久留米の高校生必見!スキマ時間で偏差値10アップする勉強法

今日は、多くの高校生が見落としがちな
「スキマ時間」を活用した勉強法について、
具体的な実践方法をお伝えします。
実際に、私が行っていたスキマ時間の活用も
紹介していきます。
「このやり方で合ってるのかな…?」
少しでも不安があるなら、受験のプロに直接相談してみませんか?
なぜスキマ時間勉強法が効果的なのか?
久留米の高校生の多くは、部活動や通学時間、
学校行事などで忙しい毎日を送っています。
特に、部活をしていると
体力的にも、時間的にも制限が大きいです。
きちんと勉強しようと思えば、
夜の2~3時間しか取れなさそうですよね。
でも
「まとまった時間がないと勉強できない」
と思い込んでいませんか?
実は、人間の集中力は15分から20分程度が最も高く、
短時間の学習を繰り返すことで記憶の定着率が格段に向上します。
これを「分散学習効果」と呼び、科学的にも証明されている学習方法です。
時間がない人ほど、
スキマ時間を上手に使って
効率よく勉強していく必要があります!
実践編1:電車やバスの移動時間を最大活用
久留米から天神や博多方面への通学、
または市内での移動時間を無駄にしていませんか?
電車・バス内でできる効果的な学習法
英単語・古文単語の暗記
- スマホアプリを活用して、1駅あたり5~10個の単語を覚える
- 音声機能付きアプリで発音もチェック
- 復習用のデジタル単語帳を作成
長文読解の音読練習
- 小さな声で音読することで、読解スピードが向上
- 週3回の音読で、共通テストの英語で20点アップした生徒もいます
暗記科目の確認
- 歴史の年号、化学の化学式、古文の助動詞活用
- 前日に学習した内容を移動時間で復習
移動時間活用のコツ
- 乗車前に「今日覚える10個の単語」を決めておく
- 降車駅の2駅前から復習タイムにする
- スマホの学習アプリを3つ以上インストールして飽きないようにする
実践編2:授業後の10分休憩を「黄金の復習時間」に
授業と授業の間の10分休憩、何をしていますか?
友達との雑談も大切ですが、この時間を有効活用することで
学習効果が劇的に向上します。
人は1時間前の内容ですら半分以上忘れる生き物です。
授業の終わりには、授業で最初にやった内容を
忘れてしまっている、ということです。
授業終了後の休み時間を上手に使いましょう!
10分休憩でできる復習法
直前授業の即座復習
- 授業で習った公式や重要語句を見直す
- 先生が強調したポイントをチェック
- 理解できなかった箇所を付箋で標記
次の授業の予習
- 教科書の該当ページを軽く読む
- 知らない単語や用語をチェック
- 疑問点を1つメモしておく
暗記事項の高速復習
- 英単語を10個、古文単語を5個チェック
- 数学の公式を声に出して確認
- 歴史の年号を語呂合わせで覚える
10分休憩活用の実践テクニック
5分ルール
- 最初の5分で前の授業の復習
- 残り5分で次の授業の予習
友達との協力学習
- 2人1組で英単語の問題を出し合う
- 数学の公式を交互に確認
- 暗記科目をクイズ形式で楽しく学習
スキマ時間学習を成功させる3つのポイント
1. 学習内容の明確化
「なんとなく勉強」ではなく、
「今日は英単語を20個覚える」など、
具体的な目標を設定する
2. 継続できる仕組み作り
- 学習アプリの通知機能を活用
- 達成度をカレンダーに記録
- 週末に1週間の振り返りを行う
3. 「ながら学習」の活用
- 歯磨きしながら英単語音読
- 昼食後の歯磨きタイムに古文単語チェック
- 寝る前の5分間で今日の復習
久留米の受験生へのメッセージ
久留米という地域で頑張る高校生の皆さん、
都市部の予備校に通う生徒たちに負けない学習環境を、
自分自身で作り出すことができます。
スキマ時間を制する者は大学受験を制する。
この言葉を胸に、今日から実践してみてください。
まとめ
- 電車・バスの移動時間は暗記科目の絶好のチャンス
- 授業後の10分休憩は「黄金の復習時間」
- 継続することで必ず偏差値アップにつながる
- 具体的な目標設定が成功の鍵
久留米で大学受験を目指す皆さんを、
私たちは全力でサポートします。
スキマ時間学習法についてもっと詳しく知りたい方は、
ぜひ一度ご相談ください。
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