【久留米の高校生必見】忙しくても勉強時間を確保する4ステップ|大学受験対策の秘訣

高校生の毎日は本当に忙しいですよね。
授業、部活、学校行事、課題、友人との時間、さらにはSNS……
そうした中で「勉強しなきゃ」と思っても、
なかなか時間を確保できないのが現実です。
久留米市の高校生やその保護者の方からも、
塾に寄せられる相談の中で最も多いのが「勉強時間の確保」
特に大学受験を目指す高校生にとっては、
限られた時間をどう有効に使うかが合否を左右する重要なポイントになります。
そこで今回は、「忙しい高校生が勉強時間を確保するための4つのステップ」を具体的に解説していきます。
「このやり方で合ってるのかな…?」
少しでも不安があるなら、受験のプロに直接相談してみませんか?
ステップ1.時間使用の実態を把握する
まずやるべきことは、自分の1日の時間の使い方を正確に把握することです。
多くの高校生は「勉強してるつもり」になっていても、
実際に時間を数字で見ると驚くことが多いものです。
例えば、ある久留米市内の高校生が実際に1日の行動を30分単位で記録したところ、
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学校(授業・移動)…9時間
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部活動…2時間
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食事・入浴…1.5時間
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睡眠…7時間
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スマホ・テレビ…3時間
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勉強…1.5時間
という結果になりました。
このケースでは、
スマホの3時間のうち半分を削れば、1時間以上の追加勉強時間を確保できるのです。
「まずは現状を知る」ことが、勉強時間を生み出すための第一歩です。
ステップ2.やること/やらないことを整理する
次に大切なのは、やるべきことと、やらなくてもよいことを分ける作業です。
ここで効果的なのが「やらないことリスト」の作成。
具体例:
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やること:英単語暗記、数学の演習、学校の課題、睡眠7時間
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やらないこと:SNSをだらだら見る、なんとなくテレビをつける、夜更かし
特にスマホやSNSに使う時間は、本人が思っている以上に多いです。
ある調査によると、
高校生の1日のスマホ平均利用時間は4時間以上。
高校生のネット利用は1日平均4時間 : 内閣府の実態調査
このうち30分〜1時間でも勉強に回せれば、受験勉強に大きな差が出るのは明らかです。
ステップ3.やるべきことに時間を割り当てる
時間を削っても、行動に落とし込まなければ意味がありません。
ここで大切なのは「時間を固定化する」ことです。
例:
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朝7:00〜7:20 → 英単語の音読
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帰宅後18:30〜19:30 → 数学の問題演習
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就寝前22:00〜22:20 → 英文読解
このように、毎日同じ時間に同じ勉強を習慣化することで、
自動的に机に向かえるようになるのです。
久留米市の高校生の中には、
この方法で「毎日+1時間」の勉強時間を安定的に作り出し、
偏差値を大きく伸ばしたケースもあります。
ステップ4.取り掛かる
「計画は立てたけど、やる気が出ない…」
という壁にぶつかることは誰にでもあります。
そのときにおすすめなのが 「2分ルール」です。
やる気が出ないときは、こう考えてください。
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2分だけ参考書を開く
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2分だけ単語帳を眺める
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2分だけ問題に手をつける
不思議なことに、2分始めるとそのまま続いてしまうものです。
心理学的にも「オヴシアンキーナー効果」と呼ばれ、勉強時間の確保に役立つ手法です。
詳しくはコチラ👇
久留米の高校生必見!大学受験勉強を習慣化する科学的メソッド「2ミニッツスターター」
まとめ:時間は「作る」もの
忙しい高校生が勉強時間を確保するには、
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自分の時間の使い方を把握する
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やること/やらないことを整理する
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時間を固定化して勉強にあてる
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まず2分だけでも取り掛かる
この4つのステップを繰り返すことが大切です。
久留米市の高校生でこの方法を取り入れた生徒は、
部活を続けながらでも安定した勉強時間を作り、大学受験で成功を収めています。
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