復習が「苦痛」から「快感」に変わる!大学受験の点数を爆上げする復習術

「復習って、正直苦痛…」
「また同じ問題を解くの、うんざり…」
そう感じていませんか?
大学受験において、復習が重要なのは頭ではわかっていても、なかなか手が伸びない、モチベーションが上がらないという人は少なくないでしょう。
でも、もし復習が「苦痛」から「快感」に変わり、その結果、劇的に点数が伸びるとしたらどうでしょう?
今回は、そんな夢のような復習術を皆さんにお届けします。
これを読めば、あなたの復習に対するイメージが180度変わり、志望校合格への道がグッと近づくはずです!
なぜ復習は「苦痛」なのか?その原因を特定する
復習が苦痛に感じるのには、いくつかの共通する原因があります。
まずは、それらを明確にすることで、対策を立てやすくなります。
- 「やらされ感」: 自分で納得して復習しているのではなく、「やらなきゃいけないから」という義務感で取り組んでいませんか?
- 変化がないことへの飽き: 同じ問題や同じ内容を繰り返すことに、単調さを感じていませんか?
- 成果が見えにくい: 復習したのに、本当に身についているのか、点数に繋がっているのかが実感しにくいと感じていませんか?
- 完璧主義: 復習で全てを完璧にしようとして、途方もなく感じていませんか?
これらの原因に対処することで、復習は「苦痛」ではなく「快感」へと変貌を遂げます。
復習が「快感」に変わる!点数爆上げ復習術3選
それでは、具体的な復習術を見ていきましょう。
1. 「できた!」を実感する「小さな成功体験」積み上げ術
復習を「快感」に変えるには、何よりも「できた!」という成功体験を積み重ねることが重要です。
人は成功体験を得ると、脳内でドーパミンが分泌され、モチベーションが向上します。
具体的な実践方法
- レベル分け復習: 問題を解き直す際、以下の3段階でレベル分けをしてみましょう。
- A:完璧に解けた!
- B:少し間違えたけど、解説を見たら納得できた。
- C:全然わからなかった、または解説を見ても理解できなかった。 特にBの問題に注目してください。少しの努力で「A」に変えられる可能性が高い問題です。ここを重点的に復習し、「できるようになった!」という手応えを感じましょう。
- 目標を「小さく」設定する: 例えば、「今日は数学のこの問題集を完璧に復習する!」ではなく、「今日はこの問題集の2ページ分だけ、間違えた問題を完璧にする!」のように、達成可能な小さな目標を設定します。小さな目標をクリアするたびに達成感を得られ、次の復習への意欲に繋がります。
- 「成長記録」をつける: 復習ノートやルーズリーフの端に、日付と「〇〇ができるようになった!」という達成内容をメモしておきましょう。後で見返したときに、自分の成長を視覚的に確認でき、「こんなに頑張ったんだ!」という喜びを感じられます。
- タイマー活用で集中と達成感を: 15分や25分など短時間でタイマーをセットし、「この時間でこの問題だけは完璧にする!」と集中して取り組みます。タイマーが鳴ったら、例え途中で終わっても一度休憩。この短い時間で集中して取り組むことで、「短時間でこれだけできた!」という達成感が得られます。
2. 「発見!」の喜びを味わう「深掘り&横断」復習術
同じ内容の繰り返しが飽きる原因なら、復習に「発見」の要素を加えましょう。
単なる再確認ではなく、新たな視点や繋がりを見つけることで、知的好奇心が刺激され、復習が楽しくなります。
具体的な実践方法
- 「なぜ?」「他に例は?」の問いかけ: 問題を解き直すだけでなく、「なぜこの解法で解けるのか?」「この公式はなぜ成り立つのか?」と**「なぜ?」を深掘りしましょう。さらに、「この概念が当てはまる他の例はないか?」と横断的に考える**ことで、知識の繋がりが見え、理解が深まります。
- 「自分ノート」で情報の統合: 各科目で得た知識を、自分だけのオリジナルノートにまとめましょう。教科書、参考書、問題集、塾のテキストなど、情報源がバラバラでも、自分にとって分かりやすい形に再構成することで、新たな発見があります。図やイラストを書き込んだり、色分けしたりするのも効果的です。
- 「比較対照」で理解を深める: 似ているけど異なる概念(例:古典文法で「たり」と「り」の違い)や、似たような問題形式だが解法が異なる問題などを、あえて並べて比較してみましょう。違いが明確になることで、それぞれの知識がより鮮明に記憶に残ります。
