最新!2026年度 横浜国立大学の入試問題分析
みなさんこんにちは。個別学習管理型予備校ポラリスアカデミア横浜・町田校です。
今回は2026年度 横浜国立大学の入試問題分析(二次試験 前期)です。
目次
英語
Ⅰ. 物語文
文章の展開を掴むのが難しい問題です。
先に問題文を読み、文章内容を予想していく意識を普段から身につけておくと読みやすくなります。
Ⅱ. 論説文
文中の数値に関連した選択問題や、日本語での内容説明問題が2題出題されています。
(3)は単なる和訳ではなく、内容を踏まえて要約し説明する力が問われている点が難しいといえます。
Ⅲ. 会話文の空欄補充
文脈の理解というよりも、単語や語法の知識が問われている印象です。
全問正解を目指したいですね。
Ⅳ. 英作文(メールの返信)
高齢者の運転免許返納に関する自由英作文でした。
試験開始時に問題に目を通し、何を書くか頭の中で考えながら他の問題を解いていくと無駄な時間を省けるでしょう。
数学(文系)
大問1(確率)
コインの裏表の結果からマス目を移動させる問題で、解き切るのに時間がかかる印象です。
大問2(図形と方程式・積分)
(2)までは参考書レベルなので愚直に解き切ってほしいですが、(3)は三角関数を用いて置換積分をしなければならない問題でした。
大問3(関数)
関数を使った方程式の問題ですが、文系受験者はあまり慣れていないようなものと思われます。
恒等式による係数比較をうまく使うことができたかどうか、試行の力が試されます。
数学(理系)
大問1(微積)
典型的な問題で、(2)も(1)の結果を使って解くものでした。
あまり時間をかけず、残りの問題に時間を割いていきたいですね。
大問2(確率)
ルールをしっかりと把握し、もれなくダブりなく検討できるかが重要です。
(1)で試行の流れをつかみ、問題の形が同じ(2)~(4)は前問を引き継いでいく形で解くと良いでしょう。
大問3(ベクトル)
(1)はベクトル、(2)はベクトル+図形と方程式、(3)は軌跡がメインとなる空間の問題でした。
(3)の軌跡は独立した問題なので、軌跡が得意な人は(3)を優先して解いても良いかもしれません。
大問4(複素数)
(1)(2)は極形式を用いて愚直に計算していく問題です。
(3)(4)はωを(実部)+(虚部)の形で表すことができるかがカギで、差が付く問題と言えます。
大問5(微積)
問題自体はシンプルですが、計算量が多く時間との戦いです。
ミスなく計算しきる力が求められます。
物理
大問1(力学)
単振り子の基本的な運動の問題から、単振り子の小球体を斜面に衝突させたときに起こる運動へ、融合問題に進んでいく流れです。
「斜面方向に軸をとれるか」や「しっかりそれらの方向で成分分解できたか」など基本が徹底できていないと差がつく内容でした。
日頃から工夫した計算を行い、計算力をつけることも求められます。
大問2(熱力・電磁気)
コンデンサーによる電位を利用したシリンダーの体積圧力の変化を中心とした問題です。
出題者による誘導(ヒント)が丁寧ですが、情報量が多いため時間をかけて丁寧に解きたいところです。
大問3(原子)
前半は波動の基本にまつわる問題で、中盤からは電子の運動量やド・ブロイ波長、波長の求値など様々なポイントが出てきます。
原子をあまり対策していないと苦しいでしょう。
化学
大問1(有機)
まんべんなく出題されています。後半は糖類アミノ酸がメインで、知識から推察する問題が多いです。
知識系がすべて解けていれば6割程度得点できるので、日頃の知識の定着が重要でしょう。
大問2(無機・理論)
主にアンモニア関連が出題されています。
計算問題では、アレニウスの式を利用する問題や、少々面倒な密度を求める問題があるので注意が必要です。
大問3(理論)
前半は主にエンタルピーが扱われていて、計算方針の定着力と概念理解が重要です。
後半は乳酸を題材に、滴定や電離平衡を軸とした計算や選択問題が出題されています。
まとめ
全体的に、基礎を忠実に理解できているかが問われている印象でした。
ポラリスのYouTubeでは各大学の入試問題を解説していますのでご覧ください。
大学受験の勉強でお困りの方は一度無料相談へお越し下さい。
具体的な受験アドバイスが可能です。
公式LINEもしくは070-9190-4176へ「無料相談希望」とご連絡ください。
【ポラリスアカデミア横浜校】
ポラリスアカデミア横浜校公式LINEはこちらをクリック
横浜校のHPはこちらをクリック
【ポラリスアカデミア町田校】
ポラリスアカデミア町田校公式LINEはこちらをクリック
町田校のHPはこちらをクリック



