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最新!慶應義塾大学の小論文分析!

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学習管理型予備校ポラリスアカデミア横浜校です!

今回は最新2025年度慶應義塾大学の小論文と過去の出題内容について紹介します。

慶應義塾大学は学部によって小論文の内容、設問が全く違います。

それぞれの特徴を理解していってください。

また「小論文」と聞くと敬遠しがちですが文系受験でほぼ使用する現代文の勉強の延長にあり正しい対策を積めばできるようになります。そのポイントを最後のほうに記載していますので最後まで読んでいってくださいね。

  • 経済学部小論文
  • 商学部論文テスト
  • 文学部小論文
  • 法学部小論文
  • 環境情報学部小論文
  • 総合政策学部小論文

経済学部

2025年度は、課題文Ⅰは「サスティナビリティの経済哲学(2024年出版)」、課題文Ⅱは「アファーマティブアクション平等への切り札か、逆差別か(2024年出版)」より文章が抜粋され問題が出題されました。

・大問1:課題文Ⅰを読んで「内容を読んで200字で説明する問題」

・大問2:課題文ⅠとⅡを踏まえて「意見を400字で論述する問題」が出題されています。

過去2年は以下のように課題文が1つの出題でしたが今年は2文出題されており、分量も増えました。

2024年度は「読書術」という本から「自然科学と哲学の違いに関して」課題文が出ておりました。

2023年度入試は「非合理性」という本から出題されており、23年度と形式などに大きな変化はなかったように思います。

過去には課題文が2つの出題の年もあるため、過去問を遡って演習しておくことが重要です。

また最新のテーマが出題も多いので日々、社会で起きている事にはアンテナを張りニュースなどを確認しておく必要があります。

商学部

2025年度は

大問Ⅰ:「モラルの起源実験社会科学からの問い(2017年出版)」より文章が抜粋され出題されていました。

設問は6つあり、選択問題や抜き出し、15-30字で記述が出題されていました。

大問Ⅱ:「教えて日銀」より改変され出題されていました。

設問は7つあり、選択問題や抜き出し、数字で答える問題、25字で記述が出題されていました。

大問Ⅰは国語的な内容、大問Ⅱは数学的な内容の出題でした。

商学部で注意しなければいけないのが、上記の大問2の数学力や論理的思考が必要とされるためです。

数学(特に集合、確率、統計)と情報Ⅰの力を養っていくと良いです。

2024年度は以下の内容の出題となります。

大問1:「スマートな悪、技術と暴力」から改変されて出題されておりました。例年通り穴埋め問題が中心とした問題でしたね。

大問2:「モンティホール問題」から改変で出題されていました。かなり数字や計算が課題文の中に入っていましたが過去問をやりこんだ人からすると2023年度の「決められた順序に整列させるソート」のアルゴリズムについて出題されことに比べると気持ち解きやすかったかもしれませんね。

