30冊より3冊!久留米の高校生が現役で合格する参考書戦略

「参考書マニア」になってない?毎日勉強してるのに模試の点数が伸びないあなたへ
⚠️ 危険信号チェック
次の項目に3つ以上当てはまったら要注意です。
-
新しい参考書を買うとやる気が出る
-
友達が使っている参考書が気になる
-
難しい問題集に手を出したくなる
-
1冊終わる前に次の本が欲しくなる
-
本棚に未使用の参考書が10冊以上ある
3つ以上当てはまったあなたは、「参考書地獄」の入り口に立っている可能性があります。
「このやり方で合ってるのかな…?」
少しでも不安があるなら、受験のプロに直接相談してみませんか?
なぜ「勉強熱心な人」ほど落ちるのか?
大学受験では「参考書は多いほど有利」と思われがちです。
しかし実際には、30冊の参考書を抱えた受験生が不合格になり、
3冊をやり込んだ受験生が合格することは珍しくありません。
その原因は、「量より質」を無視した勉強法にあります。
参考書を何冊も買い揃え、あれこれ手を出したとしても、
その内容が自分の知識として定着していなければ、意味がありません。
ただページをめくっただけ、解答を写しただけでは、
学力は一切伸びないのです。
極端な話、知識が身につかなければ、
それは勉強を「やっていない」のと同じこと。
本当に大切なのは、何冊やったかではなく、
選んだ1冊をどれだけ深く理解し、自分のものにできたかです。
参考書選びで陥りやすい3つの罠
【罠1】新刊症候群
「これなら成績が上がるかも」という期待で
新しい参考書を買い続ける状態です。
結果、やり込み不足のまま教材だけが増えていきます。
【罠2】レベル背伸び症候群
自分の実力より難しい参考書に手を出すことで、
基礎が固まらないまま挫折します。
合格者は例外なく「基礎レベルを完璧に仕上げて」います。
【罠3】完璧主義の錯覚
1つの問題を完全に理解しないと先に進めないため、
学習が遅れます。
80%の理解で先に進み、複数回の反復で100%に
近づける方が効率的です。
偏差値を伸ばす「参考書断捨離法」
STEP1:現状把握
手持ちの参考書をすべて机に並べましょう。
20冊以上なら要注意。
STEP2:3分類
-
A群:絶対必要(各科目1〜2冊)
-
B群:迷う(保留)
-
C群:不要(即処分)
STEP3:断捨離実行
-
C群:売却または譲渡
-
B群:1週間後に再判定
-
A群:これだけで合格を目指す
STEP4:黄金ルール
「1冊を最低3周してから次へ」
これが合格者の鉄則です。
久留米の高校生におすすめ「3冊戦略」
1. 各科目の核となる1冊を決める
英語なら「単語帳」「文法書」「長文読解」など、役割を明確化。
数学なら「基礎問題集」「標準問題集」「解法集」などに分けます。
それぞれに核となる1冊の問題集を選んでおきましょう!
2. レベルは少し易しめから
基礎を完璧に仕上げることで、応用問題にも対応できる力がつきます。
難しすぎる参考書は途中で、進めることが出来なくなります。
やりこむことが出来る難易度の問題集を選びましょう。
やり込む勉強法
1冊を5〜7周繰り返すのが基本です。
-
1周目:理解重視
-
2〜3周目:解答プロセスを定着
-
4周目以降:制限時間内で解く練習
間違えた問題は「弱点ノート」にまとめ、
短時間で復習できる形にします。
解答の定着率を数値化できるよう、記録を取りましょう。
合格者の共通点=迷わないこと
合格者は「教材を絞り、迷わず反復」しています。
新しい教材に飛びつかず、選んだ3冊を完璧に仕上げることが最短ルートです。
参考書に迷ったらプロに相談を
ポラリスアカデミア久留米校では、
-
いつまでに
-
どのレベルの参考書を
-
どのくらいやるべきか
を明確にアドバイスしています。
受験や参考書戦略で迷っている方は、ぜひ無料相談をご利用ください。
「このままじゃ、第一志望に届かないかも…」
そんな不安が少しでもあるなら、今すぐ一歩踏み出してみませんか?
吉村塾長と1対1で受験相談できるチャンス!
今だけ【無料】で相談受付中です。