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司法試験ってどんな人が受かっているの?

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皆さんこんにちは!ポラリスアカデミア横浜校です。

今回は司法試験に受かるなら「司法試験ってどんな人が受かっているの?」と言うところを解説していきます。

司法試験とは弁護士、裁判官、検察官になるために突破しなければいけない試験で日本3大難関試験と言われ。、とてつもなく高い難易度を誇っています。

合格者の平均年齢は26.6歳(令和5年実績)で合格率約45%となっておりますが、誰でも司法試験を受けられるわけではなく、「法科大学院課程を修了すること」「予備試験に合格す

ること」が受験資格に必要です。そこまでの課程を含めると血のにじむ努力をしてきた人たちが試験を受けて合格率が50%をきると考えると恐ろしいですね。ちなみに予備試験の最

終合格率は約4%ほどです。。。

予備試験は誰でも受験資格があります。法科大学院はそこに入るための試験があるのと入学後は法学部卒であれば2年、それ以外であれば3年かかります。

今回は法務省のホームページに公開されている各法科大学院ごとの司法試験の合格者の数を見ていきましょう。

そこを見ると合格者数トップが

1.京都大学法科大学院188名

2.東京大学法科大学院186名

2.慶應義塾大学法科大学院186名

4.早稲田大学法科大学院174名

5.一橋大学法科大学院121名

となっています。

これだけ見ると、結局のところ、東大・京大をはじめとした最難関しか受かっていないのか?となりますが実際に他の法科大学院からももちろん合格者は出ています。

例:学習院大法科大学院8名・専修大法科大学院10名など。

上記を踏まえると様々な意見が出て来ると思います。

みなさんはどう思いましたか??

ちなみに司法試験突破後は「司法修習1年+考試合格」を歴て弁護士となります。

 

まずが法学部に進学したいと思った人は是非一度受験相談にお越しください。

横浜駅にある管理型予備校ポラリスアカデミアへ。