい」
「志望校の学部や入試制度を理解したい」
そんな方のために、今回は九州の国公立大学11校のオープンキャンパス日程（2025年夏）を一覧でまとめました！
また後半では、学年別に“どう活かすべきか”もわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
九州の国公立大学オープンキャンパス日程一覧【2025年】
※この情報は2025年6月時点のものです。日程・形式等は変更になる場合がございますので、必ず各大学の公式サイトで最新情報をご確認ください。
■ 九州大学（福岡県）
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開催日：8月3日（土）・4日（日）予定
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要予約：あり（7月上旬より受付予定）
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キャンパス：伊都キャンパス、病院キャンパス、大橋キャンパス（福岡市）
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公式サイト：九州大学
■ 九州工業大学（福岡県）
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開催日：7月19日（土）・20日（日）・8月1日（金）・2日（土）予定
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要予約：あり
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キャンパス：戸畑キャンパス・飯塚キャンパス
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公式サイト：九州工業大学
■ 福岡教育大学（福岡県）
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開催日：7月19日（土）予定
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要予約：あり
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キャンパス：宗像市
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公式サイト：福岡教育大学
■ 佐賀大学（佐賀県）
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開催日：8月7日（水）・8日（木）予定
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要予約：あり
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キャンパス：本庄キャンパス、鍋島キャンパス、有田キャンパス
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公式サイト：佐賀大学
■ 長崎大学（長崎県）
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開催日：7月19日（土）予定
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要予約：あり
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キャンパス：文教キャンパス、坂本キャンパス、片淵キャンパス、NUTIC
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公式サイト：長崎大学
■ 熊本大学（熊本県）
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開催日：8月1日（金）・2日（土）・8日（金）予定
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要予約：あり
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キャンパス：黒髪キャンパス、本荘キャンパス、大江キャンパス
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公式サイト：熊本大学
■ 大分大学（大分県）
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開催日：７月26日（土）・8月8日（金）9日（土）予定
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要予約：あり
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キャンパス：旦野原キャンパス
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公式サイト：大分大学
■ 宮崎大学（宮崎県）
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開催日：8月8日（金）・9日（土）予定
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要予約：あり
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キャンパス：木花キャンパス、清武キャンパス
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公式サイト：宮崎大学
■ 鹿児島大学（鹿児島県）
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開催日：7月31日（木）・8月1日（金）・2日（土）・3日（日）・7日（木）
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要予約：あり
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キャンパス：郡元キャンパス、桜が丘キャンパス
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公式サイト：鹿児島大学
■ 鹿屋体育大学（鹿児島県）
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開催日7月19日（土）・20日（日）予定
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要予約：あり
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キャンパス：鹿屋市
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公式サイト：鹿屋体育大学
■ 琉球大学（沖縄県）
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開催日：7月20日（日）予定
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要予約：あり
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キャンパス：西普天間キャンパス、千原キャンパス
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公式サイト：琉球大学
