今回は、ポラリスアカデミアで学びのスタイルを確立し、着実な成長を遂げて専修大学に合格された生徒さんの体験記をご紹介します。
「勉強法が合っているか分からず不安だった」
「頑張っても成績が伸びない」
そんな日々の中でも、自分に合った方法を見つけ、最後まで努力を積み重ねてきた姿には、多くの受験生が励まされるはずです。
目次
進学する大学
専修大学
入塾後の変化|勉強時間と自信がついた日々
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偏差値:45 → 50
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判定:E → E(成績は上がったが、判定の壁は厚かった)
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勉強時間:1日12時間 → 13時間
入塾前も長時間勉強していたものの、「これで本当に合っているのか?」という不安が常につきまとっていたそうです。
ポラリスアカデミアに入ってからは、学習計画と方法が明確になったことで、不安に惑わされずに勉強を進められるようになったとのこと。
結果として、1日の勉強時間は13時間に増加し、内容も濃いものへと変化していきました。
入塾前の課題|勉強法に自信が持てなかった
入塾前は、「どの参考書を選べばいいのか」「どのように進めるべきか」が分からず、何度も勉強を途中で止めてしまうことがありました。
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勉強時間を確保できても集中力が続かない
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自分の方法が正しいのか確信が持てない
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目標や計画が曖昧なまま勉強していた
こうした不安定な状況が、なかなか成績に反映されなかった理由でもあったそうです。
ポラリスアカデミアで変わったこと|安心して進められる学習計画
ポラリスアカデミアに入ってからは、受験までの明確な計画を立てるサポートが大きな支えになりました。
どの参考書を使って、どのようなペースで進めるかが一目で分かるようになり、勉強に対する不安が軽減。
さらに、「勉強時間を把握されている」こともモチベーションとなり、毎日の学習量を意識的に増やす努力ができるようになりました。
「自分が今、何をすればいいのかが分かる」
この安心感は、受験生にとって非常に大きな意味を持つものです。
心に残っている先生とのエピソード|一緒に計画を立てた時間
毎週の面談では、先生と一緒に勉強計画を立てていたことが、とても印象に残っているそうです。
ただ指示を受けるのではなく、「今の自分に合った進め方」を対話しながら決めていく過程が、安心感につながっていました。
また、成績が思うように伸びなかったときも、先生が常に励ましてくれたことで、気持ちが切れずに前を向くことができたと語ってくれました。
親御様からのメッセージ
高3の春からポラリスアカデミアに入り、勉強時間が増え、毎日よく頑張ったと思います。
ポラリスアカデミアの勉強計画はとても明確で分かりやすく、何から始めたらいいか、本当にこのやり方や方向で良いのかなど、迷う時間を短縮できたのも良かったと思います。
なぜこの問題でつまずいているのか、その原因を探ることも毎回のミーティングで先生と話します。その習慣はとても大切で、これからの大学生活、そして社会に出てからも、きっと役立つ経験になると思います。約1年間、ありがとうございました。
勉強に限らず、「問題の本質に向き合う力」が育ったことを、親御様も高く評価されていました。
まとめ|“合っている勉強”を続けられたから、前に進めた
専修大学合格という結果は、単に成績が上がったから得られたものではありません。
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自分に合った勉強法を見つけ
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明確な計画を立てて
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不安に打ち勝ちながら、日々努力を重ねてきた
その積み重ねの先に、合格というゴールがありました。
「やっていることが本当に正しいのか分からない」
そんな迷いを抱えるすべての受験生にとって、この体験記は**「正しい努力は、きっと報われる」**という力強いメッセージになるはずです。