大学受験コラム

【合格体験記】偏差値35からの挑戦!机に向かう習慣ゼロから叶えた志望校合格

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「机に向かうのが苦手だった私が、今では“勉強が日常”になっていました」

今回ご紹介するのは、かなざわ食マネジメント専門職大学に合格された生徒さんのリアルな合格ストーリーです。

入塾前は偏差値35、勉強時間は30分だった彼女が、ポラリスアカデミアに入って偏差値45・A判定・1日6時間の学習習慣を身につけたという、大きな成長の記録をお届けします。

入塾前:勉強が苦手、テスト前だけ頑張る“その場しのぎ”

ポラリスに入る前は、勉強に対して前向きな気持ちはあまりなく、定期テストの前だけ「やらなきゃ」と焦って取り組むスタイル。

普段から机に向かう習慣もなく、1日の勉強時間はわずか30分ほど。もちろん成績も伸び悩み、「このままでいいのかな…」という不安を抱えていたそうです。

入塾後:毎週の課題が“勉強の習慣化”に繋がった

そんな中、ポラリスアカデミアに入塾。

最初に大きく変わったのは、「毎週の課題」という仕組みでした。

「やらなきゃ」じゃなく、「やるのが当たり前」になる。

無理なく継続できる量、スケジュール通りの進行、先生からの声かけ。そうした日々のサイクルが自然と“勉強の習慣化”をつくってくれたといいます。

入試対策だけでなく、日頃からしっかりと勉強するようになったことで、定期テストや模試も落ち着いて受けられるように。

精神的にも余裕を持って学習に取り組めるようになったことが、成績UPの最大の要因でした。

資格取得と入試勉強の両立を支えてくれた先生

受験勉強に加えて、将来のために複数の資格取得にもチャレンジしていた彼女。

資格の勉強と入試対策を並行することは簡単なことではありませんが、先生たちは「大変だからやめなさい」ではなく、「どうしたら両方できるか」を一緒に考えてくれたそうです。

そして、努力の末、希望していた資格をすべて取得!

その時、先生が自分のことのように喜んでくれたエピソードが、今でも心に残っていると語ってくれました。

保護者様の声:「子どもの意志を尊重し、支えてくれたことに感謝」

もともとは附属大学への進学を考えていたというご家庭。

外部大学への受験を希望したとき、「本当に大丈夫だろうか…」という不安があったそうです。普段あまり勉強していなかったからこそ、余計に心配は大きかったとのこと。

しかし、ポラリスの先生方が、本人の意志を大切にしながら、一緒に受験プランを組み立ててくれたことで、「信頼して任せられる」と感じられたそうです。

元々附属の大学に行かせようと思っていたため、外部大学に行くと言われた時は普段勉強していないため不安でしたが、子供の意志や考えを組んで勉強の予定を立てて下さり、入りたい大学に合格できてとても良かったです。ありがとうございました。

まとめ:変化は小さな習慣から。あなたにもできる!

「もともと勉強が得意だったわけじゃない。むしろ苦手だった」

そんなスタートからでも、正しい環境と支えがあれば、大きく変われるということをこの体験記は教えてくれます。

「勉強が続かない…」「やる気が出ない…」と悩む人も、まずは“毎日机に向かう習慣”から始めてみませんか?

目の前の1日1日が、未来を変えていきます。

夢を追いかけ、努力を重ねてきたあなたの合格、本当におめでとうございます!

そして、これから進路に悩む皆さんへ。

「できるかどうか」じゃなく、「どうやったらできるか」を一緒に考えてくれる環境が、きっとあなたの味方になってくれますよ。ぜひポラリスの先生と受験を乗り越えませんか?

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