学年別：オープンキャンパスの活用ポイント
🧑🎓【高１】高1生からオープンキャンパスに行くべき？
「まだ1年生なのに早すぎる？」
そう思うかもしれませんが、実は高1の段階での大学訪問には大きなメリットがあるんです。
✅1. 大学の“空気感”を早めに知っておける
写真やパンフレットではわからない、大学の雰囲気・スケール感・立地などを自分の目で見るだけでも進路意識が一気に高まります。
特に「国公立 vs 私立」「都市型 vs 地方型」の違いは、早くから体感しておくと志望校選びがしやすくなります。
✅2. モチベーションアップにつながる
「大学に行く理由が見えない」
と言う高1生は多いです。
でも、オープンキャンパスで在学生の話を聞いたり、実際のキャンパスライフを感じると“自分もここに行きたい”という気持ちが芽生えます。
その結果、日々の勉強に意味が見出せて、やる気UPにもつながります。
✅3. 文理選択や科目選択の判断材料になる
文理選択は高1の後半にある大きな分かれ道。
大学に行って「この学部では数学が必要」「この分野は理系向き」と知ることで、将来を見据えた正しい選択ができるようになります。
✅4. 保護者と一緒に行くことで進路への対話が増える
高1のうちに親子で大学に足を運ぶことで、「大学ってどんなところ？」という共通理解が生まれ、進路の会話がしやすくなります。
🧑🎓高1生は「きっかけ作り」として行こう！
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早めに大学の“空気感”を知ることで進路意識が芽生える
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文理選択・科目選択の判断材料になる
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保護者と一緒に行くことで、進路についての会話が自然に増える
🧑🎓【高２】高2生にとってのオープンキャンパス参加の意味
高2の夏は、「進路を本気で考え始めるタイミング」です。
この時期のオープンキャンパス参加は、ただの見学ではなく受験戦略の第一歩になります。
✅1. 志望校を“決める”前に必要な情報が手に入る
偏差値や口コミだけで志望校を決めていませんか？
実際に行ってみると、
「思ったより校舎が古いけどアットホームだった」
「アクセスが悪いと思ってたけど、意外と通いやすそう」
など、ネットでは得られない“体感”が志望校の決定に大きく影響します。
✅2. 入試方式の確認＆逆算スケジュールが立てやすくなる
オープンキャンパスでは、推薦・総合型選抜・一般選抜など、学部別の入試方式を直接聞けるチャンス。
「推薦を狙うには今から何が必要？」
「評定や部活動との両立はどう考えるべき？」
など、高2だからこそ必要な“今の準備”がわかります。
✅3. 模試の結果を志望校に照らして判断できる
高2の模試は進研模試や共通テスト形式に近づいてきて、「なんとなく」ではいられない時期。
オープンキャンパスで志望校のレベル感を肌で感じることで、模試の判定結果もより現実的に受け止められます。
✅4. 自分に合った学部・学科が見つかる可能性が高い
「理系で行きたいけど、どの学部がいいかわからない」
「教育学部って教員以外にも進路あるの？」
そんな疑問は、大学の先生や在学生とのやりとりでクリアになることが多いです。
🎯高2生は「志望校を決める判断材料」に！
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学部ごとの特色や入試方式を深く理解できる時期
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推薦・総合型選抜を狙うなら今のうちに情報収集が必須
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模試結果との照らし合わせで現実的な目標が立てられる
🧑🏫【高３】高3生のオープンキャンパス参加は慎重に考えよう
「高3でも行った方がいいですか？」
という質問、実はよくあります。
ですが、高3の夏以降は受験勉強のピーク期。
オープンキャンパスへの参加は、目的がはっきりしていない場合は“逆効果”になることもあるんです。
❌なんとなく行くのはNG！理由は3つ
1. 移動や待機時間が想像以上にロスになる
→ 特に国立大学は都市部から離れているケースも多く、丸1日つぶれることも…
その時間、家で過去問1年分解いて復習してた方が効果的なことも。
2. 模試や実戦演習のチャンスを逃す
→ 7〜9月はマーク模試・記述模試・各校の冠模試など、大事な実戦型の模試が連続して行われる時期。
オープンキャンパスと日程がかぶると、模試をキャンセルする羽目になるケースも。
3. 志望校が固まっていないと“情報過多”で焦る
→ 「あの大学もいいな…」と迷ってしまって逆に混乱することも。
高3での進路の軸ぶれはリスクが高いです。
✅どうしても行くなら、こんなケースのみ
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推薦や総合型選抜を狙っていて「個別相談が必要」な場合
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どうしても志望校が1つに絞れず「最終決断の判断材料」がほしい場合
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模試や講習と完全にかぶっていない＋計画的に動ける場合
🚨高3生は「行かない勇気」も必要！
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勉強時間や模試と重なるリスクが高い
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志望校がある程度固まっているなら、勉強に集中した方が確実に合格へ近づける
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ただし、「総合型選抜の相談が必要」「まだどうしても志望校が決まらない」という人は、日程調整して参加を検討してもOK
オープンキャンパスを最大限に活かす3つのポイント
ただ参加するだけじゃもったいない！
当日は、次のポイントを意識して行動すると、より深い学びや気づきが得られます💡
1. 気になる学部は事前にリストアップしておく
限られた時間で回るため、「どの学部の説明会に行くか」は事前に計画を！
複数学部がある大学では、移動も時間がかかるので注意です。
2. 質問したいことはメモして持参
講義内容・学生の雰囲気・通学手段・入試方式など、疑問があればその場で質問してOK！
現役の学生や教職員からリアルな話を聞けるチャンスです。
3. 気になった大学には2回行ってみるのもアリ！
「夏のオープンキャンパス」と「秋の学園祭や説明会」では雰囲気が異なることも。
時間があれば、複数回訪れて比較してみるのもおすすめです。
進路に迷ったら、ポラリスアカデミア久留米校へ
ポラリスアカデミア久留米校では、
高校生・保護者の皆さまに向けて、進路相談・学習サポートを随時行っています。
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志望校が決まらない
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模試結果をどう活かすべきかわからない
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受験勉強の進め方に不安がある
そんな時は、いつでもお気軽にご相談ください📩
📌この情報は2025年6月時点のものです。日程や内容は変更になる可能性があります。必ず各大学の公式HPをご確認ください。
