【入試で求められる基礎力とは?】 ~和歌山で逆転合格を目指すなら、ポラリスアカデミア和歌山校!~

さて、今回は
【大学入試で求められる基礎力】
についてお伝えしていきます。
《今も昔も変わらないものとは》
複雑化した大学入試のシステムや、新しい入試問題で
大学が受験生に求めている力はどういう力なのか?
25~35年前には必要とされてなかった力が
今の受験生には必要とされているものと、その一方で
今も昔も変わらず必要とされている力があります。
それを「基礎力」と呼ぶことにします。
「基礎力」:伝統的にもとめられている力、とは?
先ず、「教科書レベルの知識」です。
入試問題の中には知識一辺倒の出題でないものもありますが(特に難関大)、
やはり一定量、最低限の知識は必要です。英単語や熟語、英文法であったり、
数学であれば公式や基本的な問題の解き方。日本史、世界史なら年号や
流れ、古文単語や古典文法、などなど・・・。
《基礎知識を身につけるために必要なものとは?》
では、そういった基本的な知識を身につけるために要求されるものは
何でしょうか?
それは、「勤勉さ」です。やや古臭い言葉が出てきましたが、
少し補足していきます。
たとえば、継続してまとまった量の学習を続けること。
背景にはこういった力が要求されているのです。
この「勤勉さ」が求められるのは今も昔も変わりません。
なので、まずは「勤勉さ」のふるいにかけられ、
脱落することがないようにしたいですね。
もう少し掘り下げてみると「自己管理能力」ということになります。
テレビ、動画、スマホ、ゲームといった誘惑に打ち勝つ力、
と言い換えてもいいかもわかりませんね。
でも、たとえば時間を決めて、ご褒美的に上手く使えれば
効率を上げることも可能になると思いますが、
かなり難易度は高めかもわかりません。
かくいう私も誘惑にはよく負けます(笑)。
自己管理、がんばらねば、と反省の日々です。
と、それくらい人間は弱いものなのです。
《答案用紙に表れる基礎力》
これは、紙面を通したコミュニケーション能力、と
言い換えられると思います。
たとえば、記述問題においては、第一に文字を正確に丁寧に書けているか、
(上手い字、という意味でなく、丁寧な、ということ)
日本語として正しい文章が書けているかということです。
そして、設問の指示や本文の記述内容に忠実に答えること。
これが案外できていない人が多いのですよ・・・。
言い換えると、素直さや噛み合った議論が出来る、という意味での
コミュニケーション能力が問われているとも言えますね。
入試問題は大学からのメッセージでもあります。
入試問題には、大学からの「うちはこういう学生をとりたい」
というメッセージが現れています。
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