5,6月に開催されているオススメの文化祭3選

横浜駅から徒歩5分、学習管理型予備校ポラリスアカデミア横浜校です。
今回は5月、6月に実施されるオススメの大学の文化祭を紹介します。
- 一橋大学【KODAIRA祭】
- 東京大学【五月祭】
- 横浜国立大学【清陵祭】
一橋大学KODAIRA祭
2025年6月14日、15日で東京都国立市にある一橋大学東キャンパスで行われます。
KODAIRA祭りは年に2回ある文化祭の内の1つで、新入生である1年生が主体で運営する文化祭になります。
お笑いライブ、軽音、書道のパフォーマンスなどの催し物や唐揚げ、焼き鳥、タピオカなど模擬店もあり毎年盛り上がっています。
オススメポイントは以下です。
黄本がもらえる
黄本とはKODAIRA祭で無料で配布されている一橋大学の対策本です。
新大学1年生の学生さんが協力して作成しているため、体験談をベースに最新の意見を知ることができます。
学部別戦略や2次試験対策についてなど、どんな勉強をしてきたかなどが書かれているだけではなく、併願大学どこ受けてどこに受かったかや使用していた具体的な参考書名なども上げて説明してくれているのでためになります。それが無料でもらえます。
黄本WEB版で一部公開してくれているので調べてみてください。
入学後のイメージがわく
新入生である1年生が主体で運営する文化祭のため、入学直後の先輩たちの雰囲気を見れることで、自分自身が入学した後のイメージがよりリアルになります。
楽しそうに運営している先輩の姿を見れば、受験のモチベーションも上がること間違えなし!
学生さんの雰囲気やキャンパスがある国立付近の雰囲気もわかり安心です。
東京大学五月祭
2025年5月24日、25日に本郷・弥生キャンパスで開催される東京大学の学園祭です。
模擬店が立ち並び、各所でパフォーマンスが催されるだけではなく、教授たちによる公開講座やキャンパスツアーなども開催されています。
オススメポイントは以下です。
規模がすごい
約500の団体が参加し、2日間で15万人近くの人が訪れる分開催です。
学園祭特有の高揚感と学術研究の最高峰である東京大学ならではの催しも多く、アカデミックな側面とエンタメの側面両方を楽しむことができます。
知的好奇心が湧き出る
「世界×文化」「音楽×表現」「学術×表現」など様々なテーマのイベントや木を使った工作体験、実験体験などがあります。
研究機関として最高峰の東京大学だからこそ、体験できるイベントを通して知的好奇心が湧き出ること間違えなしです。
横浜国立大学清陵祭
毎年5月に開催される年2回ある横浜国立大学の大学祭の1つです。
食欲をそそる模擬店、音楽、ダンスなどの華やかな催し物が実施され、打ち上げ花火など行われます。
オススメポイントは以下です。
内容盛りだくさん
広大なキャンパス内でステージイベント、体験イベント、展示、飲食と様々な催しを行っています。
飲食もしっかり力を入れているため、満足できること間違いなし。
アカッデミックな雰囲気ではなく、THE文化祭のイメージでエンタメ満載で楽しむことができ、入学後に自分自身も文化祭に携わることができると考えると受験のモチベーションも上がります。
まとめ
文化祭ではオープンキャンパスとは違った大学の良さが見えますね。
高校3年生では文化祭に参加している暇はないので、早い段階で大学受験のモチベーションを上げる意味でも参加してみてください。