【受験生必見!】秋にやるべき英語学習とは?ポラリスアカデミア枚方校が解説!
英語の偏差値を25上げた校舎長が、秋の勉強法を解説します
こんにちは!
ポラリスアカデミア枚方校の校舎長・奥山です!

突然ですが私は、自身も英語の苦手を克服し、英語の偏差値を25上げ、全国トップの成績を獲得した経験を持っています。
英語を伸ばすうえで大切なのは、ただ長時間勉強することではありません。
- 現在の学力を正しく把握する
- 失点した原因を分析する
- 必要な勉強に優先順位をつける
- 毎日の学習内容を具体的に決める
- 定期的に計画を見直す
特に秋は、夏までに学んだ基礎を入試問題で使える力へ変えていく重要な時期です。
この記事を参考に、自分に必要な英語学習を整理してみてください。
秋は英語の勉強を見直す重要な時期
秋になると、大学受験が少しずつ現実的に感じられるようになります。
高校3年生は、共通テストや私立大学の一般選抜まで残された時間が少なくなり、模試の判定に不安を感じることも増えるでしょう。
高校1・2年生も、秋は学校行事や部活動で忙しくなり、英語学習が止まりやすい時期です。
しかし、英語は短期間で急に完成する科目ではありません。
英単語、英文法、英文解釈、長文読解、リスニングなど、複数の力を積み重ねる必要があります。そのため、秋に学習習慣を整えられるかどうかが、冬以降の伸びに大きく影響します。
秋に起こりやすい英語学習の悩み
- 夏休みに勉強したのに模試の点数が上がらない
- 長文を時間内に読み切れない
- 単語帳を何周しても覚えられない
- 文法問題では正解できるのに長文を理解できない
- リスニングの勉強方法が分からない
- 過去問を始めるべきか迷っている
- 共通テストと私立大学の対策を両立できない
このような悩みがある人は、勉強量を増やす前に、どこで失点しているのかを確認しましょう。
秋の英語学習で最初に行うべきこと
1.模試や問題演習の失点原因を分析する
模試の結果が返ってくると、点数や偏差値、判定だけを見てしまいがちです。
しかし、本当に確認したいのは「なぜその問題を間違えたのか」です。
英語の失点原因は、主に次のように分けられます。
- 単語や熟語を知らなかった
- 文法や語法を理解していなかった
- 文の構造を正しく取れなかった
- 長文の内容を整理できなかった
- 設問の根拠を見つけられなかった
- 時間配分に失敗した
- 選択肢や設問を読み間違えた
- リスニングで音を認識できなかった
- 音は聞こえたが意味を理解できなかった
単に「長文が苦手」と考えるだけでは、次に何を勉強すればよいか決まりません。
単語不足なのか、英文解釈ができていないのか、読む速度が遅いのかによって、必要な対策は異なります。
間違えた問題に原因を書き込む
問題を復習するときは、間違えた問題の横に原因を書きましょう。
例えば、次のように分類します。
- 単語不足
- 文法不足
- 構文ミス
- 内容理解不足
- 時間不足
- ケアレスミス
同じ原因が何度も出てくる場合は、そこが優先して改善するべき弱点です。
2.志望校と現在地の差を確認する
秋以降の勉強は、志望校の入試問題から逆算して決める必要があります。
まずは次の項目を確認しましょう。
- 英語の配点
- 試験時間
- 長文の量と難易度
- 文法・語法問題の有無
- 英作文の有無
- リスニングの有無
- 外部英語資格を利用できるか
- 合格最低点や目標得点
国公立大学と私立大学では、必要な対策が異なります。
同じ私立大学でも、学部や入試方式によって問題形式や配点が変わる場合があります。
志望校の問題を確認せず、英語の参考書を最初から順番に進めるだけでは、入試に必要な力と学習内容がずれてしまう可能性があります。
秋に優先したい英語学習5つ
1.英単語・英熟語を毎日確認する

秋以降も、英単語と英熟語の学習は必要です。
長文問題を多く解く時期になると、単語帳の学習をやめてしまう人がいます。しかし、知らない単語が多い状態では、長文を正確に読むことはできません。
