貴重情報！面接試験内容を大公開

みなさんこんにちは！ポラリスアカデミア御茶ノ水校です。

今回は國學院大學の公募自己型推薦(旧AO型入試)・成蹊大学（AOマルデス入試）・明治学院大学社会学部（自己推薦AO入試）を受験した方から、2次試験の面接・グループ討論について何が問われたか、実際に受験した方へ取材しました。

他の大学の推薦入試を受験希望の方も参考になる内容ですので、最後までご覧ください。

ポラリスアカデミアは一般選抜の逆転合格のイメージを強く持たれているかも多いかもしれませんが、御茶ノ水校は一般選抜対策はもちろんのこと、学校推薦型選抜、総合型選抜にも強いです！

その理由も最後に記載しております。

①国学院大学文学部【公募自己型推薦(旧AO型入試)】

★面接官2名に対して学生1名の個人面接でした。 以下内容が面接で聞かれました。

〇好きな古典作品は？

〇なぜ学校の先生になりたいのか？

〇説話文学が学校教育に必要か？必要であればその役割は？

〇事前提出のレポートを深ぼりする形で質問 ⇒(合格者が実際に受けた質問)「土佐日記について事前課題を書きましたが、土佐日記の1節をもとに考察を聞かれました。」

〈合格者から受験生へアドバイス〉

自分の読んだ古典作品の感想リストとかまとめた資料を面接に持ち込みました。

面接官の方は受け取ってくれたので、アピールしたいこととかあったら持ち込みはありかもしれません。 基本的に課題分野志望理由を深堀される質問が多かったです。

②成蹊大学法学部【AOマルデス入試】

★面接官2名に対して学生６名くらいのグループ討論でした。 以下内容がテーマでした。

〇頭足類・十脚類を生きたまま調理することや包装することを法律で禁じるべきかどうか

〈合格者から受験生へアドバイス〉

日々、ニュースなどに目を向けているかが大切なので、早めから要項や過去問を確認してコツコツ対策をしておいた方がいいと思う。

当日はほんとに難しかったけど、グループ面接なので誰かが何かを切り出してくれたやつに意見を付け加えられたりできたから助かりました。

③明治学院大学社会学部【自己推薦AO入試】

★面接官2名に対して学生1名の個人面接でした。 以下内容が面接で聞かれました。

〇なぜこの学部学科を志望したのか？

〇孤独と居場所に関してあなたの考えは？

〇孤独と居場所に関して他に社会問題など知っているか？

〈合格者から受験生へアドバイス〉

自分の受ける学部学科にかかわるニュース現状の社会問題(国内外どっちも)はチェックしておいた方がいいと思います。

あと自分の考えや政策案なども考えておけるといいと思いました。 調べるときは大学の研究室のテーマとか見ると参考にあると思います。

対策 ・大学・方式ごとに出願条件や試験内容が異なります。必ず入試要項を確認しましょう。

・過去の入試結果や問題などの情報を集めましょう。対策の情報が、一般選抜より少ないため過去のデータから対策を考えるのが重要です。また対策が後発になる人が多いですが、早ければ早いほどいいです。

・自分の将来や大学で学びたいことから逆算して、考えることが大切です。大学・職業研究は念入りに。

・一般選抜入試も並行して勉強をしておきましょう。万が一推薦入試がダメだった場合、そこから一般選抜対策では間に合わないことも多いです。

・志望動機や面接に気持ちが向きがちですが、多くの大学では小論文、筆記テスト、講義を受けてその場でレポートをまとめるなど課題があります。そのため、推薦試対策と高校での学習内容の習得が前提条件なので両方の対策が必須です。

☆ポラリスアカデミア御茶ノ水校が推薦入試に強い理由 社会人講師が主で運営しているため経験値が豊富！

・受験指導歴が長く、書類添削・面接対策を数多く実施てきました。合否結果の振り返りをもとにより正確なアドバイスが可能です。

・指導してきた生徒、一緒に働いてきた大学生・社会人の人数が多く、そのネットワークより多彩な入試・学部・業界情報が入手できます。

・個人個人に専用カリキュラムを作成するため推薦対策・内申点対策・検定対策も考慮して学習計画を立てることができます。

・独自の学習サイクルであるFISEサイクルは受験科目だけではなく根本的な問題解決サイクルのため推薦・内申点・検定にも活かすことができます。

いかがだったでしょうか？

推薦入試と一般選抜の両立をしたいという方はぜひお越しください。

御茶ノ水駅、四ツ谷駅、秋葉原駅、亀戸駅、小川町駅、淡路町駅、市ヶ谷駅付近で塾・予備校探している方は是非！