【ポラリスアカデミア町田】北海道大学について分析してみた!合格法!スケジュール!

【ポラリスアカデミア町田】北海道大学について分析してみた!合格法!スケジュール!
について投稿します😀
ポラリスアカデミア町田校です。
🏛️ 北海道大学の歴史 ざっくりまとめ
年代 | 出来事 |
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1876年(明治9年) | 前身の「札幌農学校」が設立(日本初の学士課程レベルの農学校) |
1877年 | 初代教頭にウィリアム・スミス・クラーク博士就任(在任8か月) |
1907年(明治40年) | 東北帝国大学農科大学となる(帝国大学の一部に) |
1918年(大正7年) | 北海道帝国大学として独立(日本7番目の帝大) |
1947年(昭和22年) | 学制改革により「北海道大学」に改称 |
1949年 | 文・教育・法・理・工・農・医学部が揃い、総合大学に |
2004年 | 国立大学法人化(「国立大学法人北海道大学」へ) |
現在 | 世界ランキング上位の総合研究大学として、国際性と地域連携を両立中! |
🧭 キーワードで見る北大の歴史的な特徴
🧑🌾 1. 札幌農学校から始まった“開拓の学び”
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開校当時、北海道はまだ未開の地でした。
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「札幌農学校」は、アメリカ式の実学主義・自由主義教育を導入。
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クラーク博士は「ただの知識ではなく、“志”を持った若者の育成」を掲げました。
「Boys, be ambitious!(少年よ、大志を抱け)」の言葉は今も北大の象徴!
🌍 2. 帝国大学としての歩みと発展
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1907年、東北帝大の一部「農科大学」となったことで研究レベルが飛躍。
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1918年、日本で7番目の帝国大学「北海道帝国大学」として独立。
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農学・理学・医学を核に、研究・教育機関としての地位を確立。
🧬 3. 戦後~現代:「総合大学」として進化
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戦後の学制改革で「北海道大学」に。
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法・文・教育・工学などが加わり文理融合の総合大学へ。
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国内有数の研究大学として成長し、国際的な評価も高まる。
🔬 北海道大学の“先進性”が光った出来事
出来事 | 内容 |
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❄️ 雪氷研究 | 北海道ならではの雪氷・寒冷地研究の先駆け |
🚢 海洋・水産学 | 日本屈指の水産学部を有し、北方海域研究で世界的に評価 |
🧑🏫 獣医学 | 獣医学部は東京大学・大阪公立大学と並ぶ全国トップクラス |
🌐 国際化 | 近年は英語で学べる学部(Integrated Science Program)も開講し、世界から学生を受け入れ中 |
🗣️ 北大の「歴史から受け継がれる校風」
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自由闊達な学風:「型にはまらない」北大生の気質
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実学重視・探究心:「学んだ知識を、社会に活かす」精神
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地域とともに生きる:北海道の課題に真正面から取り組むスタンス
💬 まとめ:北大の歴史は「開拓者精神」の連続
北海道大学は、日本の近代化とともに生まれ、
“志”と“実践”を重んじる大学として進化してきました。
その歴史はまさに「フロンティア精神」の証そのものです!
🎯 北海道大学に合格するためのポイント
項目 | 内容 |
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共通テスト | **配点が大きめ(全体の5~6割)**の学部が多い |
二次試験 | 記述中心、難度は標準〜やや難 |
必要な力 | 「基礎の徹底」+「論理的な記述力」+「丁寧な答案作成力」 |
特徴 | 奇をてらわず、良問を確実に解ける人が有利 |
✍️ 教科別:北大の入試傾向と対策
【英語】
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傾向:
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長文読解2〜3題、自由英作文、和訳、要約など
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リスニングは共通テストのみ
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特徴:
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語彙・読解・記述力をバランスよく問う
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問題文の英文量はやや多め
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対策:
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『やっておきたい英語長文500・700』
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英文要約の練習(要約トレーニング本も有効)
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『自由英作文ハイパートレーニング』で添削練習
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【数学】
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傾向:
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記述式で4〜5題(文系:3題/理系:4〜5題)
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微積・図形・確率・整数・数列など幅広く出題
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特徴:
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難問は少ないが、論理性のある記述が要求される
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誘導つき問題が多く、読み解く力が必要
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対策:
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『青チャート』『1対1対応の演習』『標準問題精講』
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過去問演習では「途中式の書き方」にも注意!
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【国語】
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傾向:
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現代文・古文・漢文がすべて出る(バランス型)
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記述問題多め(30~50字程度)
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特徴:
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思考力を問う設問が多く、本文全体を把握する力が必要
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対策:
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『現代文読解力の開発講座』『入試現代文へのアクセス』
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古文単語・文法、漢文句法の基礎を早期に完成!
