• 枚方校

【夏休み明けからでも間に合う!】日本史の偏差値40→60に伸ばす勉強法!

こんにちは、ポラリスアカデミア枚方校 講師の榊原です。
今日は、私自身の経験と、生徒が偏差値40台から60台に伸びたときにやっていた“成績が上がる日本史の勉強法”をまとめます。

最初に正直に言うと、私は高校時代、暗記科目は得意だと思い込んでいたのに、日本史だけは全然点が取れませんでした。
テスト前に用語集を眺めていても、試験になると頭が真っ白になり、同じ時代の出来事が全部ごちゃごちゃになる。
偏差値は40台後半をうろうろしていたのを今でも覚えています。

でもある時、「暗記するんじゃなくて整理するんや」と気づいてから、日本史が急に点数源になりました。
そこから偏差値60台に乗ったときの勉強法を、ここでは全て書きます。


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流れを理解しない限り、日本史は絶対に伸びない

偏差値40台のときの私は、ひたすら“単語だけ”を暗記していました。
源頼朝、義経、後醍醐天皇…
それぞれ覚えてるけど、どの時代で何をしたかが曖昧すぎる。

日本史で伸びる生徒はここが違います。
“時代の流れ”から先に入るんです。

私がやって効果が大きかった方法

  • まず時代のストーリーをざっくり理解する

  • 人物や出来事は、流れの中の“役割”として覚える

  • 「なんでそれが起こった?」を必ず1回考える

たとえば鎌倉時代なら、
「貴族中心の政治では限界がきた→武士が台頭→源氏が中心となって武家政権ができる」
という流れ。

この“流れ”を理解した瞬間、
どの事件も、「あ、これはこの問題を解決するために起きたんやな」と感じられるようになりました。

暗記ではなく、理解の土台ができる。
これが偏差値40→60の一番大きい差です。


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人物は“立場”で覚えないと永遠にごちゃつく

日本史でミスが多い生徒の共通点は、
人物を固有名詞としてしか覚えていないこと。

偏差値が伸びる子は、“立場”で覚えます。

例:織田信長

ただの戦国武将じゃない。
当時の社会にある旧勢力を壊し、新しい統治の形を作ろうとしていた。

この「立場・役割」をまず理解することで、
・なぜ楽市楽座をしたのか
・なぜ延暦寺を焼いたのか
・なぜ鉄砲を重視したのか
すべてが一本の線でつながります。

これは日本史の本質で、
“個別の暗記”ではなく、“立場の理解”をベースにすることで一気に点が取れるようになる。

私自身、高校の頃は「楽市楽座、商業振興」みたいな単語の丸暗記だけしていたので、記述問題が全然書けませんでした。
でも立場で覚えるようにすると、説明問題でも自然と文章が書けるようになっていきました。


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資料集で背景を確認するだけで点数が安定する

偏差値40台のときの私は、教科書と用語集だけでなんとかしようとしていました。
でも資料集を開くと、日本史の理解が一気に進みます。

地図、年表、系図、文化史の写真…。
これらは“覚えるための材料”ではなく、
整理して理解するための補助ツールです。

特に文化史は、写真と一緒に覚えると忘れにくくなります。

また、日本史は“地域ごとの動き”が問われる問題が増えているので、資料集の地図はめちゃくちゃ使えます。
私自身これに気づくのが遅く、資料集を本気で使い始めてから偏差値が一気に上がりました。


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過去問の復習は、正解を見るんじゃなくて因果関係を探す

日本史が伸びない子ほど、
「正解見て終わり」
「解説写して終わり」
をやりがちです。

偏差値60に行く子は、復習の仕方がまったく違います。

彼らがやっていること

  • なぜこの人物がこの行動をしたのか

  • この事件は何に対する“答え”なのか

  • この政策は何を解決しようとしたのか

つまり、
「前の出来事と“つながり”で理解する」

私もこれをやり始めてから、文章がスラスラ読めるようになりました。
同じ出来事でも、前後の原因・結果をセットで覚えると忘れないんです。


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1日の日本史ルーティン(30〜45分)

偏差値40→60に伸びた生徒は、何も毎日長時間勉強しているわけじゃありません。
“毎日短く勉強する”習慣を持っているだけです。

私が実際にやっていた内容はこれです。

① 前日の範囲をサッと復習(8分)
② 新しい範囲を“流れ”で理解(10分)
③ 資料集で地図・人物・文化を確認(10分)
④ 小問や過去問で因果関係を確認(10〜15分)

これだけ。
でもこれを毎日続けると、
知識が“線”になり、忘れなくなります。


日本史は暗記じゃない。“構造理解”です。

日本史は、暗記量が多く見えるけど
実は“構造を理解すれば覚える量は半分以下”になります。

私自身、40台から抜け出せずずっと苦しんでいましたが、
構造と流れを意識した瞬間、世界が変わりました。
用語が覚えられないのではなく、
“つながり”が理解できていないだけだったんです。

もし今、日本史が苦しいなら、
それは努力不足でも才能不足でもありません。
やり方が間違ってるだけ。
正しい型でやれば、偏差値60は普通に行けます。


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まとめ

  • 日本史は“流れ”と“因果関係”で覚える

  • 人物は固有名詞で覚えず、“立場”で理解する

  • 資料集で背景を押さえるのは必須

  • 過去問は正解を覚えず、つながりを探す

  • 30〜45分の短い反復で十分伸びる

偏差値40台から60台は、
才能じゃなくて“整理の型”で決まります。

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