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【ポラリスアカデミア町田】名古屋大学について分析してみた!合格法!スケジュール!

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【ポラリスアカデミア町田】名古屋大学について分析してみた!合格法!スケジュール!

について投稿します😀

ポラリスアカデミア町田校です。

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🎯 名古屋大学 合格のための基本戦略

① 共通テストで高得点を取る

  • 名大は共通テストの配点が高い学部も多い(特に文系)。

  • 目安としては「8割〜8.5割以上」がほぼ必須。

② 二次試験で差をつける

  • 英語・数学・国語(文系)/英語・数学・理科(理系)が中心。

  • 記述力、論理的思考、正確さ、そして「減点されない答案力」が重要。


📚 文系の対策(法・経・文など)

● 英語

  • 過去問は毎年必須。和訳・英作文・長文要約などが出題。

  • 文法・構文の正確な理解が求められる。

  • 英作文の練習+添削も取り入れたい。

● 数学(経済学部など受験する人)

  • センター(共通)レベルだけでなく、記述対応を。

  • 確率・微積・数列の標準~やや難が解ける力を。

● 国語

  • 古文・漢文の基礎をしっかり。

  • 現代文は論理展開を意識。設問の「根拠」を説明できるように。

● 世界史/日本史/地理

  • 資料の読み取りや因果関係の説明が問われる。

  • 暗記だけでなく、**「なぜそうなったか」**を言語化できるように。


🔬 理系の対策(理・工・情報・医・農など)

● 数学

  • 名大数学は「標準~やや難」レベルで、思考力が問われる問題。

  • 基本を確実に、かつ複数のアプローチを練習。

  • 記述答案を「丁寧に」「減点されないように」書く練習が必須。

● 理科(物理・化学・生物)

  • 典型問題の習熟に加えて、「思考させる」応用問題に対応。

  • 名大では説明問題や考察問題も出る → 自分の言葉で書く練習を。

● 英語

  • 英文和訳・英作文・長文読解など、「読む+書く」力が重視される。

  • 英作文では減点されない表現と構成力が重要。


📈 合格に向けてのロードマップ(高2~高3)

学年 やること
高2秋~高3春 基礎固め(英単語、文法、数学の典型パターン、理社の用語)
高3夏 共通テスト対策+二次記述の練習開始
高3秋 共通テスト演習+名大の過去問演習を本格化
高3冬 共通テスト→二次試験対策へ切り替え、過去問10年分以上やる

✍️ おすすめ勉強法・教材

  • 英語:『やっておきたい英語長文』『英作文ハイパートレーニング』

  • 数学:『青チャート』『名問の森』『プラチカ』

  • 物理・化学:『重要問題集』『名門の森』『物理のエッセンス』

  • 過去問:赤本だけでなく、名大実践模試も使うと◎

 

🔥想定スケジュール:高3の4月末スタート〜名大合格ロードマップ

時期 やること
〜6月 基礎の総復習(主要科目の土台作り)
7〜8月 共通テスト対策+記述問題の初歩
9〜10月 二次試験本格対策+過去問導入
11〜12月 共通テスト演習(模試&過去問)
1〜2月 二次試験過去問演習+最終仕上げ

📚 必須参考書ルート(文理共通+各科目)

🌍【共通:英語】

  • ✅『システム英単語』or『鉄壁』:1日50語×3周

  • ✅『英文法ポラリス1・2』:基礎+実践演習

  • ✅『やっておきたい英語長文300・500・700』:夏までに段階的に

  • ✅『英作文ハイパートレーニング自由英作文編』:夏以降

  • ✅『名古屋大学の英語(赤本)』:秋以降、10年分


📐【文系数学】(経済・教育など)

  • ✅『基礎問題精講ⅠAⅡB』→基礎レベル

  • ✅『文系の良問プラチカ』→夏から秋にかけて

  • ✅『名古屋大学の文系数学(赤本)』:秋から演習


🔬【理系数学】

  • ✅『青チャート』例題だけでもOK(わからないときは解説熟読)

  • ✅『基礎問題精講』→夏までに完了

  • ✅『プラチカ』『名問の森』→夏〜秋

  • ✅『名古屋大学の理系数学(赤本)』:9月以降本格スタート


🧪【理科】(化学・物理)

化学:

  • ✅『化学基礎問題精講』→6月までに

  • ✅『重要問題集(化学)』→夏から繰り返し

  • ✅『名古屋大学の化学(赤本)』

物理:

  • ✅『物理のエッセンス』→基礎確認

  • ✅『名問の森』→思考力強化

  • ✅『名古屋大学の物理(赤本)』


📖【国語】(文系)

  • ✅現代文:『現代文読解力の開発講座』+センター演習

  • ✅古文:『古文上達 基礎編+読解編』、単語は『ゴロゴ』

  • ✅漢文:『漢文ヤマのヤマ』+演習

  • ✅『名古屋大学の国語(赤本)』


🗾【社会】(地歴公民)

日本史・世界史:

  • ✅『金谷の一問一答』『ナビゲーター』系で基礎

  • ✅『共通テスト対策問題集』→夏以降

  • ✅秋〜:名大二次で論述あるなら「論述のトレーニング」導入


⏰ 一日の勉強時間目安(4月末〜)

