【私立理系学部受験のための計画一例】 ~和歌山で逆転合格を目指すなら、ポラリスアカデミア和歌山校!~

【私立理系学部受験のための計画一例】
です。
ここでお伝えする内容はあくまで一例ですが、
よかったら参考にしてみてください。
《総論》
科目が少ないので、時間を十分にかけて対策が
できると思いますが、その中でも優先すべきは
英語と数学です。
ただ、志望校の科目ごとの配点には注意。
志望校の配点に偏りがあれば、配点の大きい
科目に重点を置きましょう。
まずは過去問から出題形式、配点を把握!
《英語》
私大の場合、出題形式に偏りが見られます。なので
早めに志望校の出題形式を把握しましょう。
すべて長文、英作文が出ない、など、傾向で
やらないことを決めることも大切です。
単語については、志望校のレベルに合った単語帳を
一冊に絞ってやりこみましょう。
《数学》
英語と同様に志望校の出題形式は早めに掴みましょう。
記述がメインなのか、穴埋め、選択式なのかにより
対策が異なります。
《理科》
傾向として、出題される分野の偏りが大きいのと、
必要とされる知識についても同じく偏りが大きいです。
過去問を分析し、どの教科のどの分野でどれくらいの
知識が必要になるかを把握しましょう。
《各論》
受験に必要な科目数が少ないため、科目毎にかけられる
時間は多いですが、理科が2科目必要とされるケースもあります。
そういった場合は、それに応じた対策が必要となります。
また、志望校によって記述問題の有無など、過去問で確認
しましょう。
・一学期~夏休みまで
一学期のメインは数学、英語です。
まずはこの二科目の基礎を固めましょう。
バランスとしては、数学、英語の基礎~標準問題、
理科はサブの位置づけでいいと思います。
物理であれば力学、熱力学、化学であれば理論、
生物なら細胞、遺伝子あたりまでやっておくと
goodです!
夏休みからは理科のバランスを増やしていこう。
理科は集中してやった方が効率の面でもいいです。
数学の基礎ができていれば、物理の理解もすすみます。
もちろん、数学、英語も継続してくださいね。
《9月~》
そろそろ基礎が完成した頃。
(未完成の科目があっても焦らない)
基礎が完成した科目から、過去問演習を行っていきましょう。
記述対策も(志望校で出題があれば)この時期から
取り組みたい。
科目の時間配分は本番での配点と同じくらいで。
《11月~》
この時期、もしまだ志望校が決まってなかったら
そろそろ決めたいところ。
それが決まれば(決まっている人も)、全科目
過去問演習を行っていきましょう。
また、模試や問題集、他大学の似た傾向の問題を
解いていき、実戦感覚を養ってください。
(大学によってはクセのある問題が多く、同じような
問題を見つけるのが難しいケースもあります。
そんなときは同じレベル感のクセのない問題を
解きましょう)
※クセのある問題でネックとなるのは、出題形式である
ことが多いようです(問題の難しさというより)。
とはいえ、教科書レベルの基礎は常に大切に、
基礎は完璧、と言えるようにしていきましょう。
最後は地道な努力がものを言います。
試験まで、体調にも配慮して合格を勝ち取ってください。
《終わりに》
ここまでお読みいただきありがとうございます。
私立理系学部合格のための学習のめやすをお伝えしてきました。
とはいえ、具体的な計画はどう立てればいいのか、難しいよ、
という方は和歌山校に来て、相談してください。
ともに志望校合格に向けて歩んでいきましょう!
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