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【岐阜大学 合格】E判定からの大逆転!スマホ漬けだった日々からの脱却

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【岐阜大学 合格体験記】偏差値45・E判定からの大逆転!スマホ漬けだった日々からの脱却

「まさか自分が、E判定から合格できるなんて」

そう語るのは、岐阜大学に合格した受験生。部活中心の生活で勉強習慣がなかった高校生活から一転、自分でも驚くほどの成長を遂げて合格を掴んだリアルな体験談をお届けします。

スタート地点は“ほぼゼロ”。理科は手つかず、スマホ漬けの毎日

受験勉強を本格的に始める前は、部活に明け暮れる毎日。帰宅後もゲームやSNSに時間を費やし、「自習」という言葉とは無縁の日々でした。勉強時間はほぼゼロに近く、特に理科は手つかず。模試の判定も当然のようにE判定。

それでも、学校の朝自習だけはなんとか続けていて、「本当は勉強しなきゃ」という気持ちはどこかにあったそうです。

ポラリス入塾後、勉強が“続くもの”に変わった

そんな彼が一念発起し、ポラリスに入塾。大きく変わったのは、勉強の“やり方”と“向き合い方”でした。

ポラリスでは、使う参考書やその量、進めるペースがすべて明確に決まっており、「何をやればいいかわからない」という不安が一切なくなりました。

「決められた参考書を、授業と授業の間でこなすだけ。先が見えるから、自然と手が動くようになった」

さらに、模試のたびに**志望大学の目標点数を提示されることで、自分の現在地とゴールの距離が“見える化”**されたのも大きかったといいます。

“今の点数”と“合格ライン”を具体的に知ることで、やるべきことが明確になり、モチベーションも高まりました。

「B判定を取ったことがなくても、受かる」先生の言葉に背中を押された

入試直前まで、B判定は一度も取れなかった。にもかかわらず、なぜか「自分は受かる気がする」という根拠のない自信があったそうです。

その理由のひとつが、先生とのある会話

「B判定取ったことないけど、合格できたっていう先輩の話を聞いて、“あ、自分もいけるかもしれない”って思ったんです」

判定や偏差値では測れない“メンタル面の支え”が、自信へとつながり、試験本番でも落ち着いて自分の力を出せたと語ってくれました。

保護者様の声|スマホ漬けだった息子が、安定して勉強するように

保護者の方も、受験前の様子をこう振り返ります。

「自分の息子は本当に自分に甘くて、スマホばかり触っていて…。でもポラリスさんに入ってからは、学習の管理を細かくしていただいて、スマホの使い方まで改善されていきました」

「本人が自主的に机に向かうようになり、しっかりした学習習慣ができたのは本当に大きな変化でした」

家庭で「勉強しなさい」と言っても動かなかった子どもが、外の信頼できる大人と出会い、少しずつ“自分で頑張る力”を育てていったというのは、多くのご家庭にとっても大きなヒントになるのではないでしょうか。

まとめ|偏差値も判定も関係ない。変われる自分を信じよう

偏差値45から50へ。模試判定はEからAへ。勉強時間も0時間から1日8時間へ。

これらの変化は、勉強ができるようになったからではなく、「自分でもやれるんだ」と思えたからこそ起こったもの。

最初から完璧な人なんていません。むしろ、大きな変化を起こせるのは、“伸びしろ”がある人です。

「受験は無理かも」と思っている人こそ、環境と習慣を変えれば、驚くほど成長できます。

この体験記が、同じように不安を抱える受験生たちの、明日への一歩になることを願っています。

岐阜大学合格、本当におめでとうございます!

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