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【ポラリスアカデミア町田】国公立大学医学部について分析してみた!合格法!スケジュール!

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【ポラリスアカデミア町田】国公立大学医学部について分析してみた!合格法!スケジュール!

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🏥 国公立大学の医学部とは?

  • 大学数:約40大学

  • 修業年限:6年間

  • 学位:医学士 → 医師国家試験 → 医師免許取得

  • 卒業後の進路:臨床医・研究医・行政医・企業など多様


🌟 国公立医学部の魅力

① 学費が安い

  • 入学金:約282,000円

  • 授業料(年額):約535,800円

  • 6年間合計:約350万円前後

    • 私立(2000万円〜3000万円)と比べて破格の安さ

② 医師国家試験合格率が高い

  • 合格率90%前後(全国平均)

  • 国公立は学習サポートや臨床教育が手厚い

③ 高い社会的信頼性と進路の自由度

  • 臨床、研究、行政(厚労省・自治体)などに進む人も多数

④ 地域医療・地域枠が充実

  • 各大学で「地域医療を担う医師」を育てる枠あり

  • 卒後の奨学金返還免除制度も多数(※条件付き)


🎓 国公立医学部の主な大学(偏差値順ざっくり)

難関 準難関 地域医療重視(狙い目)
東京大学 東北大学 旭川医科大学
京都大学 名古屋大学 福井大学
大阪大学 九州大学 島根大学
東京医科歯科大学 千葉大学 琉球大学
神戸大学 岡山大学 山口大学

※地域枠がある大学は、「センター得点重視」「推薦・面接重視」などで狙いやすい傾向あり。


📚 入試の特徴

試験区分 内容
共通テスト 5教科7科目(得点率85~90%以上必要)
二次試験 数学・英語・理科(物理+化学 or 生物)+面接
推薦・地域枠 評定4.3以上+面接・小論文が重視される傾向

💬 まとめ:医学部を国公立で目指すメリット

  • 費用が圧倒的に安い

  • 医師免許取得後の進路が広い

  • 大学によっては地域枠で狙いやすい

  • 医療人としての基盤を6年間で徹底的に作れる

 

🧭 1. 合格までの全体戦略

項目 内容
共通テスト 5教科7科目で得点率85〜90%以上が必要
二次試験 記述力重視。英・数・理(物理+化学 or 生物)+面接
募集枠 一般枠+地域枠(推薦入試など)も活用可能
競争率 高い(平均5〜10倍)→戦略的に出願大学を選ぶことが重要

📚 2. 科目別対策(目安:高1〜高3)

■ 英語(共通+記述対応)

  • 語彙力:『システム英単語』

  • 文法:『Next Stage』『Vintage』

  • 長文読解:『やっておきたい英語長文』シリーズ

  • 医学系テーマも扱う(科学系英文)

■ 数学(ⅠAⅡBⅢ)

  • 基礎:『青チャート』『基礎問題精講』

  • 応用:『1対1対応の演習』『医学部への数学』

  • 記述・証明・誘導問題に慣れること!

■ 理科(物理・化学/生物)

  • 物理:『エッセンス』『良問の風』→『名問の森』

  • 化学:『基礎問題精講』→『標準問題精講』『重要問題集』

  • 生物:記述力重視の対策(理論の深い理解)


🗓️ 3. 年間スケジュールの目安

時期 やるべきこと
高1〜高2 基礎力徹底(英数理)+参考書演習+学校の成績管理(推薦対策)
高2冬〜高3春 共通テスト形式の演習開始/志望校の選定
高3夏 共通テスト得点率8割超を目標/二次対策開始
高3秋以降 二次記述対策+面接・小論文準備/出願校最終決定(河合・駿台模試など参考)

💡 4. 面接・小論文対策(医学部ならでは!)

  • 【面接】:

    • 医師志望理由/チーム医療の理解/コミュニケーション力

  • 【小論文】:

    • 医療倫理・高齢化・生命と科学などがテーマ

    • 『メディカルラボ』『Z会』『医系小論文講座』など利用すると効果的


🎯 5. 合格のコツまとめ!

早めに「志望校+受験科目」を決定すること
共通テストで安定して8.5割以上を出せる実力
二次記述の対応力(数学と理科がカギ)
推薦・地域枠も視野に入れる(評定4.3以上あればチャンス)
面接と小論文は秋以降に集中対策を!

