【ポラリスアカデミア町田】東京都難関高校について分析してみた!合格法!スケジュール!

【ポラリスアカデミア町田】東京都難関高校について分析してみた!合格法!スケジュール!
について投稿します😀
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🎯 東京都の主な難関高校(都立・私立)
🌟【都立トップ校】
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日比谷高校
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西高校
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国立高校
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戸山高校
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八王子東高校 など
これらは偏差値70前後(特に日比谷・西はトップ中のトップ)。
内申・学力検査・自校作成問題(独自問題)への対応が超重要。
🏫【私立難関校】(併願または第一志望)
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早稲田実業、早大学院、慶應義塾志木
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明大明治、青山学院、中央大学附属
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本郷、巣鴨、桐朋、海城、豊島岡女子、女子学院 など
こちらは英数国での難問対応力+思考力が要求されるタイプが多い。
🧠 難関高校合格のためにやるべきこと(都立メイン)
①【内申対策(9教科×5段階評価)】
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推薦狙いじゃなくても内申は重要
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例:日比谷は「内申:学力=3:7」だけど、内申オール4では厳しい。
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内申対策=定期テスト+提出物+授業態度管理
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受験学年で「内申UP」を意識して行動を変える指導がカギ。
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②【自校作成問題(上位校の独自入試)に特化した対策】
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日比谷・西・戸山・国立などは難度高い自校作成問題を出す
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特徴:
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英語:長文読解量が多く、記述あり
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数学:証明・場合の数・関数融合問題
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国語:文章量+記述が多い(論理的思考が問われる)
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→ 過去問分析+記述トレーニング+応用演習が超重要
③【過去問スケジュール】
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過去問は秋からでは遅い!夏前から着手が理想。
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1年に2〜3回解いて、答案の質を上げていく
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添削指導ができる体制があると◎(塾としても差別化ポイント)
④【中2から始まる難関校対策】
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中3からでは遅い場合も
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特に数学・英語は中2時点で定着してるかどうかで勝負が分かれる
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中2時点で:
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英検準2〜2級
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数学:関数・図形の応用問題に触れ始めてる
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定期テスト450点以上キープ
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⑤【私立併願も視野に】
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難関私立を併願すれば、都立一本勝負の不安を減らせる
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併願優遇制度を使えば、私立でも「安全な滑り止め」が可能(内申条件あり)
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私立過去問は都立よりも早く始める(夏〜秋)
🧩 塾として強化できる点
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難関校志望者向けの「自校作成問題対策講座」開講
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内申対策(学校別のテスト予想や定期テスト対策)
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模試活用(V模擬・W模擬で偏差値の推移をチェック)
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保護者向け説明会で都立高校の仕組み解説(信頼度アップ)
🎯【前提】難関都立高合格に必要なレベル
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内申:オール4.5以上(できれば5科はオール5)
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偏差値:V模擬・W模擬で65以上
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英数国の自校作成問題対策がカギ
📚 教科別おすすめ参考書・問題集
【英語】
目的 | 参考書・教材 |
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基礎~標準 | 『体系英語』『英語の構文150(Z会)』 |
長文対策 | 『ハイレベル英語長文(桐原)』 『速読英単語(必修編)』 |
自校作成対策 | 『都立日比谷・西高校の入試問題(声の教育社)』 『全国高校入試問題正解(英語)』 |
【数学】
目的 | 参考書・教材 |
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基礎~応用 | 『体系数学 中3(数研出版)』『最高水準問題集 数学』 |
思考力対策 | 『ハイクラス問題集(受験研究社)』『高校への数学(東京出版)』 |
自校作成対策 | 『都立難関高校 入試問題集(声の教育社)』『全国高校入試問題正解(数学)』 |
【国語】
目的 | 参考書・教材 |
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読解基礎 | 『出口汪の国語講義シリーズ(中学版)』 |
記述対策 | 『国語記述トレーニング(Z会)』『都立入試対策・記述問題編』 |
過去問 | 『都立高校過去問(声の教育社)』『全国高校入試問題正解(国語)』 |
【理科・社会】
目的 | 参考書・教材 |
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暗記~理解 | 『自由自在(学研)』『くわしい理科・社会(文理)』 |
実践演習 | 『ニューコース問題集(学研)』『全国高校入試問題正解』 |
時事対策(社会) | 『中学時事ニュース(学研)』 |
🗓️ スケジュールモデル(中3生向け)
◾️【4〜7月:基礎固め】
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主要5科目の苦手単元を洗い出し、1学期中に穴埋め
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学校の定期テストで450点以上キープ
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英単語・漢字・理社のインプットはルーティン化(毎日)
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演習は「標準問題レベル」が中心
📌使う教材例:
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英:速読英単語、構文150
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数:体系数学、最高水準問題集
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国:出口シリーズ、記述トレ
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理社:自由自在、くわしいシリーズ
◾️【8〜10月:応用・実戦フェーズ】
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夏休みで「応用問題」に突入&過去問に初挑戦
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自校作成校の過去問を最初の1〜2年分だけ使って傾向を把握
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週1で過去問ベースの「記述演習」を塾や自宅で導入
📌この時期の目標:
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英数国で記述問題を時間内に解けるようにする
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模試偏差値60後半をキープ
