• 枚方校

英単語を『見て覚える』のをやめたら、正答率が4割から9割になった

こんにちは!
大阪府枚方市にある大学受験専門塾
ポラリスアカデミア枚方校です。
完全個別指導で生徒一人一人に合った学習計画を作っています。

■ 目次

1.毎日単語帳を見ているのに、テストになると思い出せない

2.「見るだけ学習」を続けると、どれだけやっても定着しない

3.正答率が劇的に変わった「想起学習」とは?

4.今日から実践できる3つのステップ

5.まとめ

6.無料受験相談のご案内


毎日単語帳を見ているのに、テストになると思い出せない

「毎日ちゃんと単語帳を見てるのに、テストになると全然書けない……」

こんな経験はありませんか?

通学中の電車で単語帳をパラパラめくる。赤シートで隠して「うんうん、知ってる」と確認する。

それなのに、いざテストになると「あれ、なんだっけ……」と頭が真っ白になる。

実はこれ、多くの高校生が陥っている落とし穴です。

「勉強していないわけじゃない。なのに結果が出ない。」

この状態がいちばんつらいですよね。

「見るだけ学習」を続けると、どれだけやっても定着しない

なぜ、毎日見ているのに覚えられないのか。

その原因はシンプルです。

「見ているだけ」は、脳にとって「覚える作業」ではないから。

単語帳を眺めて「あ、これ知ってる」と思う瞬間、脳は「認識」しているだけで、「思い出す」作業をしていません。

これは「インプット」だけの勉強です。

人間の脳は、情報を入れるだけでは記憶に残りません。思い出そうとする負荷がかかったときに、はじめて記憶として定着します。

つまり、「見るだけ学習」を何時間続けても、テスト本番で思い出せないのは当たり前なんです。

「何周もしたのに覚えていない」という人のほとんどが、この罠にハマっています。

しかも厄介なのは、見ているときは「覚えた気になっている」こと。

テストで初めて「覚えていなかった」と気づくので、対策が遅れてしまいます。

正答率が劇的に変わった「想起学習」とは?

では、どうすれば記憶に定着するのか。

答えは「想起学習(アウトプット型の暗記)」です。

想起学習とは、覚えた情報を自分の力で思い出す練習のこと。

具体的には、「単語帳を見る」のではなく、「テスト形式で自分に問題を出す」というやり方です。

実際に、ポラリスアカデミア枚方校のある生徒は、それまで単語テストの正答率が4割程度でした。

毎朝通学中に単語帳を見てはいたものの、「見るだけ」の勉強になっていて、テストでは全然書けない状態。

そこで、毎日テスト形式で単語を解く方法に切り替えました。

・赤シートで日本語の意味を隠して、5〜10秒以内に答えが出なければすぐ答えを確認
・間違えた単語だけをチェックして、翌日もう一度テスト
・毎日の結果を記録して振り返る

この方法に変えてからわずか2〜3週間で、正答率が4割から9割まで上がりました。

やっていることはシンプルです。「見る」を「思い出す」に変えただけ。

でも、この違いが結果に直結します。

今日から実践できる3つのステップ

想起学習は、特別な教材も道具も必要ありません。今日からすぐに始められます。

ステップ1:まずは「意味」を最優先で覚える

単語帳を開いたら、まず英語→日本語の意味をテスト形式で確認しましょう。

5〜10秒考えて出てこなければ、すぐに答えを見てOKです。

最初の段階では、意味を素早く答えられることを目標にしてください。余裕が出てきたら、品詞や例文の中での使い方にも意識を向けていきましょう。

ステップ2:「毎日」「短時間」でテストする

一気に2時間やるよりも、毎日15〜30分をテスト形式で繰り返す方が効果的です。

ポイントは、朝だけでなく夜寝る前にも見ること。

朝に覚えて、夜に確認する。このサイクルを回すだけで、記憶の定着率は大きく変わります。

ステップ3:間違えた単語を「翌日もう一度」テストする

全部の単語を毎日やる必要はありません。

間違えた単語だけを翌日もう一度テストしてください。

正解できた単語は飛ばして、できなかった単語に集中する。

これを繰り返すことで、苦手な単語が確実につぶれていきます。

まとめ

英単語が覚えられない原因は、「勉強していないから」ではありません。

「見ているだけ」で終わっているからです。

「見る」を「思い出す」に変える。たったこれだけで、正答率は驚くほど変わります。

今日の帰り道、いつもの単語帳を開くとき、ぜひ「テスト形式」を試してみてください。


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