秋の単語学習で意識したいこと
- 新しい単語だけでなく、忘れた単語を復習する
- 1日で完璧にしようとせず、何度も繰り返す
- 英単語を見て意味がすぐに出るか確認する
- 派生語や多義語も少しずつ覚える
- 長文で出会った単語を単語帳と結びつける
- 発音も確認してリスニング対策につなげる
単語帳を何周したかよりも、入試問題で意味を思い出せるかどうかが重要です。
覚えられない単語だけを集中的に復習する
すでに覚えている単語と、何度見ても忘れる単語を同じ回数だけ復習する必要はありません。
覚えられない単語に印をつけ、苦手なものだけを短い間隔で繰り返しましょう。
2.英文法を「問題を解くための知識」に変える

文法書を読んだだけでは、入試問題で正解できるとは限りません。
秋は、覚えた文法知識を実際の問題で使える状態に変える時期です。
文法問題で確認するポイント
- なぜ正解になるのか説明できるか
- 他の選択肢が間違いである理由を説明できるか
- 同じ文法が長文中に出ても理解できるか
- 間違えた問題を数日後に解き直したか
- 文法用語だけでなく、英文の意味も理解しているか
文法問題を解いた後、答えの番号だけを覚えても力にはなりません。
解説を読み、自分の言葉で正解の理由を説明できる状態を目指しましょう。
文法が苦手な人は範囲を絞る
文法全体を一からやり直す時間がない場合は、間違いが多い分野を優先します。
- 時制
- 助動詞
- 仮定法
- 不定詞
- 動名詞
- 分詞
- 関係詞
- 比較
- 接続詞
- 前置詞
- 語法
模試や志望校の過去問でよく間違える分野から取り組みましょう。
3.英文解釈で「正確に読む力」を身につける

単語の意味は分かるのに長文を理解できない場合、英文の構造を正しく取れていない可能性があります。
英文解釈では、次の要素を確認します。
- 主語
- 動詞
- 目的語
- 補語
- 修飾関係
- 接続詞
- 関係詞
- 省略されている要素
長い英文でも、文の中心となる主語と動詞を見つければ、内容を整理しやすくなります。
英文解釈の復習方法
- 自力で英文を読む
- 分からない文の構造を確認する
- 解説を読んで、主語と動詞を特定する
- 修飾関係を整理する
- 自然な日本語で意味を確認する
- 英文を繰り返し音読する
すべての英文に細かく記号を振る必要はありません。
最終的には、英文を見たときに語順のまま意味を理解できる状態を目指しましょう。
4.長文読解を毎週の学習に入れる

秋は、長文問題へ本格的に取り組みたい時期です。
ただし、長文をたくさん解くだけでは成績は伸びません。
重要なのは、解いた後の復習です。
長文を解くときの手順
- 制限時間を決める
- 設問で何を聞かれているか確認する
- 本文を読みながら内容を整理する
- 正解の根拠を本文から探す
- 分からない問題に時間を使いすぎない
- 解答後に失点原因を分析する
長文を解いた後の復習方法
- 知らなかった単語・熟語を確認する
- 読めなかった文の構造を分析する
- 正解の根拠に線を引く
- 不正解の選択肢が違う理由を確認する
- 段落ごとの要点を整理する
- 英文を音読する
- 数日後にもう一度読む
長文問題は、解いた問題数より、理解できる英文をどれだけ増やしたかが大切です。
5.リスニングを毎日少しずつ続ける

リスニングは、試験直前にまとめて対策しても伸びにくい分野です。
1日15~20分でもよいので、毎日英語の音声を聞きましょう。
おすすめのリスニング復習法
- 問題を解く
- 答えを確認する
- スクリプトを見ずにもう一度聞く
- スクリプトで聞き取れなかった部分を確認する
- 音声に合わせて英文を読む
- 自分でも音読する
- 最後にスクリプトを見ずに聞く
聞き取れなかった原因も確認しましょう。
- 単語を知らなかった
- 単語は知っていたが音を認識できなかった
- 音は聞こえたが意味を理解できなかった
- 前の問題を考えていて次の音声を聞き逃した
- 選択肢の先読みができなかった
