大学受験コラム

⭐合格体験記⭐京都大学 合格

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今回は、ポラリスアカデミアでのサポートを通じて学習習慣を見直し、京都大学に合格を果たした生徒さんの体験談をご紹介します。

不安の多かった日々から、少しずつ自信を取り戻し、やるべきことを固めて受験本番に臨んだ姿は、多くの受験生に勇気を与えるものだと思います。

進学する大学

京都大学

入塾後の変化|計画的な学習で勉強時間が安定

  • 判定:C判定 → B判定

  • 勉強時間:朝の学習時間を加えて 1日4時間 → 最大6時間程度

入塾前は、勉強時間の管理がうまくできず、「このままで本当に間に合うのか」といった不安を常に抱えていました。

ポラリスアカデミアに入塾してからは、「いつ、何を、どれだけやるか」を明確に計画し、それに沿って行動するスタイルが確立。

その結果、勉強時間を朝にも確保できるようになり、1日の学習量が増加。計画通りに勉強が進むことで、不安も徐々に減っていきました。

入塾前の課題|やることがバラバラで不安が大きかった

入塾前は、日々の勉強が計画的に進まず、何をどの順番でやれば良いか分からないまま取り組むことが多かったとのこと。

「やるべきことは分かっているけど続かない」

「このままじゃ受からないかもしれない」

そんな不安を抱えながら過ごす日々が続いていたそうです。

実際に勉強時間も思うように確保できず、試験までにやるべきことが終わるかどうかも心配だったと言います。

ポラリスアカデミアで変わったこと|不安を可視化して解消できるように

ポラリスに入ってからは、まず**「やることを整理し、計画を立てる」**という基本に立ち返るところからスタートしました。

勉強のスケジュールを週単位で管理し、「この日にここまでやる」と明確な目標を持つことで、漠然とした不安が減少。

また、毎週の面談で不安なことや悩みを言葉にし、先生と共有する中で、精神的にも安定しやすくなりました。

「計画を立て、それに向けて努力する」

この基本を繰り返すことで、勉強時間も自然と増えていき、少しずつ着実に受験に必要な力を固めることができたと振り返っています。

先生との心に残っているエピソード|計算ミスへの不安と向き合った日々

特に印象的だったのは、自分自身の「計算ミスの多さ」への不安でした。

「これで大丈夫だろうか」と不安になり、何度も先生に相談したそうです。

そんなとき、担当の先生と一緒に対策を練り、具体的な行動プランを持って復習と演習を繰り返す中で、少しずつ自信を取り戻すことができたと語ってくれました。

「不安なことがあれば、すぐ相談して一緒に考えてもらえる」

そんな安心感があったからこそ、試験直前のメンタルも保つことができたのだと思います。

親御様からのメッセージ

受験直前にお世話になりました。

色々と不安が多かった時期でしたが、亀尾先生にとても丁寧に話を聞いていただけたことで、落ち着いて勉強を進められたように思います。

無事に志望校に合格が出来、感謝しております。

受験勉強は本人だけでなく、ご家族にとっても精神的な負担が大きい時期です。

その中で「丁寧に話を聞いてもらえる」ことが、親御様にとっても大きな安心につながったのではないかと思います。

まとめ|計画と対話で「やるべきこと」を固めた1年

京都大学合格という難関突破の裏には、

  • 自分の不安に目を向け、

  • 計画的に努力を重ね、

  • 必要なときにはしっかり相談する

という姿勢がありました。

「これで本当に大丈夫かな」という気持ちを抱えながらも、毎週の面談と明確な計画でそれを一つずつ整理し、少しずつでも確実に前に進むことができた1年。

同じように受験勉強に不安を感じている人にとって、背中を押してくれるような体験記でした。

 

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