【大学受験】名古屋大学の入試を徹底解説!

こんにちは!ポラリスアカデミア名古屋いりなか校です!
今回は、中部地方の最難関大学「名古屋大学」
の入試について詳しく解説していきます。
少しでも受験生の皆さんの参考になれば幸いです。
名古屋大学の概要
設置学部
名古屋大学には以下の9学部があります!
- 文学部
- 教育学部
- 法学部
- 経済学部
- 情報学部
- 理学部
- 医学部
- 工学部
- 農学部
入試方式
入試方式には以下の3つがあります!
- 一般選抜
- 学校推薦型選抜
- 総合型選抜(理学部)
名古屋大学の入試傾向と対策
名古屋大学の主要科目の傾向と対策についてお話します。
英語
英語は大問4題で、例年長文読解が2題、対話文型、英作問題の構成になります。
長文読解は幅広いテーマの記事や論文が題材として出題され、
分量はかなり長い傾向にあります。
長文読解は得点源となるため重点的な対策が必要です。
英文を正確に理解するための読解力はもちろん、
理解した内容を要約する力が必要になります。
具体的な対策としては、パラグラフごとに要点をまとめる練習がおすすめです。
また、記号問題・和訳・英語で答える設問など出題形式は多岐にわたります。
日本語に訳す問題が多くなっているのが近年の傾向です。
対話文型の問題は記号問題が主で、
比較的易しく得点しやすくなっています。
対話文型の最後の問題は、対話文の内容に基づいて、
自身の意見を英語で書く問題になっています。
近年、自由英作文の出題や形式の多様化が進んでいます。
表や図形を見て、特徴を答える形式の問題が出題されました。
自由英作文では汎用的な例文を多く覚えておくと効果的です。
過去問対策については余裕があれば他の旧帝大にも
取り組むことで本番の形式変化に対応することができます。
文系数学
文系数学は差がつきやすく重要な科目です。
大問3題構成で1問ごとの配点が大きく、計算量が多くなっています。
関数の微積分、場合の数・確率、整数が出題される傾向があります。
正確な計算力、考察力が必要です。
どの分野が出題されたとしても得点できるよう、
頻出分野を中心に対策していきましょう。
まとめ
今回は名古屋大学の入試についてお話しました。
名古屋大学は全体的に難易度が高い大学で、基礎の徹底、
応用的な問題を解けるようになる必要があります。
「志望校合格に向けた計画の立て方が分からない。」
「受験に対して分からないことが多くて不安…」
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ポラリスアカデミア名古屋いりなか校では、
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