原因が違えば、必要な対策も変わります。
高校3年生が秋にやるべき英語学習
高校3年生の秋は、基礎学習と過去問演習を組み合わせる時期です。
「まだ基礎が完璧ではないから」と過去問を避け続けると、志望校の傾向を把握できないまま冬を迎えてしまいます。
一方で、過去問ばかり解いて基礎の弱点を放置するのも危険です。
高校3年生の学習内容
- 英単語・英熟語の総復習
- 苦手な英文法の補強
- 英文解釈の確認
- 長文読解の演習
- 共通テストのリスニング対策
- 志望校の過去問分析
- 英作文・和訳など個別試験対策
- 時間配分の練習
9月は基礎の穴を埋めながら過去問に触れる
9月は、志望校の過去問を1年分程度解き、問題形式を確認しましょう。
最初から合格点を取る必要はありません。
- どのような長文が出るか
- 文法問題がどの程度出るか
- 英作文が必要か
- 時間内に解き切れるか
- 現在の自分に何が足りないか
以上を確認することが目的です。
過去問で見つかった弱点は、単語帳や文法問題集、英文解釈の教材へ戻って補強します。
10月は演習量を増やす
10月は、長文読解や過去問演習の割合を増やします。
週に1回程度は、時間を測って志望校や近いレベルの大学の問題を解きましょう。
演習後は点数より、失点した原因を分析します。
11月は得点戦略を整える
11月は、合格するための時間配分や問題を解く順番を固める時期です。
- 最初にどの問題を解くか
- 長文1題に何分使うか
- 難しい問題をいつ見切るか
- 英作文に何分残すか
- 見直し時間を確保できるか
本番で再現できる解き方を作りましょう。
高校2年生が秋にやるべき英語学習
高校2年生の秋は、大学受験へ向けた基礎を完成させ始める時期です。
高校3年生になってから単語や文法を一から始めると、長文や過去問に取り組む時間が少なくなってしまいます。
高校2年生の学習内容
- 英単語を毎日覚える
- 英文法を一通り学習する
- 短い英文で英文解釈を始める
- 英検2級などの資格試験に挑戦する
- 学校の定期テスト対策も丁寧に行う
- 毎日英語を勉強する習慣を作る
高校2年生は、難関大学の過去問を本格的に解く必要はありません。
まずは、標準的な英文を正確に読める状態を目指しましょう。
高校2年生の秋に英検へ挑戦するメリット
英検対策を通して、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングをバランスよく学べます。
また、大学によっては、英検の級やCSEスコアを出願資格、得点換算、加点などに利用できる場合があります。
ただし、利用条件は大学・学部・入試方式によって異なります。志望校の最新入試要項を必ず確認しましょう。
高校1年生が秋にやるべき英語学習
高校1年生の秋は、英語学習の習慣を作ることが最優先です。
高校英語は、中学校より単語数や文法項目が増え、授業の進度も速くなります。
一度分からなくなると、その後の長文読解にも影響します。
高校1年生の学習内容
- 学校で習った単語をその週のうちに覚える
- 文法の疑問を放置しない
- 教科書の英文を音読する
- 定期テストの間違いを解き直す
- 1日30分でも英語に触れる
- 英検準2級・準2級プラス・2級などを目標にする
高校1年生の段階では、難しい教材を使う必要はありません。
学校の授業、教科書、単語帳、文法問題集を丁寧に進めることが、受験勉強の土台になります。
秋の英語学習におすすめの1週間スケジュール
学校や部活動がある人は、短い時間を組み合わせて学習しましょう。
平日の学習例
- 英単語・英熟語:30分
- 文法または英文解釈:30分
- 長文読解:30分
- リスニング・音読:20分
- 間違い直し:10分
合計約2時間です。
毎日2時間を確保できない場合は、次のように分けても構いません。
忙しい日の学習例
- 通学中:英単語15分
- 昼休み:英熟語10分
- 帰宅後:文法または英文解釈25分
- 就寝前:リスニング10分
