校舎長自己紹介!偏差値30台からの逆転合格に成功した過去に迫る!

初めまして!ポラリスアカデミア京都校を運営しております、校舎長の尾崎雄太と申します!
少しだけこの記事を読む皆さんの時間をください。
絶対に後悔させません。
私のことを簡単にでも知っていただけると、勉強への自信が出てくると思います。
それほどに、勉強における指導と経験には自信を持って皆さんにお伝えしています。
よろしくお願いいたします!
私の経歴と指導経験
東京出身、19年間東京で生まれ育った私の経歴は以下です。
- 2010年4月:明法高校普通科特別選抜コース入学 (東京都の高校です)
- 2012年3月:同校卒業と同時に駿台予備学校で浪人開始
- 2013年4月:立命館大学理工学部ロボティクス学科入学 初めてのアルバイトで塾講師デビュー、3回生まで就業
- 2014年4月:家庭教師デビュー
- 2018年3月:同学卒業
- 2018年4月:教育業とは別業種に就職するも、家庭教師は継続中
- 2025年2月現在:個別教室のマンツーマン塾講師、オンライン家庭教師を経て、同年1月よりポラリスアカデミア京都校の校舎長に就任
ざっとで恐縮ですが、実に教育業は今年で12年目になり、生徒数は500名を超える人数を担当してきました。
指導スタイル
- 1人1人に寄り添う指導 (叱ることはあっても、怒ったことは1度もありません)
- 偏差値を20以上上げるのが得意
- 生徒が何で困っているのか、何が課題なのかを見抜き、できるようにするための指導を徹底
- 「どこをどうやって勉強すればいいかわからない」という疑問が出ないような、「具体性」にこだわった指導
12年の指導経験を活かし、生徒さん1人1人の夢を叶えてきました。
担当生徒合格実績
京都産業大学、洛南高校、滋賀県立膳所高校、滋賀県立彦根東高校、滋賀県立石山高校、滋賀県立守山高校、立命館守山高校、近江兄弟社高校、京都教育大学附属高校、桃山学院高校、光泉高校Ⅲ類、大谷高校、京都府立向陽高校特待、山村国際高校、関東学院高校、近畿大学附属高校、静岡学園高校、など他多数
指導実績
- 定期テスト5教科合計2ヶ月で180点アップ
- 数学満点
- 半年で偏差値20アップ
得意科目
- 数学
- 理科 (物理、化学)
- 英語
センター試験(共通テストの前任)では、数学1Aと2Bともに9割をマーク、物理化学満点、英語8割を取りました。
なぜ教育業界に携わっているかまでの軌跡
先程は過去に担当してきました生徒さんの努力のお陰で、私としても嬉しい結果となる実績を書かせていただきました。
教育業界に携わり続ける1番の理由は、「生徒さんの喜ぶ顔」に元気をもらえるからです。
自分の幸せ以上に嬉しい気持ちになります。
なぜなら、私もみなさんと同様に成績について悩み、頭を抱え苦しんだ経験があったからです。
少し過去の学生のときの私の話をさせてください。
私は小学生までは特に勉強で悩んだことはありませんでした。
カラー印刷されたテストではほぼ毎回満点、漢字テストや計算テストも満点を取るのが当たり前なほどでした。
当時サッカークラブにも所属し、サッカーの練習に時間を割いても、成績が落ちることはありませんでした。
ところが、公立の中学に入学すると、小学生の頃の余裕は全くなくなり、勉強と部活の両立ができなくなりました。
サッカーに偏った中学校生活、授業についていけなくなり放置していった勉強、成績が落ちるのに時間はかかりませんでした。
中学最初の定期テストでは5教科合計400点を超えていたのが、中3の1学期中間テスト時には120点まで下がったのを今でも覚えています。
塾に通い、8ヶ月間1日平均12時間は猛勉強して、当時偏差値66の明法高校普通科特別選抜コースに入学することができました。
高校でもサッカーを続け、中学の時の繰り返し、成績は右肩下がりで授業にすぐにつまずきました。
高2への進級時に、このままだと特進コースから落ちるという警告が出たので、結果を左右されるテストに間に合わせるように勉強し、なんとか特進コースに踏みとどまりました。
こんなことを繰り返し、現役の受験はすべて不合格、両親に懇願して浪人生活がスタートしました。
浪人スタート時の偏差値は30台、さすがに危機感があったので、(←遅すぎ、タイムマシンで過去の自分を殴りたい)