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【理科(物理・化学・生物)】
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傾向:
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記述型の設問で、計算+説明問題が多い
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実験考察系・グラフ読解も頻出
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特徴:
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教科書レベル~やや難の「標準良問」が中心
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難問は少ないが、「正確な理解」が試される
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対策:
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『重要問題集』『名問の森』『標準問題精講』
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実験系・記述問題を丁寧に練習!
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【地歴・公民】
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傾向:
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論述問題あり(100字~200字)
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資料の読み取り、因果関係を重視
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対策:
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『教科書精読』+『一問一答』の基礎徹底
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『論述問題対策集(Z会・駿台)』
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北大の過去問を使って実戦力UP!
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📘 北大入試の具体的対策スケジュール(理想パターン)
時期 | やること |
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高2冬~高3春 | 基礎完成(共通テストレベル) |
高3夏 | 応用問題開始+共通テスト対策 |
高3秋~冬 | 過去問10年分を本格的に演習&添削 |
高3冬 | 共通テスト→二次対策へ切り替え |
💬 北海道大学 合格のためのコツまとめ
✅ 共通テスト:8割前後を安定してとれる力をまず固める
✅ 記述の質:途中式・論理の通りやすさが重要
✅ 過去問演習:できれば10年分を添削・分析
✅ 科目バランス:苦手科目を放置しない!
🌟 北海道大学の魅力7選
1. 🏞 日本一広いキャンパス!自然と学びが共存
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札幌市中心部にありながら、東京ドーム約38個分の敷地(※旧札幌農学校の名残)
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イチョウ並木、ポプラ並木、中央ローン、サイクリング通学…
四季折々の風景とともに学べる -
キャンパス内で「キツネ」や「リス」に出会うことも!
「自然×都市×学問」のバランスが完璧◎
2. 🎓 「自由な学風」=自分らしい学びができる
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北大のモットーは「フロンティア精神」「自由と進取の気風」
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授業も「選択肢が豊富」で、「学部横断型」の学びも可能
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文理融合の探究、起業支援、海外留学支援など、自分で道を切り拓く文化が強い
3. 🧬 研究力がすごい!世界に通用する実績多数
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特に農学・水産・獣医学・地球環境・雪氷研究など、北海道の土地と直結した研究に強い!
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国内外の研究ランキングでも上位常連
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学部生でも研究室での体験やフィールドワークが可能!
世界トップレベルの水産学部・獣医学部は特に有名!
4. 📚 学部の幅が広い=多様な進路に対応
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文系・理系・医歯獣系、すべての分野をカバー
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総合入試制度で「入学後に進路を決める」ことも可能(総合入試文系・理系)
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学部間連携プログラムで「幅広い知識+専門性」も身につく!
5. ☃️ 北海道ライフ=ちょっと非日常で最高!
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冬は雪に囲まれ、夏は涼しく快適
→ 四季の変化がドラマチック✨ -
スキー、スノーボード、流氷見学、温泉旅など、学生生活がちょっと特別になる
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地元グルメ(ジンギスカン、スープカレー、海鮮丼)も楽しめる🍛🍣
6. 🧑🏫 人の雰囲気が“おおらか”で温かい!
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北大生の特徴:まじめ・のびのび・マイペース
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教員も面倒見が良く、少人数のゼミ・実験で距離が近い
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「都会すぎない」ので、人間関係が落ち着いていると評判◎
7. 🌍 国際交流も盛ん!グローバルな感性が育つ
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世界中からの留学生が多く、英語で学べる講義・プログラムも豊富
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海外大学との連携(短期~長期の留学制度)
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留学生との共同プロジェクトや英語ディスカッションの機会も!
💬 北大生のリアルな声
「のびのびしてて、気がついたら4年間あっという間!」
「研究も遊びも全力でできる場所。北海道だからこそできる経験がいっぱい」
「“変に尖ってない人”が多いのが心地いい」
「札幌の街も便利で、暮らしやすい!」
🎯 北海道大学が向いている人は…
タイプ | 理由 |
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自由にのびのび学びたい | 校風&キャンパス環境が最高に合う |
フィールドワーク型の学びをしたい | 農学・水産・獣医・環境系に強み |
自然が好き | 自然の中で学べる日本トップの大学 |
国際志向・探究志向 | グローバル・研究志向の支援が豊富 |
🌸開校しました! 校舎長が東京工業大学(現東京科学大学)大学院卒で、AIの研究をしていた
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