【私立文系学部受験のための計画一例】 ~和歌山で逆転合格を目指すなら、ポラリスアカデミア和歌山校!~

今回は、
【私立文系受験のための計画一例】
です。
ここでお伝えする内容はあくまで一例ですが、
よかったら参考にしてみてください。
《総論》
国公立受験生と比べて科目数が少ないため、
必要科目を毎日勉強することが可能ですね。
とはいうものの、優先順位はあります。
それは、英語、社会です。
国語は得点に直結する古典を夏休みに入る前に
一通り通っておきましょう。
ただ、大学によっては古文または漢文の片方しか
出題されないこともあるので、
志望大学の過去問で確認しておきましょう。
現代文に関しては、週に3題程度、読解問題集に
取り組んでおきたいところ。
学校で配られた問題集があればそれで十分です。
解き方や考え方の基礎を身につけたい人は
講義形式の現代文のテキストに取り組んでください。
国公立大の問題と比べ、 出題される分野の偏りが大きく、
また必要とされる知識についても同様に偏りが大きいです。
そのため志望校の出題傾向は早めに把握しておきましょう。
出題されない範囲や分野、出題形式の勉強はしないように。
ムダなことはしない、これも非常に大切です。
《各論》
・一学期~夏休みまで
夏休み前のメインとなるのは英語、社会です。
そして努力が点に結びつきやすい古典、
この3科目の基礎作りをメインとしましょう。
現代文は、
取り組んでおけばいいでしょう。
それよりは、古文の文法や古文単語、漢文の句形などの、
知っていれば得点できる項目を優先して学習することが重要です。
いわゆる知識問題ですね。
(社会はいらないよ、という大学を受験される方は
英語、国語に注力ですよ)
・夏休み
社会はある程度夏休みで目途をつけておくようにしましょう。
でないと、
本来得点すべき英語や国語に手が回らないことになります。
社会をメインとしつつ、英語、国語の基礎知識の確認や
問題集での演習を継続していきましょう。
わからないところは、 教科書などの基本に立ち戻って確認です!
・二学期~
この頃になると、各科目の全体像がある程度把握できてきて、
この時点ではどの科目も完成している必要はないです。
まだまだ焦らなくて大丈夫。
過去問演習を通して、基礎知識の補充に努めましょう。
この時期以降の科目ごとの配分は、
同じような配分にすると良いです。
英語は、過去問を解きながら、 並行して文法や語彙、
英文解釈などの基盤となる部分を確認していきましょう。
古典も英語と同様。 過間を中心に据えながら、
基礎知識を愚直に確認していきます。 問題を大量に解いたり、
スピードを追求する必要は全くないです。
現代文は過去問演習を本格的に始めましょう。
社会も、この時期からは過去問演習でインプットと
アウトプットを繰り返し、
11月からは過去問演習を徹底して行います。
過去問の演習を通して基礎知識の補充を行う学習を継続していこう。
あくまでも基礎知識を疎かにせず、特に難関校を狙う方は
難問や奇問にとらわれず、基本を大事にする王道を進んでください。
今までやってきたテキストや問題集を繰り返し、
模試の結果にはとらわれずに。復習を完璧に。
最後は地道な努力がものを言います。
試験まで、体調にも配慮して合格を勝ち取ってください。
《終わりに》
ここまでお読みいただきありがとうございます。
私立文系学部合格のための学習のめやすをお伝えしてきました。
盤石な基礎が志望校合格への道を切り開きます。
とはいえ、具体的な計画はどう立てればいいのか、難しいよ、
という方は和歌山校に来て、相談してください。
ともに志望校合格に向けて歩んでいきましょう!
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