今回は、ポラリスアカデミアで学習習慣を身につけ、受験勉強をゼロからスタートして見事千葉商科大学に合格した生徒さんの体験記をご紹介します。
「もともと勉強する習慣がなかった」
「生活リズムも整っていなかった」
そんな状態から、1日14時間の学習をこなし、受験当日までやり抜いた日々には、確かな成長がありました。
目次
進学する大学
千葉商科大学
入塾後の変化|判定アップと勉強時間の飛躍
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判定:E判定 → C判定
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勉強時間:ほぼ0 → 最大14時間
入塾前は、部活動中心の生活で、1日全く勉強しない日が多かったとのこと。
それが、ポラリスアカデミアでのサポートを受けてからは、毎日勉強に取り組む習慣がつき、1日14時間に達する日もあるまでに成長しました。
偏差値の具体的な数値はありませんが、判定がEからCに上昇し、学力面でも着実な進歩が見られました。
入塾前の状況|生活習慣も勉強習慣もバラバラだった
入塾前は、
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毎日の勉強習慣がなかった
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部活動が忙しく、時間が取れなかった
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早寝早起きが苦手で、生活が乱れていた
このような状態だったため、学校の授業にも集中しづらく、受験に向けた勉強のスタートさえ切れていませんでした。
「何から始めたらいいか分からない」
「自分だけ取り残されている気がする」
そんな不安を抱えていた中、ポラリスアカデミアでの学習が大きな転機となりました。
ポラリスアカデミアで変わったこと|「自分も頑張れる」と思えた日々
まず変わったのは、**「絶対に勉強しない日がなくなった」**こと。
どんなに気分が乗らない日でも、毎日机に向かうようになり、それが大きな自信につながっていきました。
さらに、Zoom自習室で他の生徒の姿を見ながら勉強することで、
「自分も頑張らなきゃ」という気持ちが湧いてきて、自然と勉強時間も延びていったそうです。
先生からのアドバイスを受けて、早寝早起きの習慣も少しずつ身につき、学校でも授業に集中しやすくなりました。
まさに「生活から受験モードへ」と切り替えられた1年間でした。
先生との心に残るエピソード|やさしさと支えに救われた
入塾当初は、緊張や不安から泣いてしまうこともあったそうですが、先生のやさしい対応により、毎回落ち着いて話ができるようになりました。
「成績が上がらない時期でも、先生は怒らずに励ましてくれた」
「面談の最後に世間話ができて、いい息抜きになった」
そんな日々のやりとりが、精神的な支えにもなっていたそうです。
さらに、受験日直前までLINEで問題の解説をしてくれるなど、最後の最後まで支えてもらえたことが、合格への後押しになりました。
御様からのメッセージ
以前より確実に勉強している姿が多くなって、毎日頑張っていたので、それはポラリスに入ったのもひとつの理由だと思います。
日々の変化をそっと見守っていた親御様も、「確実に変わっていく姿」に安心を感じられたことがうかがえます。
まとめ|「やらない日をなくす」ことが、自分を変える第一歩に
千葉商科大学合格の裏には、
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勉強をゼロから始めた勇気
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習慣を整える努力
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どんな日も前を向き続けた姿勢
がありました。
成績がすぐに上がらなくても、「今日は何か1つだけでもやろう」と継続したこと。
それがやがて、大きな自信となり、合格という成果へとつながったのです。
「自分は今からでも変われるのか?」と悩むすべての受験生へ、この体験記は確かなエールを届けてくれるはずです。