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大学受験のために理解しておきたい!定期テスト対策と受験勉強違い

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定期テストと受験勉強の仕方って違うの?どうすればいいかわからないよ!と悩みを持っている方意外と多いんじゃないでしょうか?
今回はそんな悩みを持っている方にぜひ見てほしい内容になっています!
これから受験勉強を始めようと思っている方はぜひご覧ください!

1. 定期テストと受験勉強の違い

(1) 定期テストとは?

  • 範囲が限定的:定期テストは、数週間分から数か月分の授業内容に基づいて出題されますので、試験範囲が限定的です。
  • 暗記が中心:試験範囲が明確ですので、覚えるべきポイントもはっきりしています。

(2) 受験勉強とは?

  • 範囲が広範:高校3年間で学習した内容全てが出題範囲です。
  • 応用力が重要:基礎知識を応用して解く問題が多く出題されます。

2. 定期テストの効率的な勉強法

  1. 試験範囲の確認と優先順位付け:試験範囲をしっかりと把握することが大切です。すべての内容を完璧に理解することは理想ですが、お時間が限られている場合は、出題されそうな箇所に絞って学習しましょう。授業ノートや教科書を見直し、先生が授業で強調されていた部分や過去のテストでよく出題されているテーマを優先的に学習することをお勧めいたします。
  2. ノートの整理と活用:授業ノートは、ご自身が理解した内容を振り返る際に役立ちます。特に、授業で十分に理解できなかった部分は、定期テストの勉強で重点的に見直しましょう。「まとめノート」を作成するのも効果的です。
  3. 暗記の効率化:定期テストでは、暗記が特に重要となります。覚えることが多い場合は、単純に繰り返すだけでなく、暗記カードやマインドマップなどを活用することで効率的に学習できます。

3. 受験勉強の効率的な勉強法

  1. 基礎固めの徹底:各教科の基礎をしっかりと固めることが非常に重要です。特に、英語や数学などは、基本的な単語や文法、公式や定理の理解が不可欠です。基礎が不十分な状態では応用問題を解くことはできませんので、まずは基礎固めを徹底的に行いましょう。
  2. 志望校の過去問演習:過去問を解くことは、受験勉強において非常に効果的な方法です。出題傾向や難易度を把握できますし、ご自身の弱点を見つけることもできます。特に一般入試では、志望校の過去問を重点的に演習することで、試験本番に備えましょう。
  3. 応用力育成:受験勉強では、知識を詰め込むだけでなく、応用力や問題解決能力が必要とされます。特に難関大学の入試問題では、基礎知識を応用して解く力が重要です。基礎を固めた後は、応用問題にも積極的に取り組み、実践的な問題解決能力を身につけましょう。問題集や過去問を繰り返し解くことで、解き方のコツを掴み、柔軟な思考力を鍛えることができます。
  4. 模試の活用:模試は、受験勉強の進捗状況を確認し、ご自身の現状の実力を客観的に評価するために非常に有効です。模試の結果を基に、ご自身の弱点を分析し、今後の学習計画に役立てましょう。

 

以上のようにそもそもの取り組み方から大きく違いがあります!
一からすべて自分でやるのはとても大変です・・・!

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