短時間でも、毎日続けることが重要です。
休日の学習例
- 英単語・英熟語:45分
- 文法・英文解釈:60分
- 長文読解:60分
- 過去問または模試の復習:90分
- リスニング・音読:30分
高校3年生は、休日に志望校の過去問を取り入れましょう。
高校1・2年生は、基礎教材の復習や英検対策に時間を使うのがおすすめです。
秋の英語学習で避けたい5つの失敗
1.参考書を次々と変える
成績が伸びないと、新しい参考書を買いたくなることがあります。
しかし、教材を変えただけで英語力が上がるわけではありません。
現在使っている教材が自分のレベルに合っているなら、まずは繰り返して定着させましょう。
2.過去問の点数だけで落ち込む
秋の段階で、志望校の合格最低点に届かないことは珍しくありません。
大切なのは、点数よりも失点原因です。
過去問は合否を判断するだけのものではなく、合格までに必要な課題を見つけるために使います。
3.長文を解くだけで復習しない
長文を毎日解いても、知らない単語や読めない構文を放置していれば、同じ失点を繰り返します。
問題を解いた時間と同じくらい、復習にも時間を使いましょう。
4.苦手分野だけに時間を使いすぎる
苦手分野の克服は大切ですが、得意分野の感覚を失わないことも重要です。
特に受験生は、英語だけに時間を使いすぎて、他科目の学習が止まらないように注意しましょう。
5.計画を立てただけで満足する
細かい計画を作っても、実行できなければ意味がありません。
毎週、次の項目を確認しましょう。
- 予定していた教材を進められたか
- 覚えた単語が増えたか
- 長文を読む速度が上がったか
- 同じミスを繰り返していないか
- 計画に無理がなかったか
予定どおり進まなかった場合は、原因を考えて翌週の計画を修正します。
まとめ|秋は基礎を得点力へ変える時期
秋の英語学習で大切なのは、夏までに身につけた知識を、実際の問題で使える力へ変えることです。
もう一度、秋に取り組みたい内容を確認しましょう。
- 英単語・英熟語を毎日復習する
- 文法問題の正解理由を説明できるようにする
- 英文解釈で文の構造を正確に捉える
- 長文を解き、正解の根拠まで確認する
- リスニングを毎日少しずつ続ける
- 模試や過去問の失点原因を分析する
- 志望校から逆算して学習計画を作る
秋は、模試の結果や周囲の勉強状況を見て焦りやすい時期です。
しかし、焦って参考書を増やしたり、難しい問題ばかり解いたりする必要はありません。
まずは現在の課題を明確にし、今日やるべき勉強を一つずつ進めていきましょう。
英語学習に迷ったら、ポラリスアカデミア枚方校へ
「
「夏に勉強したのに英語の成績が伸びない」
「長文が読めない原因を知りたい」
「志望校の過去問をいつから始めればよいか分からない」
「英検対策と大学受験の勉強を両立したい」
このような高校生・保護者の方は、ポラリスアカデミア枚方校の無料受験相談をご利用ください。
ポラリスアカデミア枚方校では、志望校と現在の学力を確認したうえで、合格から逆算した学習計画を作成します。
無料受験相談で相談できること
- 英語で失点している原因
- 秋から優先するべき英語学習
- 自分に合った単語帳・参考書の選び方
- 長文読解やリスニングの勉強法
- 志望校の過去問を始める時期
- 英検対策と受験勉強の両立
- 学校や部活動と両立できる学習計画
- 志望校合格までの年間スケジュール
英語の偏差値を25上げ、全国トップの成績を獲得した経験を持つ校舎長が、一人ひとりの状況に合わせてアドバイスします。
秋から何を変えるかによって、冬以降の伸びは変わります。
「今の勉強方法でよいのか不安」という段階でも、お気軽にご相談ください。
⚪︎ポラリスアカデミア枚方校
⚪︎住所:大阪府枚方市大垣内町2丁目7−16 小北ビル 1階
⚪︎開校時間:8:30~22:00(平日・休日・祝日問わず)
⚪︎受付時間:13:00~22:00
(火曜日は17:00~22:00)
⚪︎アクセス:枚方市駅より徒歩5分




