今回は、ポラリスアカデミアで学習習慣を一から見直し、偏差値を大きく伸ばして神奈川大学 法学部に合格された生徒さんの体験記をご紹介します。
入塾前は勉強習慣がほぼゼロ、指定校推薦の取り消しをきっかけに気持ちも落ち込んでいた中から、「一般受験で合格」という現実を手にするまでにどう変わっていったのか、その過程をご覧ください。
目次
進学する大学
神奈川大学 法学部
入塾後の変化|偏差値・判定・勉強時間が大幅アップ
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偏差値:30 → 50
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判定:E → A
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勉強時間:0時間 → 1日10時間
入塾前は勉強する習慣自体がなく、まさにゼロからのスタート。
しかし、ポラリスアカデミアに入ってからは、勉強時間・内容・モチベーションすべてが一新されました。
結果として偏差値は+20、判定はEからAへと飛躍的にアップ。これは、ただ時間をかけただけではなく、自分のペースで正しい勉強法を身につけた証でもあります。
入塾前の状況|やる気を失いかけていた日々
ポラリスアカデミアに入る前は、勉強をまったくしていなかったそうです。
指定校推薦が取り消しになったショックもあり、「もう一般受験なんて無理なのでは」と思い、やる気をなくしていたといいます。
何から始めればいいのか、そもそも大学を目指す気持ちさえ失いかけていた――そんな状態からのスタートでした。
ポラリスアカデミアで変わったこと|自律的な学習習慣の確立
入塾後、まず変わったのは「生活のリズム」と「意識」でした。
勉強時間がゼロだった状態から、1日10時間にまで増やせるようになったのは、ポラリスでのサポートがあったからこそ。
自分の現状とやるべきことを一緒に整理し、計画を立て、毎週進捗を確認しながら少しずつ前進。
結果として、「自律した生活」を送りながら、受験に向けてしっかり準備できるようになったとのことです。
また、「目の前の不安に向き合い、少しずつ解消していく」というポラリスの伴走スタイルが、本人のモチベーションを大きく後押ししました。
先生との心に残っているエピソード|試験本番前の声かけが励みに
一般受験を控えた試験直前、緊張で不安な気持ちが高まっていたとき、先生からの励ましの言葉が大きな支えになったそうです。
「大丈夫、ここまでやってきたことを出せばいい」
そんなシンプルだけど力強い言葉に背中を押され、本番では落ち着いて実力を出し切ることができたと話してくれました。
こうした精神的なサポートも、ポラリスアカデミアの大きな特長の一つです。
親御様からのメッセージ
受験校の選定や勉強の進め方など、何もわからない状況だったので、ご指導いただき助かりました。ありがとうございました。
最初は「何から手をつければよいのか」さえ分からない状況だったとのこと。
だからこそ、明確な道筋を示してもらい、日々の学習を着実に進められたことは、ご家族にとっても安心できるポイントだったようです。
まとめ|ゼロからの逆転劇は「正しい努力」から始まる
「勉強していなかった」「指定校推薦もなくなった」「もう遅いかもしれない」
そんな状況でも、自分に合った方法で、毎日少しずつ努力を積み重ねれば、未来は変えられる。
ポラリスアカデミアは、その変化をサポートし、伴走し続けた存在でした。
そして何より、本人自身が「自分を変える覚悟」を持ち、行動し続けたからこそ、神奈川大学法学部合格という結果に繋がったのです。
「今からでも、きっと変われる」
この体験記は、そんな勇気を与えてくれる一例です。