- 関連分野への「寄り道」: 復習中に興味を持った内容や、少し疑問に思ったことがあれば、その場で少しだけ関連する分野の参考書や資料を見てみましょう。思わぬ発見があったり、視野が広がったりして、学習自体が楽しくなります。ただし、深入りしすぎて時間を浪費しないよう、時間制限を設けるなど工夫が必要です。
3. 「成長」を可視化する「振り返り&戦略構築」復習術
復習が「快感」に変わる最大の要素は、自分の成長を実感できることです。
単に点数を見るだけでなく、自分の学習プロセスと成果を客観的に振り返り、次の戦略を立てることで、復習が単なる作業から、未来の自分を作るための戦略的行動へと昇華します。
具体的な実践方法
- 「間違えノート」の活用と卒業: 間違えた問題だけをまとめた「間違えノート」は非常に有効ですが、ただまとめるだけでなく、「なぜ間違えたのか」という原因分析(知識不足、読み間違い、ケアレスミスなど)と、「どうすれば次は解けるようになるか」という対策を書き込みましょう。そして、同じ問題を完璧に解けるようになったら、その問題に「卒業マーク」をつけ、もう一度は解かないようにします。「卒業」が増えるたびに、自分の成長を実感できるでしょう。
- 模試の徹底的な「解剖」: 模試は、自分の弱点と学習の成果を測る最高の機会です。結果が出たら、点数だけでなく、分野別の正答率、時間配分、ケアレスミスの種類などを徹底的に分析しましょう。そして、「どの分野を、どう復習すれば次の模試で点数を伸ばせるか」という具体的な**復習計画(戦略)**を立てます。この戦略がうまくはまり、次回の模試で点数が伸びれば、これほど大きな達成感はありません。
- 「自己評価」と「改善計画」のサイクル: 毎日や毎週の終わりに、その日の学習を自己評価する時間を設けましょう。「今日の復習は〇点(100点満点中)」「なぜその点数だったのか」「明日はここを改善しよう」など、**PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Action)**を回すことで、学習効率が飛躍的に向上します。自分の努力が形になり、成長していく過程を実感できると、復習は「やらされるもの」から「自ら進んで行うもの」に変わります。
復習は、未来の自分への投資
復習を「苦痛」から「快感」に変えるこれらの術は、単に点数を上げるだけでなく、皆さんの学習に対する考え方そのものを変える力を持っています。
「できた!」という小さな成功体験、「発見!」の喜び、そして「成長」の実感。
これらを感じられるようになれば、復習はもはや義務ではなく、未来の自分へのワクワクする投資となるでしょう。
さあ、今日から「快感」の復習術を実践し、大学受験の点数を爆上げしていきましょう!皆さんの努力が実を結ぶことを心から応援しています!
大学受験で悩むすべての受験生へ
ポラリスアカデミア南千里校では無料受験相談を実施しています!
志望校から現状を逆算し、「あなただけのオリジナル合格計画」を作成します。
「今の自分を変えたい!」
「合格までの計画を立てたい!」
と少しでも思うことがあれば、南千里校でお話を聞かせてください!
連絡先はこちらから登録できます!
今ならなんと!
7月5日(土)にあの吉村学長が南千里校で1:1の個別受験相談をしてくれます!
詳しくはこちら!
指導歴12年の校舎長があなたの逆転合格をサポート
少しでもポラリスアカデミア南千里校に興味がわいた方は、
無料の受験相談に足を運んでいただけると嬉しいです。
今までの経験から、あなたにあった最適な学習プランを探っていきます!
ポラリスアカデミア南千里校では、尾崎校舎長が無料受験相談をしています!
「合格に向けて自分にあった勉強法を教えて欲しい!」
「E判定だけど京阪神、医学部、関関同立に逆転合格したい!」
「勉強しているのに成績があがらない!」
といった、質問に一つ一つ丁寧に答え、
あなたの志望を現実にする勉強方法や勉強の戦略を提案いたします!!
また、
「そもそも何を勉強すればいいかわからない…」
「今まで勉強をサボってきてしまった…」
「もう受かる気がしない…」
といった、勉強に関わるどんな小さなお悩みでも構いませんので、
ぜひ相談してください!
お申し込みは、
下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか、
南千里校(070-5361-0669)に直接お電話ください‼