時期 平日 休日
4月〜6月 3〜5h 7〜10h
夏休み 8〜10h 同じく
秋以降 5〜6h 10h以上推奨

🎯重要ポイントまとめ

  • まず基礎固めを死ぬ気でやる(6月末まで)

  • 7月から共テ対策と二次のバランスへ移行

  • 赤本(過去問)は9月から開始 → 最低10年分+類似大演習

  • 添削・記述トレーニングは9月から意識的にやる

 

🎓 学問・研究の魅力

🧠 ノーベル賞を輩出する「研究力」

  • 名古屋大学は、ノーベル賞受賞者を7名輩出

    • 例:青色LEDの赤崎勇・天野浩教授、免疫学の本庶佑教授(在籍歴あり)

  • 「基礎研究の名古屋」と言われるほど、地道で本質的な研究を重視。

🧑‍🏫 教育の自由度と指導力

  • 「研究第一主義」だけでなく、学生への面倒見の良さも◎

  • 「少人数ゼミ」や「院進学前提の教育」が手厚く、特に理系は研究室生活が充実

💡 学際的な学び(学部横断も盛ん)

  • 情報・文理融合など、領域を越えた学びを推進。

  • 例:情報学部はAI、心理、メディア、数理などが融合。


💼 進路・就職の強さ

✅ 就職・進学の安心感

  • トヨタ、デンソー、JR東海、中部電力など地元大手に圧倒的な強さ。

  • 公務員・教員志望者も多く、対策も万全。

🌍 海外進出もできる

  • 海外大学との連携多数。交換留学や英語で学べるプログラムも豊富。


🏫 キャンパス・学生生活の魅力

🌳 広くて自然豊かな東山キャンパス

  • 名古屋の中心地から地下鉄で一本なのに、自然が多くて静か。

  • 春は桜、秋は紅葉…キャンパス内で季節を感じられる!

👥 自由な校風と人間関係

  • 他の旧帝大に比べて「ガチガチすぎない」「穏やかな人が多い」。

  • 真面目だけど、どこかあったかい空気感がある。

🎉 サークル・イベントも充実

  • 東海地方の優秀な学生が集まるから、学力もバランスも◎

  • 名大祭(大学祭)は盛り上がるし、他大学との交流もあり。


💬 実際の名大生の声から

「自由で、でも放置されない。ちょうどいいバランスの環境」
「勉強も研究も頑張れるし、のびのびと自分らしくいられる」
「名古屋って都会だけど、ギラギラしすぎてないのがいい!」


✅ まとめ:名古屋大学の魅力

  • 🎖 研究も教育もトップクラス、ノーベル賞級の本気度

  • 🧑‍🎓 真面目で温かい校風、自由な学びができる

  • 🏙 名古屋の立地と落ち着いたキャンパス環境

  • 💼 安定の進路と、全国での知名度・信頼

 

🕰 名古屋大学の歴史ハイライト

🔹 起源:1871年 愛知藩仮病院

  • 名古屋大学のルーツは、1871年に設立された「愛知藩仮病院および仮医学校」。

  • 当時の目的は、西洋医学を普及させるための教育・診療機関でした。


🔹 前身:名古屋医科大学 → 名古屋帝国大学へ

  • 1920年:「名古屋医科大学」として設立。

  • 1939年:旧帝国大学として「名古屋帝国大学」が設立される(日本で7番目の帝大)。


🔹 戦後:名古屋大学として再出発(1947年)

  • 終戦後、学制改革により「名古屋大学」と改称。

  • 医学部を中心に再構築され、徐々に学部を拡大。


🔹 発展:理系を中心とした研究拠点へ

  • 1960〜80年代にかけて理・工・農・教育・経済などの学部が増設。

  • 2000年代に入ってからは、情報学・環境学など新領域学部も充実


🔹 近年:ノーベル賞受賞者を次々輩出

  • 2001年以降、名大関係者が7名ノーベル賞を受賞(主に理系分野)。

    • 例:赤﨑勇・天野浩(青色LED)、益川敏英(素粒子理論)

  • 研究大学として世界的に評価されるように。


🎓 名古屋大学の特色ある歴史的キーワード

キーワード 内容
旧帝大 東京・京都・東北・九州などと並ぶ「帝国大学グループ」の一つ。
東海の学術拠点 中部地方で唯一の旧帝大であり、地域の中核としての役割も大きい。
基礎研究重視 「派手さより本質」。長い時間をかけてコツコツと成果を積み上げる文化。

🏛 現在の名古屋大学(2025年)

  • 学部数:9学部(文学部、教育学部、法学部、経済学部、情報学部、理学部、医学部、工学部、農学部)

  • 大学院:13研究科

  • 学生数:約16,000人

  • 位置:名古屋市千種区・東山キャンパス


📜 まとめ:名古屋大学の歴史の魅力

  • 150年以上にわたる医・理系中心の教育と研究の伝統

  • 帝国大学としての格式と知的探究心

  • 「地道な努力から世界的成果を出す」精神が現在も息づいている

 

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