新しい逆転合格のストーリーを描くのはキミ！～和歌山大学編～
地元和歌山からだけでなく、
大阪や他の都道府県からの
入学者も多い「和歌山大学」！
そんな、和歌山大学を目指している
新高３生のキミへ！
キミの目標達成を全力で応援するために
ポラリスアカデミア和歌山校から、
・和歌山大学の難易度
・合格までの道のり
・出題傾向および対策
をご紹介します！
１．和歌山大学の偏差値
・教育学部 共テ得点率：59~72％
偏差値：47.5
・経済学部 共テ得点率：63~72％
偏差値：47.5
・システム工学部 共テ得点率：62~69％
偏差値：47.5~50
・観光学部 共テ得点率：65~72％
偏差値：47.5
・社会インフォマティクス学環
共テ得点率：66％ 偏差値：50
（参考サイト：パスナビさま）
https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0670/difficulty/
２．高３春からの逆転合格の道のり
(1) 現状の実力把握～目標設定
まず、現時点での自分の学力を
正確に把握することが重要です。
ここがスタート地点になります。
まずは模試の結果を分析し、
現状の学力と和歌山大学合格に
必要な学力の差を明確にします。
模試を受けたことがない方は
直近の模試を受けてみましょう！
結果は一切気にしなくてOKです！
そして、現状と目標の差から逆算した
学習計画が必要になりますが、
以下が学習計画を立てる上での
ポイントになります。
模試の結果分析
・判定結果および得点率、偏差値も確認
・苦手科目の把握
・間違えた問題の傾向を分析
志望学部に必要な科目と配点
・学部ごとに必要な科目と配点が異なる
・二次試験の配点比率も確認
目標設定
・いつまでにどのくらい偏差値を上げるか（成果目標）の設定
・具体的にどのように進めていくか（行動目標）を設定
下記の動画も参考にご覧ください。
https://youtu.be/tADZxVgwHEk?si=DWBo_qvaSc4u35xW
(2) 基礎固めの時期
時期としては、高３春から夏。
まず、土台となる基礎学力の構築が重要です。
そこでおすすめなのが、基礎的な参考書、
問題集を徹底反復することです。
（「大学受験における絶対基礎力は
中学から高１レベルにある」とは、
和田秀樹先生の言です。
もし基礎力に不安がある場合は、
思い切って中学レベルに戻ってやり直すことも
視野に入れましょう。「急がば回れ」で
結局は早道になります）
ご存知のとおり、
書店には数多くの参考書や問題集が
並べられていますが、
いくつも手を出すのはダメです！
限られた時間で最大の効果を得るために、
自分に合った1冊
（多くても２冊）を選びましょう。
「とはいえ、どの参考書が今の自分に
合っているのかわからない・・・」
そんなお悩みをお持ちの方は、
ぜひお気軽にご相談ください。
キミの現状の学力や志望学部に応じて、
最適な参考書選びから使い方まで
サポートいたします。
(3) 応用演習（高3夏から高3秋)
基礎ができたら、次は応用です。
ワンランク上のレベルの参考書、
問題集でアウトプットの実践です。
基礎知識を組み合わせて問題を
解く力を養ったり、
時間内に解く練習を重ね、
スピードと正確さを身につけたり、
出題傾向に慣れる、
これらのことが目標です。
(4) 過去問演習（高3秋から高3冬)
目標は和歌山大学合格なので、
もちろん過去問演習は欠かせません。
（どの大学でもそうですが・・・）
このロードマップはあくまでも一例ですので、
確実に合格するためには、
現状と目標の乖離をどう埋めていくかの
個別具体的な戦略が必要になります。
和歌山大学合格への学習戦略を
知りたい方は、３月開校の
「ポラリスアカデミア和歌山校」
までご連絡ください！
３．和歌山大学入試問題の出題傾向と対策
【英語】
～文脈からの推測力も必要～
和歌山大学の英語は、ほぼ例年
文章量が多めの長文が2題出題されています。
長文の中の設問では、
語彙や文法などについて出題されます。
設問には、内容一致・不一致問題、和訳、
理由を説明させるものや整序問題などがあります。
和訳問題では、文脈にそった正確な訳を書ける力、
理由説明では字数制限があるため国語力も必要です。
文章量も少なくないため、ただ訳をするだけではなく
全体の内容やテーマを把握することを意識しながら
読み進めることが要求されます。
知らない語句も出てくることがあるかもしれませんが、
前後の文脈や全体の流れから推測することが求められます。
日ごろから多くの長文を読み、
様々なテーマにも触れておきましょう。
英語学習では、音読は必須です！
【国語】
～記述量対策が必要～
和歌山大学の国語は、ほぼ例年
現代文1題、古文1題、漢文1題の3題で構成されています。
和歌山大学の国語の特徴は、漢字以外は記述となっており、
記述量が多いことです。
現代文は評論文からの出題で、内容が把握できているかどうかが
問われる問題が目立ちます。漢字の書き取りも毎年出題されており、
語彙に関しても読めるだけでなく書けることが求められます。
国語の対策としては、内容理解に重点を置くのがポイントです。
古文と漢文の記述問題も、内容を読み解けるかどうかが
カギを握っています。
内容を理解する上で、単語や文法はもちろん、
古文常識もおさえておきたいところ。
漢文は、句法などの基礎事項は確実にマスターすること。
まず問題文を読んでから本文を読み進めることで
解答のカギとなる部分を見つけやすくなります。
古文漢文も、英語と同じく音読が有効です！
【数学】
～記述式解答に慣れること～
和歌山大学の数学は、
ほぼ例年大問の構成が4題になっています。
（システム工学部は５題）
年度によって多少の変化はありますが、
極端に難易度が高いということはなく、
標準的なレベルの問題です。
出題範囲は多岐にわたっていますが、
近年はベクトル・微分積分・数列などが
比較的よく出題されています。
苦手分野があれば、基礎に戻って対策を行いましょう。
解答は記述式です。過去問演習などを通して、
記述式の対策を行いましょう。
解答は、採点者が見やすいように書くことも大切です。
図や表などを用いて分かりやすく工夫することや、
途中式も記入して解答を導く方向性を示すことも重要です。
４．最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。
高３春からの和歌山大学合格に向けたロードマップと
科目別勉強法についてご紹介しました！
「志望校合格に向けてきっちりと計画を立てたい」
「情報が多すぎて逆に不安・・・」
そういったお声に
ポラリスアカデミア和歌山校が応えます。
３月の開校ですが、
公式LINEから無料相談のご予約受付中です！
そして、
３月１６日 １３時から吉村学長が来校し
キミのために受験相談イベントを開催します！
予約制、先着順のため、ご予約はこちらから今スグ！
ポラリスアカデミア和歌山校 公式LINE
⇒ @321ackiy
和歌山校で、キミを待っています！
〒６４０－８３２３
和歌山市太田二丁目14-11 スカイヴィラ太田２０３
ポラリスアカデミア和歌山校
