今回は、ポラリスアカデミアで勉強法を根本から見直し、広島修道大学に合格された生徒さんの体験談をご紹介します。
「受験に関する知識がほとんどなかった」「勉強のやり方が分からなかった」――そんな不安を抱えていた状態から、どのようにして受験に向けた準備を進め、自信を持てるようになったのか。
リアルな声をお届けします。
目次
進学する大学
広島修道大学
ポラリスアカデミアに入ってからの成果
ポラリスアカデミアに入塾してからは、成績だけでなく、学習への取り組み方にも大きな変化が見られました。
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偏差値:43 → 48
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判定:E → D
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勉強時間:1日10時間 → 10〜13時間
偏差値や判定にまだ余裕があるとはいえ、確実にステップアップしています。なによりも、「自分はどう勉強すればいいのか分からない」という漠然とした不安が解消されたことが、精神面でも大きな前進となりました。
入塾前の状況|受験に対する情報も勉強法も分からなかった
入塾前は、そもそも「受験勉強とはどんなものか」が分からないまま、自己流で学習していた状態でした。
住んでいる地域は塾の数も限られていて、周囲に受験の情報を気軽に相談できる環境もなかったため、「このままで本当に大丈夫なのかな?」という不安がずっとあったそうです。
参考書やルートという考え方も、ポラリスに入って初めて知ったとのこと。
それまでは、「とりあえず教科書やプリントを見て、できるところから進める」くらいしか選択肢がなく、何をどれだけやれば良いかの判断もつかないまま、勉強を進めていたそうです。
ポラリスアカデミアで変わったこと|明確な方向性と安心感
入塾して最も大きく変わったのは、勉強の「やり方」や「方向性」が明確になったことでした。
どの科目をどう進めればいいのか、どの参考書をどの順番でやればいいのかが分かるようになったことで、勉強に対する不安が一気に軽減。
「このままやっていれば大丈夫」という自信が少しずつついていきました。
実際にご本人も、「もっと早くポラリスに入っておけば良かった」と感じるほど、勉強に対する考え方が大きく変わったと振り返っています。
心に残っている先生とのエピソード
中でも印象的だったのが、年末年始など「家で一人で勉強しないといけないタイミング」でのエピソードです。
先生のアドバイスで、タイムラプスを使って勉強風景を自分で撮影してみたところ、驚くほど集中力が高まりました。
映像で記録しているという感覚が「見られている」意識につながり、勉強の質もぐっと高くなったとのことです。
ちょっとした工夫ひとつで集中力が上がる体験は、今後の大学生活にも活かせるヒントになったはずです。
まとめ|不安を「手応え」に変えた日々
受験のスタート地点に立ったときは、分からないことだらけ。
不安や疑問を抱えながらも、自分なりに勉強を続けていた日々。
そんな中でポラリスアカデミアと出会い、「何を、どのように学ぶべきか」が明確になったことで、勉強に対する姿勢や気持ちが大きく変わりました。
勉強時間を増やすこと以上に、「やり方を変えること」で着実な成果につながったこの経験は、きっとこれからの大学生活でも活かされていくことでしょう。
自分のペースで、でもしっかりと目標を見据えて進み続けた努力が、見事に合格という形になった素敵な体験記でした。