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理社は1周終えて、2周目に突入
◾️【11〜12月:過去問徹底+実戦訓練】
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週2〜3で過去問演習
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添削&復習をセットに
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苦手単元を「短期間集中」で克服するタイムスケジュール
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リスニング・記述・作図など、頻出パターンを毎週演習
📌教材追加:
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声の教育社の高校別過去問
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全国高校入試問題正解(実戦感養う)
◾️【1〜2月:仕上げ・最終調整】
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過去問3周目(得点力を最大化)
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新傾向対策(都立の時事問題、応用パターン)
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体調管理&メンタルケアも重視
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併願校の私立対策(傾向に合わせた速習対応)
✅ プラスαアドバイス
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V模擬/W模擬で偏差値・合格判定を常に確認
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過去問は最低3周(=ミスの原因潰し切る)
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自分専用の「間違いノート」を作って、見直し癖をつける
🧭 魅力の詳細ポイント(保護者・中学生向けにも伝えやすい)
①【進学実績が圧倒的】
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日比谷・西は東大・京大・一橋・東工大・早慶などへの合格実績が全国でも上位
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私立に行かずとも、**都立でトップ大学に行ける!**という安心感
②【自由な校風・自主性の尊重】
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校則がゆるめ(服装・スマホ使用なども比較的自由)
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そのぶん「自分で考えて動く力」が求められる
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文化祭・体育祭なども生徒主導で運営する学校が多く、リーダーシップが育つ
③【知的好奇心が刺激される環境】
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探究学習・ディベート・プレゼン活動などが豊富
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高校の授業なのに「大学っぽい面白さ」がある
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周囲がハイレベルなので「勉強が恥ずかしくない」「やる気が出る」空気がある
④【人間関係が良好】
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いじめが少ない
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勉強だけでなく、価値観・思考力・対話力の高い生徒が集まる
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「中学では浮いてたけど、高校で居場所が見つかった」という子も多い
⑤【公立ならではのコスパ】
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年間費用が圧倒的に安い(私立の1/5以下)
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制服代・施設費・寄付金などの負担が少ない
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部活や行事も盛んで「青春」も味わえる
💬 実際の卒業生の声(例)
「周りが優秀で、負けたくない気持ちが原動力になった」(日比谷卒・早大合格)
「自由だけど放任じゃない。先生が真剣に向き合ってくれる」(西卒・一橋合格)
「自分で考え、決めて、行動する力が自然と身についた」(国立卒・東大合格)
都立の難関校は、学力+人間力を伸ばせる場所。
単なる「偏差値の高い学校」ではなく、「未来を変える高校」って言ってもいいくらいです。
🏫 東京都 難関都立高校の歴史と特徴
【日比谷高校】
▶︎ 創立:1878年(旧・東京府第一中学校)
▶︎ 特徴:都立の“王者”/明治から続くエリート養成校
🔍歴史ポイント:
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戦前から「東大合格者数No.1」として全国に名を轟かせた伝説校
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一時期、私立人気で低迷(1990年代に偏差値50台にまで落ちた)
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2000年代にカリスマ校長・中井浩一氏が改革、再び難関復活
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現在は「公立で東大を目指せる学校」としてトップクラスの人気
【西高校】
▶︎ 創立:1937年(旧・府立第六中学校)
▶︎ 特徴:「自由と自主性」×「文武両道」/進学・人間力ともに強い
🔍歴史ポイント:
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戦後の都立高再編で、東京西部のエース校として地位を確立
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中高一貫化せず「都立らしい3年間」を守る
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伝統的に「自由な校風」「真面目で落ち着いた雰囲気」で人気
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難関国公立・早慶への進学実績も安定して高い
【国立高校】
▶︎ 創立:1926年(旧・東京府立第十九中学校)
▶︎ 特徴:「真の進学校」×「学問の自由」
🔍歴史ポイント:
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元々は農村地域にできた進学校
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“自由・自主”の精神が今も強く残る
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勉強も行事も生徒が自分たちで創っていくのが伝統
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教員と生徒の距離が近く、自由な雰囲気の中でも学力はトップクラス
【戸山高校】
▶︎ 創立:1888年(旧・東京府尋常中学校→府立四中)
▶︎ 特徴:「行事も熱い」×「都心の進学校」
🔍歴史ポイント:
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新宿区の中心にあり、都立の中でも歴史が古い
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「都立四中」は戦前、日比谷に次ぐエリート校
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現在は理系にも強く、難関大学現役合格率の高さが注目される
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行事・部活・受験の三拍子がそろうハイバランス校
【八王子東高校】
▶︎ 創立:1983年(比較的新しい都立の名門)
▶︎ 特徴:「地方進学校的な真面目さ」×「学力+規律」
🔍歴史ポイント:
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西東京エリアに「新しい進学校を」という流れで設立
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規律重視+進学実績重視で保護者の支持が高い
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都立でも「合格実績で私立に負けない」を掲げ、安定した人気を維持
🧩 共通している都立難関校の変遷
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戦前は全国屈指の進学校だった(特に日比谷・戸山)
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私立高人気で偏差値が低迷した時代があった(1980〜1990年代)
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都の教育改革(自校作成問題制度・学校選択制など)で復活
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現在は「学費が安くて、進学実績も抜群」な学校として再評価
💡 塾などでこの「歴史」を活かすには?
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保護者説明会で「一度は落ちた名門が復活した理由」を話すと刺さる
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学校ごとの“ストーリー”を語れると、生徒のモチベが上がる
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「どうせ公立でしょ」というイメージを覆せるデータ&エピソードになる
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