🌟 国立大学医学部の魅力7選


① 学費が安い!圧倒的なコスパ

  • 国立大学の医学部は6年間で約350万円(入学金+授業料)。

  • 私立医学部だと6年間で2000万〜4000万円以上かかることも…。

  • 経済的に無理なく、家庭への負担が少ない


② 医師国家試験の合格率が高い

  • 国立大の医学部は国家試験合格率が90%超えが当たり前

  • カリキュラムや教員の質が高く、国家試験に強い教育体制が整っている。


③ 地域医療とのつながりが強い

  • 多くの国立医学部では地域医療教育や実習が充実。

  • 「地域枠」「推薦枠」など、地域の医療を支える人材育成に特化している大学も多い。


④ 高度な研究・臨床環境

  • 大学病院に直結しているため、最新医療に触れられるチャンスが多い。

  • 特に旧帝大(東大・京大・阪大・名大など)は世界的な研究実績も豊富。


⑤ 将来の選択肢がとても広い

分野 進路例
臨床医 総合病院・大学病院・開業医など
研究医 大学・製薬企業・研究機関
行政医 厚生労働省・自治体・国際機関(WHOなど)
教育 医学部教授・講師
  • 医師になったあとも、自分らしいキャリアを選びやすいのが国立出身の特徴。


⑥ 医学部生としての環境が良い

  • 優秀で意識の高い仲間が集まり、刺激的な環境

  • 定員が少なく、教授や医師との距離が近い

  • 地域に密着しているため、患者さんとの関わりも早くから経験できる


⑦ 社会的信頼・ブランドが強い

  • 国立医学部の卒業は、医師としての信頼のベース

  • 「どの大学出身か」で評価されることも多いため、就職・進学・専門医取得でも有利


🏫 国立医学部の有名大学(例)

旧帝大系 地域医療に強い大学
東京大学、京都大学、東北大学、大阪大学 弘前大、浜松医科大、鳥取大、香川大、宮崎大など
名古屋大学、九州大学、北海道大学 ※地域枠のある大学はチャンスも大きい!

✨ まとめ:国立医学部はこんな人におすすめ!

✅ 医師になりたいけど、費用を抑えたい
✅ 地域の医療や人の役に立ちたい
✅ 国家試験やその後のキャリアで強くなりたい
✅ 研究や教育にも興味がある
✅ 優秀な仲間とともに学びたい

🧭 「穴場」の定義って?

単純な偏差値や人気だけでなく、以下の条件が重なる大学は狙い目とされます:

観点 内容
定員数 多め(地域枠が充実してる)
共通テスト重視 共通テスト配点が高く、記述に不安があっても戦える
地域枠 面接・調査書重視で学力以外の勝負も可能
偏差値 65前後でも合格できるケースあり(駿台偏差値で)
難関大志望者の併願が少ない 東京・大阪などから地理的に敬遠されがち

🌿 穴場とされやすい国立医学部(2025年版・例)

大学名 特徴 偏差値目安(駿台) コメント
福井大学 地域枠あり、地元出身優遇あり 64〜65 二次がやさしめ/共通重視
鳥取大学 地域医療強化型/面接重視 64前後 地方枠の選抜で勝負できる
香川大学 共通テスト重視・面接や小論文も重要 64前後 面接・推薦も活用しやすい
山形大学 地域定着型/共通+調査書型 65前後 逆転のチャンスあり
佐賀大学 地域枠+医療実習早期から導入 65前後 穴場的存在・定員に余裕あり
琉球大学 地理的敬遠で倍率が落ちることも 64〜65 国家試験合格率も安定

💡 穴場を狙う際の戦略ポイント

  1. 共通テストに強ければ、共通重視型の大学へ!
     → 特に福井・香川・山形など

  2. 地域枠・推薦枠で合格しやすいケースもある!
     → 評定4.3以上+面接力があれば、逆転可能

  3. 「都会志向」の受験生が敬遠しがちな大学を狙う
     → 佐賀、鳥取、琉球などは立地的に競争率が低めな年も


🚀 まとめ:偏差値だけじゃ測れないチャンスがある!

✔ 「駿台偏差値65前後」でもチャンスあり
✔ 共通テスト高得点を武器にすれば、穴場医学部は現実的
✔ 面接・小論文の対策もカギ(医学部は人柄も重要)

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