文学部

「それは君がなにをどう読むかだ」から抜粋された文章が出題されました。

大問1:課題文の要約を300-360字で記述

大問2:課題文に対しての意見を320-400字で論述

例年通りの要約と意見論述の主題でした。

オーソドックスなタイプの小論文になります。

抜粋される小論文は発刊されて新しめの文章が引用されることが多いです。

2024年度は以下の内容が出題されています。

「争わない社会-開かれた社会をつくる-」から主題され、チケット転売やポケモンカードなどを例にとって競争原理に関して出題でした。

23年度は「演奏家が語る音楽の哲学」22年度は「使える哲学」

法学部

2025年度法学部は「論述力」というテストから「小論文」と名称が変わりました。

試験時間を90分から60分へ変わり、昨年度以前と傾向も変わっています。

これまでの長い文章を読んで論述する問題からローマ法大全の短い資料の文書を読んで内容を押さえた上で800字程度の意見論述を行うものになっていました。

経験などではなく、普遍的な例を論拠として取り扱うように問題で指定されているのも特徴的です。

過去の2024年度は以下の内容が出題されていました。

「政治的対話」から民主主義に対する懐疑に関して二人の議論が展開されておりそこにあなたが入った際にどう議論を展開するかという問題でした。

総合政策学部

2025年度の総合政策学部の小論文は

大問1:「人間とは何か」を議論せよ

大問2:「人間」は「未来社会」においてどう生きるべきかを議論せよ。

大問3:「未来社会」において「人間」の先導者を目指す学生はSFCにおいてどんな時間を過ごすべきか

という問題が複数の資料が与えられた状態で出題されています。

総合政策学部の特徴としては膨大な資料が与えられそれを元に論じるため高い情報処理能力が必要となります。

過去2024年度は「日本の持続的な経済成長とデジタル化」「日本の経済成長と金融」「米国の科学技術の現状と世界の比較」「デジタルプラットフォーマーと寡占」「ESG時代の資本主義のありかた」に関して各紹介している資料が課題文として掲載されていました。

大問1:5つの資料から4つの資料を選択し主題について言及する。その主題に関連して10年後の日本について米国、中国との相対的関係を展望しつつどのような姿になっているか自分の考えを800字以内で論じる

大問2:政府の政策立案者だとしたら打ち出す政策を3つ列挙し目的、対象、手法を述べる。次に1つの政策に関してなぜその考えか、期待できる効果や弊害などを800字で論じる。

相変わらずの資料の多さでしたが、総合政策学部対策を積んでいた方には今年の問題は報われやすかったかもしれません。

環境情報学部

近代化学の方法論についての文章を元に要約に関する問題と意見論述が出題されています。

意見論述の問題は枠に収まるようであればイラストなど用いて回答することも認められたおり、発想力が試されている。

数学的思考や問題意識、課題解決力、発想力などを測る問題が多いのが特徴です。

過去2024年度はこれまで総合政策学部、環境情報学部で出題してきた過去問の問題と要旨、回答例から引用されている文章が課題文として出題されていました。

大問1:過去に出題された入試問題に関して共通する領域と構造、受験生に求められている能力を300字以内で記述

大問2:過去に出題された入試問題に関して通底する出題意図があり、受験生に対してどんな知的能力を測るために出題されたか、問題に共通する構造、求める知的能力について300字記

まとめ

【小論文対策まずなにをするべき?】

語彙と現代文読解力を強化しましょう。主題をとれ要約できるようにすることや聞かれていることを正しく把握できるようにしましょう。

・現代文記述力を強化しましょう。ますは1文を正しく書けるか。主語に対して述語、修飾に対して被修飾語など対応して書けているか確認しましょう。

小論文と聞くと現代文で出てくる評論文のような複雑な構成の文章を求められていると思いがちですが、そうではなく読む側が一読して内容がよく伝わることが大切です。

議論型、問題解決型、文章読解型、テーマ型の基本の型の文章構成を学びましょう

・慶應義塾大学の小論文は学部によって異なるので必ず個別の対策が必要です。

・普段から読書やニュースを見ることで問題意識や自分の考えを持つクセをつけましょう。

【小論文紹介した慶応義塾大学の学部ごとのキャンパス紹介】

・日吉キャンパス

東急線日吉駅から徒歩1分の位置にあり駅からキャンパスまでの銀杏並木が有名で入り口には門がなくキャンパスと町が一体化した雰囲気です。

文学部、医学部、薬学部1年生と経済、法、商、理工の1.2年生が利用しております。

・三田キャンパス

都営地下鉄線三田駅、JR線田町駅から徒歩8分ほどにあります。

ここはあの有名な日本最大級の学園祭である三田祭が行われるキャンパスですね!

文学部2-4年生、経済、法、商3-4年生が使用しています。

・湘南藤沢キャンパス

小田急線湘南台駅からバスで15分に位置にあります。

総合政策学部、環境情報学部1-4年生、看護医療学部の1.2.4年生が使用しています。

日吉、三田を考えると少し立地は悪いように思う方もいるかもしれませんが江ノ島海岸まで電車で20分ほどで行け海が好きな人にはうれしい立地です。

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