予備校の環境に身を置くことで、嫌でもやらなければならないという状況を作り、授業後はすぐに自習室で22時まで勉強というサイクルを作り出しました。
しかし、現実は甘くありません。
甘い認識を咎めるように、受験した大学はことごとく不合格で、唯一滑り止めの大学には合格できたという結果でした。
自分には甘いくせに一丁前にプライドはあった当時の私は、高校は一応進学校、浪人してまで再受験に臨んで、結果聞いたことあるかどうかの大学に進学が決まりそう、という状況に慌てました。
それが2月のちょうど今頃(2/7時点)でした。
焦った私は、高校の頃お世話になったサッカー部の先輩に相談し、立命館大学の3月入試の存在を知りました。
東京出身の私は、遠方になることに許しをもらいながら、残り僅かな可能性にかけて最後の追い込みをかけ、3月入試の勉強に打ち込みました。
結果は合格最低点+5点でギリギリ合格でした。
あとから確認したら、立命館大学理工学部ロボティクス学科の3月入試の定員は、2013年時たったの2名、合格者は4名と定員よりも多めに合格者を輩出したものの、受験者数は120名を超える、倍率30倍の狭い関門を巡って争う厳しい戦いでした。
まさに最後の最後に「逆転合格」を成し遂げることに成功できたのです。
こうした苦しさ、嬉しさを知っているからこそ、生徒さん1人1人にも同じようなドラマがあり、苦難と喜びを分かち合える他の仕事にはない達成感があるので、今でも教育業界に携わり続けています。
塾にかける想い
自己紹介を交えてお伝えしてきた過去の経験から、皆さんはどのように感じられたでしょうか?
- もともと頭ええ人やから頑張ったからできただけ
- 逆転合格はあまり現実味がない
- 先生になれた人やからできたこと
など、思うことはそれぞれかと思います。どの心情も間違いはありません。
そのうえで知ってほしいことがあります。
「大学受験がゴールではない」ということです。
私は大学受験までの学生生活を通して、以下2つの貴重な経験を積むことができたと思っています。
- 成功体験を積み重ねるトレーニング
- 自分の課題を見つけて克服していく問題解決力のトレーニング
むしろ、この2つを学生時に経験できるかが、大学入学後のその先を生きていくうえで最重要だと考えています。
私は教育業界に対して、前々から疑問に思っていたことがあります。
それが「受験のためだけになってしまっている教育」です。
志望する学校に進学できればそれでいいのか、それって本当に教育といえるのか、教育業界に長く参入していてずっと疑問に思っていました。
その疑問を解決してくれた、ずっと思っていたことを体現してくれた塾が「ポラリスアカデミア」でした。
大学受験のその先まで見据えた教育を目指し、
- 成功体験
- 社会に出てからの必須スキルとなる問題解決力
を受験勉強を通しながら学んでいける塾の理念と方針に感動しました。
他塾にはない、「受験の先まで見据えた教育」を私自身大切にしているので、同じ目線を向けて「ポラリスアカデミア」を運営しています。
今受験生、そしてこれから受験生になっていく中学高校生の皆さんには、ぜひ受験のためだけでない、「社会に通じる生きた教育」を受けて次のステップへと羽ばたいていけるようになってほしいと願っております。
ポラリスアカデミア、および私には「社会に通じる生きた教育」をご用意できる自信があります。
生徒・保護者の皆さんへメッセージ
ここまで読んでくださりありがとうございます!
ポラリスアカデミア京都校では、
- 冬の無料受験相談
- 無料体験講座
を受け付けております。
キレイな校舎と自習室で、勉強に集中できる環境を整えております。
体験期間中は自習室使い放題です!
長々と語らせていただきましたが、私は「なぜ成績が伸びないのか」「どうすれば成績が上がるようになるのか」を知っています。
自身の経験と多くの生徒さんの指導経験を通して、様々な生徒さんの勉強面で直面している問題点を解決に導いてきました。
受験相談も無料講座も、どちらも校舎長である私が自信を持って担当させていただきます。
ぜひ皆さんの悩み解決のお手伝いをさせてください。
「今の自分を変えたい!」と少しでも思うことがあれば、京都校でお話を聞かせてください!
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