【生活のバランスも大切! 健康にも留意して受験生活を快適に乗り切ろう✩】 ~和歌山で逆転合格を目指すなら、ポラリスアカデミア和歌山校!~

今回は、
【生活のバランスも大切!
健康にも留意して受験生活を快適に乗り切ろう✩】
です。
長い受験生活を乗り切るために必要なことは、
まず健康!
睡眠・食事・運動・環境に分けて
お伝えします。
《睡眠》
~7時間の質の高い睡眠で記憶の固定&脳の疲労回復を~
脳は睡眠中に記憶の整理整頓を行っています。
受験生であれば、毎日7時問は睡眠時間を確保したいですね。
特に深夜〜3時の問の最も深い睡眠時には記憶の固定化が起こっていて、
この時間に睡眠が浅いと覚えた知識が消えてしまいます。
夜更かしや寝る前のスマホは、睡眠の質の低下を招くのでNG。
休日であっても平日と同じ時間に起床・就寝して、
生活リズムを乱さないようにしましょう。
また、脳の疲労を回復させるのに有効なのが、
昼食後の20分程度の昼寝。
コーヒーを飲んでから昼寝をすると、起きるころに
カフェインが効き、脳の覚醒度を上げてくれますよ。
《食事》
~血糖価は上げるより安定を。腸内環境を整えれば脳も好調に~
疲れたときには甘いもの…というイメージがありますが、
血糖値の急変動は脳にとって艮くありません。
血糖価が安定すると集中力も持続するので、白米より玄米、
糖分と食物繊維を同時に摂るなど意識しましょう。
記憶に艮い影響を与えるDHAやEPAを含む魚、
脳のストレス酎性を高めるビタミンB郡、脳の緊張を緩和する
セロトニンのもとになる栄養素を含むバナナやナッツ類などは
積極的に摂るといいでしょう。また、脳と腸の状態は連動しており、
腸内環境を整えることはとても大切です。
おすすめはヨーグルト。食後に食べると、乳酸歯が腸まで届き効果的です。
《運動》
~通学時や休憩時の軽い運動で脳のストレス耐性をアップ!~
適度な運動には、ストレスホルモンであるコルチゾールを
リセットする作用があり、運動することで発生するアデノシンには
睡眠の効果を高める作用もあります。一方、運動量が減ると、
脳の記憶力やストレス耐性、思考力などが低下します。加えて、
睡眠の質が低下することで不安や不満を感じやすくなり、
感情がネガティブになりがちです。時間のない受駿生におすすめなのが、
自宅〜駅や駅〜学校の区間を軽くダッシュしてみて。
短時間で連動効果の高い縄跳びもおすすめです。
勉効中も座りっぱなしはNG。
部屋の中を歩いたり屈伸したりすることを習慣化しましょう。
《環境》
~照明・カーテン・トイレ…自室&自宅も受験仕様に~
机の上や周りをスッキリ整えることに加えて
照明やカーテンの色合いなども工夫しましょう。
照明は、昼間は脳を覚醒させる青白い光に、
夜は自然と質の高い睡眠に誘う暖色系の光に切り替えるとベスト。
色彩は、集中力を高める青、ストレス軽減劫果のある緑がおすすめです。
(赤は一時的に集中力が高まるが持続しない)。
また、自室では集中ゾーンとリラックスゾーンに分け、
「ここに座ったら集中」という場所を決めておきましょう。
トイレやお風呂では副交感神経が優位になり、
記憶に向いているので、覚えたいことや書いたメモなどを
貼っておくのがおすすめです。
一度にすべてを行うのは難しいかもわかりませんが
できることから取り組んでみてください!
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