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【ポラリスアカデミア町田】麻布大学獣医学部について分析してみた!合格法!スケジュール!

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【ポラリスアカデミア町田】麻布大学獣医学部について分析してみた!合格法!スケジュール!

について投稿します😀

ポラリスアカデミア町田校です。

🔥麻布大学獣医学部とは

  • 学部偏差値:63〜67前後(河合塾・東進調べ)

  • 入試形式:一般選抜(共通テスト利用+独自試験)、推薦、総合型選抜など

  • 定員:約80名程度(学科により変動)

  • 出題科目:英語・数学・理科(生物 or 化学)+共通テスト(場合により)


✅逆転合格のための作戦

① 戦略を立てる

  • 得意科目で点を取る配点分析
    → 麻布は「理科」の配点が高い年もあり、英語・理科で勝負可能

  • 苦手科目は「捨てる」のではなく、最小限で伸ばす

  • 過去問研究が超重要(出題形式にクセあり)

② 学習スケジュール(例:今から10ヶ月で目指す場合)

内容
4月〜6月 基礎固め(英単語・文法/数ⅠAⅡB/生物or化学の基本用語)
7月〜9月 応用問題/過去問に近い形式の演習をスタート
10月〜12月 志望校対策(麻布の過去問5〜10年分)+弱点補強
1月〜2月 共通テスト対策(必要な人)+私大ラストスパート

📚おすすめ参考書(逆転合格向け)

英語

  • 『システム英単語』 or 『速読英単語(必修編)』

  • 『英文法ポラリス』 or 『Next Stage』

  • 『やっておきたい英語長文シリーズ(300〜700)』

数学

  • 『基礎問題精講(ⅠAⅡB)』

  • 『Focus Gold』 or 『チャート式(青)』

  • 『過去問(麻布大/獣医系私大)』

生物 or 化学

  • 『大森徹の最強講義(生物)』 or 『宇宙一わかりやすい化学』

  • 『重要問題集(化学 or 生物)』

  • 『麻布大学獣医学部 過去問題集』


❓今からでも間に合う?

YES、ただし覚悟が必要。

麻布大学は**「中堅国立以上、最上位私大未満」くらいの位置づけで、「得点の取りどころ」を絞れば1年でも逆転は可能**です。
理科や英語で稼げれば、数学は合格ラインギリギリでもチャンスあり。


💡ポイントまとめ

  • 獣医学部受験は情報戦! → 入試方式・科目・配点を徹底チェック

  • 早めに過去問を見て傾向把握 → 配点に沿った勉強優先

  • 自分の強みを軸にスケジューリング

  • 捨てる科目・伸ばす科目を明確にする

 

🐾麻布大学獣医学部の将来の進路一覧

① 小動物臨床(動物病院の獣医師)

  • 一番多い進路

  • 犬・猫など家庭動物の診療

  • 開業を目指す人も多い

  • 勤務医 → 院長 → 独立(年収1000万超えるケースも)

② 産業動物獣医(家畜・畜産系)

  • 牛・豚・鶏などの診療・衛生管理

  • 酪農・畜産農家と連携して「命」と「食」を支える

  • 公務員や企業所属の獣医師が多い

  • 地方に強いニーズあり

③ 公務員獣医師

  • 保健所・農林水産省・厚労省・動物検疫所など

  • 食の安全/感染症対策/動物愛護センター業務など多岐にわたる

  • 国家公務員試験 or 地方公務員試験が必要

  • 安定志向の人に人気

④ 研究職・製薬企業・大学教員

  • ワクチン開発・薬剤評価・動物実験管理など

  • 医薬品・動物用医薬品メーカーに就職

  • 大学院(博士課程)へ進学して研究職の道も◎

⑤ 動物園・水族館・動物保護団体

  • 枠は少ないが人気の進路

  • 「野生動物の保護」や「絶滅危惧種の繁殖管理」などに関わる

  • 麻布大は動物福祉や人と動物の共生にも力を入れている


📊進路実績の特徴(麻布大の強み)

  • 小動物臨床と公務員の割合が高い

  • 実習施設が豊富で現場力が高まる(LAVEC、附属動物病院など)

  • 研究室が多く、大学院進学→研究職へのルートもあり


💬どんな人に向いてる?

目標 向いてる人
動物病院の獣医師 コミュ力・実践志向・開業意欲
公務員獣医 安定志向・社会貢献意識・真面目タイプ
研究・開発 探究心・分析力・コツコツ型
動物福祉・保護 優しさ・共感力・マイノリティ支援に興味ある人

🎓卒業後の資格・進路準備

  • 獣医師国家試験(6年制)に合格することが必須

  • 国家試験合格率:私立でも高い方(例年80〜90%前後)

  • 進路決定は早い人で5年生から始動(インターン・実習)

麻布大学獣医学部の合格最低点倍率について、以下にまとめます。

合格最低点:

2024年度の一般入試における合格最低点は以下の通りです:

  • 一般Ⅰ期B日程:​215点/300点満点(約71.7%)

  • 一般Ⅰ期F日程:​267点/300点満点(約89.0%)

  • 一般Ⅱ期:​非公表

  • 共通テストⅠ期:​466点/600点満点(約77.7%)

  • 共通テストⅡ期:​494.6点/600点満点(約82.4%)

これらのデータから、合格には各試験で約70%以上の得点が必要であることがわかります。

倍率:

2024年度の獣医学部一般入試の倍率は以下の通りです:

  • 一般Ⅰ期B日程:​約5.0倍

  • 一般Ⅰ期F日程:​約10.2倍

  • 一般Ⅱ期:​約31.8倍

  • 共通テストⅠ期:​約1.6倍

特に一般Ⅱ期の倍率が高くなっており、競争が激しいことがわかります。

これらの情報を踏まえ、受験対策を計画的に進めることが重要です。

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