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【ポラリスアカデミア町田】芝浦工業大学について分析してみた!合格法!スケジュール!

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【ポラリスアカデミア町田】芝浦工業大学について分析してみた!合格法!スケジュール!

について投稿します😀

ポラリスアカデミア町田校です。

✅ 芝浦工業大学 概要

  • 大学名:芝浦工業大学(Shibaura Institute of Technology)

  • 設立:1927年

  • 所在地:東京都豊島区(大宮キャンパスは埼玉県)

  • 種類:私立大学(工業系)

  • 学部:工学部、デザイン工学部、システム理工学部

  • 特色:技術・工学分野に特化した大学で、企業との連携や実務的な学びが強み。実験・実習重視。


📜 歴史

  • 設立年:芝浦工業大学は1927年に創立。工業系の専門性を持つ教育機関として、特に技術者・エンジニアを多く輩出してきました。

  • 学内の特徴:実験・実習の環境が整っており、就職後に即戦力として活躍できる技術力を養成。

  • 発展:1980年代以降、大学院や海外との交流プログラムを強化し、国際的な評価も高まっています。


💥 逆転合格は可能か?間に合うか?

→ 逆転合格は十分に可能!

  • 特徴:工学系の大学は特に数値化された成績(理科や数学など)が重視されるため、基礎力をしっかり固めれば、ギリギリの時期でも追い上げが可能です。

  • ポイント

    • 数学・物理・英語の基礎力強化が重要。特に工学系では、これらの科目が合否を大きく左右します。

    • 逆転合格を狙うためには、試験の傾向を理解し、短期間で効率的に弱点を克服することがカギです。


📅 スケジュール(逆転合格を目指す場合)

内容
4〜5月 基本的な数学・物理の問題集を解き、得意科目を増やす。
6〜7月 過去問演習を始め、試験の傾向を把握。英語と物理の強化。
8月 過去問演習の繰り返し、苦手分野の補強。実力テストの分析。
9〜10月 模試の結果をもとに、合格ラインを見極め、最終調整。
11月〜12月 合格のための最終チェック、間違えた問題を再度徹底復習。
1月〜2月 最終模試後、面接・志望理由書の準備。
3月 本番の直前対策、集中力を高めるための復習。

📘 合格に向けた参考書

教科 参考書
数学 『大学入試の数学の真髄』(青チャート)、『やさしい数学』(河合出版)
物理 『物理のエッセンス』、『新・物理基礎問題精講』
英語 『英文法・語法のトレーニング』、『速読英単語』
理科基礎 『基礎から学べる化学・生物』、『図解 理科基礎問題集』
総合 『過去問集』など(大学ごとの傾向を調べて活用)

📊 倍率と合格最低点

・倍率(例:2024年度)

  • 工学部:平均倍率 2.5倍〜3倍程度。

  • デザイン工学部:少し高めで、約3倍前後。

  • システム理工学部:倍率 2倍〜2.5倍程度。

倍率は年によって多少異なることがありますが、人気の学部は多少高めの倍率を記録することが多いです。

・合格最低点(例:2024年度)

  • 工学部(前期日程):合格最低点はおおよそ900点満点中600点台(得点率66%程度)。

  • デザイン工学部:合格最低点 650点(得点率72%程度)。

  • システム理工学部:合格最低点 600点台。

最低点は、試験科目ごとの配点や年々の受験者数によって変動するため、最新の情報を確認することをおすすめします。


💼 就職先

  • 主な業界:製造業(自動車、電機、ITなど)、建設、通信、設計開発、金融、コンサルティングなど。

  • 主な企業

    • トヨタ自動車、日立製作所、NEC、三菱重工業、ソニー、パナソニック、キヤノン、富士通、アクセンチュア

    • 新卒でも安定した企業に就職する学生が多い。

  • 就職支援:インターンシップや企業説明会が充実しており、就職に向けたサポートも手厚いです。


📖 勉強法

  1. 科目ごとの基礎力を徹底的に鍛える:特に数学・物理を重点的に。公式や解法をしっかり覚え、応用問題にも挑戦。

  2. 過去問を必ず繰り返す:試験の形式を理解し、出題傾向を把握。間違えた部分は反復して解き直すこと。

  3. 効率的な時間管理:受験日までに弱点を克服するために、計画的に学習を進める。

  4. 模試で実力をチェック:定期的に模試を受け、合格ラインまでの実力を確保する。


芝浦工業大学は工学系の大学として実践的な学びが強みです。特に理系志望者には、しっかりとした基礎を固めることが最も重要となります。受験を意識した効率的な学習で、逆転合格も十分可能です!

芝浦工業大学の魅力は、技術力の養成と実務経験を重視したカリキュラムにあります。学生が理論だけでなく、実際の現場で活用できるスキルを身につけられる点が特徴です。以下に、芝浦工業大学の魅力的なポイントをいくつか挙げてみました。


1. 実践的な学びと充実した設備

  • 実験・実習重視:芝浦工業大学は実験や実習を非常に重視しており、学生が実際に手を動かして学べる機会が多いです。特に工学系の学部は、実際の製品開発や設計に触れることができ、即戦力を養成するカリキュラムがあります。

  • 先進的な設備:最新の設備や機器を備えた実験室や研究室が豊富にあり、学生が技術力を高めるために活用できます。


2. 優れた就職実績

  • 高い就職率:芝浦工業大学は企業とのつながりが強く、特に技術系の職種に強い実績を誇ります。多くの卒業生が大手企業に就職しており、特に製造業やIT業界では高い評価を受けています。

  • インターンシップや企業との連携:企業と密接に連携したインターンシップや実務経験が豊富に用意されており、学生は早い段階から実際の業界に触れることができます。


3. インターナショナルな学び

  • 国際的な交流:グローバルな視野を持つことが求められる現在、芝浦工業大学では国際的な交流プログラムや海外インターンシップの機会も提供されています。留学プログラムや海外大学との連携により、世界を舞台に活躍する力を養います。

  • 外国語教育の強化:英語やその他の外国語に力を入れており、エンジニアリングだけでなく、国際的なコミュニケーション能力を身につけることができます。


4. 総合的なサポート体制

  • 就職支援:キャリアセンターをはじめ、学生が就職活動を行う際のサポート体制が非常に充実しています。業界の動向や企業のニーズを把握した上で、学生一人ひとりに適したアドバイスを行い、就職活動を強力に支援します。

  • 学業支援:学業においても、学生一人ひとりに対して個別の支援が行われ、学力向上や研究活動へのサポートが充実しています。


5. 地域社会との密接なつながり

  • 地域貢献:芝浦工業大学は、地域社会とのつながりを大切にしており、地域貢献活動が積極的に行われています。例えば、地域の中小企業と協力して新技術の開発や地域イベントのサポートを行うことがあります。

  • 企業との共同研究:地元の企業や自治体との共同研究が盛んで、学生が現実的な課題に取り組む機会が増えています。


6. 自由で活気あるキャンパスライフ

  • 学生自治とクラブ活動:学生による自治活動やクラブ活動が盛んで、学業以外にも多くの活動が活発です。技術系のサークルからスポーツ、文化活動まで、幅広い選択肢があります。

  • キャンパスの設備:大学のキャンパスは広く、充実した学習環境が整っています。また、カフェや自習室など、学生が快適に過ごせる場所も多くあります。


7. 学際的な学び

  • 多様な学部:芝浦工業大学は、工学系だけでなくデザインやシステム科学など、異なる分野が融合した学びの場を提供しています。これにより、学生は複数の分野を跨いで学ぶことができ、幅広い視野を持つエンジニアとして活躍できる素地を築けます。


芝浦工業大学は「技術者としての実力を身につける」ということに非常に重点を置いていますが、それだけでなく国際的な視野を持ったエンジニアを育成することにも力を入れています。実際の現場で役立つ技術力とグローバルな視野を兼ね備えた学びが魅力です!

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